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ツール・ド・フランス NHK総集編 放送予定
ツール・ド・フランス NHK総集編
放送日:8月1日(土)13:00~14:50(途中10分間のニュースあり)
チャンネル:NHK BS1
※緊急の場合は番組変更の可能性あり※
NHK番組公式URL:
http://www1.nhk.or.jp/sports2/etc/index.html
2015 China Track Cup 競技結果
男子オムニアム
1位 PARK Sanghoon KOR 202p
2位 LIU Hao CHN 186p
3位 SUTER Gael SUI 177p
5位 橋本英也(岐阜・鹿屋体育大学)153p
レースレポートU23
イタリアで行われたU23ネイションズカップTROFEO ALMAR。世界の強豪が集結する中で岡篤志が19位でゴールした。今回のコースはフラットとアップダウンに石畳の急坂もあるテクニカルなコースでもあるため、逃げの展開による高速レースが予測される。チームは現在その中で戦う実力のある小石、岡、面手を逃げに乗せる展開を考え10位以内の成績を目標にスタートへ。レースはスタートラインですでに緊迫した雰囲気が漂い、結果スタートして1㎞で位置取り争いから60人以上が巻き込まれる落車が発生し競技は一時中断。
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UCI U23ネイションズカップ大会 夏季派遣日本代表選手団
派遣期間 2015年7月15日(水)~8月22日(土)予定
開催場所 フランス、イタリア
〔スタッフ〕 浅田 顕(JCFロード競技部会員)
〔メカニック〕高橋 優平(JCF強化支援スタッフ)
〔マッサー〕 現地スタッフ
〔選手8名〕 小石 祐馬(京 都 CCT p/b CHAMPION SYSTEM)
面手 利輝(神奈川 EQADS)
岡 篤志(茨 城 EQADS)
小橋 勇利(愛 媛 JP SPORTS TEST TEAM-MASSA)
松本 祐典(京 都 明治大学)
秋田 拓磨(福 井 朝日大学)
徳田 優(京 都 鹿屋体育大学)※8/4~
黒枝 咲哉(大 分 鹿屋体育大学)※8/4~
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ジュニアネイションズカップ ツールドラビティビ 第7ステージ レポート
最終ステージとなる第7ステージはSENNETERREからスタートして、横風区間の予想される前半20kmの区間とそこから周回コースまでは3kmほど先が見渡せる直線の平坦区間が続く。最後はVal-d`Orの5.2kmの周回コースを10周する119.4kmで争われた。
レースが始まるとアメリカ、フランスと地元チームの3選手が集団から抜け出す。大町は遅れて追走するが先頭集団とメイン集団とは宙ぶらりんとなる。
沢田が10km過ぎに横風区間でパンクするが、集団は横風で分断するほどではなく、脚を大きく使わず復帰する。20km過ぎには個人総合2位のCOSTA ADRIEN(アメリカ)を含む追走グループが先頭に合流し、アメリカ2名、フランス2名、個人総合4位のカナダのGEE DEREKを含む8名の先頭集団となる。日本チームはこの先頭グループには入らなかったが、この逃げは個人総合上位争いに関係のあるチーム、そしてCOSTAが入っているものの個人総合1、2位を狙うであろうアメリカが大きなタイム差を広げさせないようにすると判断して、チームカーに下がってきた小野には日本チームでまだ追わないように伝える。
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実業団より『湾岸クリテリウム2015』レポート
酷暑のクリテリウム 残り2周をデリアクが逃げ切り今季JPT初優勝
全24戦の今年のJプロツアーシリーズは、今回の湾岸クリテリウムから後半戦に入る。
4組に分けて行われた予選を勝ち上がった40名が出走したP1決勝。スタート直後からペースがあがり、一列棒状でレースが進行する。レース序盤から中盤に差し掛かる頃、主要チームのメンバーが入った10名の逃げ集団が形成され、メイン集団に20秒差をつけて先行する。メイン集団は追撃の足並みが揃わず、差は徐々に広がっていく。
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2015年UCIパラサイクリングロードワールドカップ・エルツァッハ
1日目
ロードタイムトライアル 18.2km(C3)
CLIFFORD EOGHAN 1位 37:25,00
藤田 征樹 7位 40:51,51
スタートからゆっくりとした上り坂が続き、残り4kmから傾斜が徐々に上がっていくコース。パラサイクリングのレースでこのようなヒルクライムコースは珍しく各選手とも顔を歪めながらのタイムトライアルとなった。
その中でもタイムトライアルに強い、CLIFFORD EOGHAN(IRELAMD)がぶっちぎりのタイムを叩き出し貫録の走りを見せた。
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ジュニアネイションズカップ ツールドラビティビ 第6ステージ レポート
第6ステージはPreissacからスタートして、前半に小さな丘を越えてからは第1ステージとほぼ同じコースを通る93.7kmで争われた。この日はスタート前に常に集団前にチームで位置取り、ゴール前は渡辺が小野を先導して、小野、沢田でのスプリント勝負を狙うことを確認する。コース途中からは第1ステージと同じコースを通るため、風向きによっては第1ステージのように横風区間での集団の分断が予想される。チーム全員が前でまとまらなければ勝負どころか集団からも取り残される。
レースが始まると最初の山岳賞に向けて山岳リーダーを擁するモロッコが集団コントロールする。山岳ポイントで抜け出したモロッコは追走をかけたフランスの選手とともに2名で逃げる。アメリカの選手がパンクしたこともあり集団の動きは止まり、1分以上の差をつけて逃げ続ける。この2名は集団から1分以上の差は許されないが、2回目のスプリントポイントのある50km地点まで逃げ続ける。
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