昨年12月25日から1月6日までの12日間に渡って、BMXレース海外合宿を行っています。
今合宿は2013年よりスタートしたJCFユース強化育成プログラム(12−16歳)を対象者とし、ユース選手の海外合宿は今回が初の試みとなります。
BMXレース強豪国であり南半球に位置するオーストラリアでは、夏季ということもあり、毎年年明け1週目からUCIカテゴリーのレースが開催されます。
今回はエリートカテゴリーと同時開催されるオーストラリア独自プログラムであり、14−16歳男女を対象としたChampBikxカテゴリーシリーズへ日本から男子3名、女子4名が参加。
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平成26年度海外合宿(BMX)オーストラリア 中間報告
新年のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
平素より、皆様には自転車競技の普及振興活動へのご支援、ご協力を賜り心よりお礼申し上げます。
本連盟は、本年、公益財団法人となり3年目、また1995年5月12日にプロ・アマ組織が合併して20年目を迎えます。さらに歴史を遡れば、アマチュア部門の前身となる日本サイクル競技連盟が1934年12月12日に発足し、80年を経て本年新たな“時”を迎えることができましたことを誠に喜ばしく思います。
昨今、日本においても多くの国際大会が開かれる様になってまいりましたが、ちょうど1年後の来年1月にはアジア選手権大会が8年ぶりに日本で開催することとなりました。この大会で行われる女子ロードレースの勝者国には8月に行われるリオデジャネイロ・オリンピックへの出場枠が与えられるという非常に重要な大会となっており、アジア各国から多数の参加が予想されます。大会開催を成功させると共に、アジア各国との友好を深める良い機会となることを期待しております。また、日本で5回目の開催となる今大会では、初めてアジアパラサイクリング選手権を同時開催することとなり、東京パラリンピック開催への良い足がかりとなることと思います。
さて、2020年東京オリンピック・パラリンピックもあと5年に迫って参りました。日本自転車競技連盟といたしましても、大会開催の成功そして地元開催でのメダル獲得という目標のために、引き続き競技役員のスキルアップ、選手の競技力向上など最大限努力していく所存でございます。どうか今後とも皆様方の倍旧のご指導、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。
本年も皆さまにとりまして良き年でありますよう心から祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。
(公財)日本自転車競技連盟 会長 橋本 聖子
関東自転車競技連合より「高石杯関東地域自転車道路競走大会」のお知らせ
2015年2月15日に埼玉で開催される、高石杯第49回関東地域自転車道路競走大会の受付が始まっています。参加申込は関東地域の各都県車連へ。受付締切:2015年1月5日。
詳しくは、関東自転車競技連合のホームページへ。
JCF事務局の年末年始のお知らせ
年末年始休業期間:平成26年12月27日(土)~平成27年1月4日(日)
本連盟事務局は1月5日(月)から通常業務となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成26年度 BMX国内合宿(CSC修善寺)
12月20~23日の4日間にわってBMX強化合宿を行っています。
ユース強化育成選手(12~16歳)男女12名、ジュニアおよびエリート強化指定選手6名、計18名が参加し計測を中心とした内容で取り組んでいます。
初日は降雨と寒波による霜の影響でBMXコースの使用は厳しい中、BMXレースの基礎テクニックである平地での動作確認や、バイクコントロール練習を行いました。
2日目は午前中にBMXバイクを使用したスプリント計測を実施しました。
10m、30m、60mの計測を行い、個人特性の明確化や、バイクセッティングを変更しての様々なデータ集取を行いました。
午後はBMXレースに関する各種情報提供や、グループワークを行い、基礎知識の共有や、ユース育成選手とエリート選手の交流も深めることができました。
またベロドロームを使用した他種目の体験も行い、ユース選手への幅広い視野で競技へ取り組むことを講習しました。
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第3回JCFジュニアキャンプ3日目
第3回JCFジュニアキャンプ2日目
トレーニングキャンプ2日目
大会参加を想定したトレーニングキャンプは2日目を迎えた。本日も団体種目チームスプリント・パーシュートを選手入れ替えをしながら確認した。
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全日本選手権 サイクルサッカー結果
全日本選手権 サイクルフィギュア女子シングル<決勝>結果




