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ロンドンphoto 20120810
JOCカップ コミュニケ8(11日のスタートリスト)
第15回全日本選手権トラックレースの開催期間短縮について
ロンドンphoto 20120809
<BMX男子準々決勝>
8月9日、ロンドンオリンピックBMXは男子の準々決勝が行われた。昨日のシーディングランの成績をもとに分けられた4組(各8人)が、それぞれ全部で5回のレースを行い、各組順位合計で点数が低い順に4人が明日の準決勝に勝ち上がる。最初の3回の順位合計でまず1・2位の選手が勝ち上がり、残り2回のレースであとの2人を決めるというルールだ。全レースを終え準決勝に勝ち上がった16人は、ほぼシーディングラン上位者が占めた。中でもシーディングラントップタイムのヴァンデルビーゼン(オランダ)と同4位のフィールズ(アメリカ)は最初の3回を全て1着と、好調さを伺わせた。また北京大会の覇者ストロムベルグス(ラトビア)や今年の世界チャンピオン・ウィロビー(オーストラリア)ら有力選手も順当に勝ち上がった。
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テレビ放送『銀輪の風』8月13日(月)はCSC5時間耐久チームロードレースの特集
毎週月曜23:30~ BS-TBSで放送中の『銀輪の風』
8月13日(月)の放送では、「自転車でつながる絆 CSC5時間耐久チームサイクルロードレース大会」が特集されます。
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2013年JCFジュニア(トラック・ロード)強化育成事業計画・募集要項
2013年JCFジュニア(トラック・ロード)強化育成事業計画により、ジュニア(トラック・ロード)強化指定選手を募集します。詳しくは、「強化育成事業募集要項」をご覧いただき、必要書類を揃えて簡易書留にてお申込みください。
〔ご注意〕
※応募書類の記入は申込者本人の自筆でお願いします。手書き以外は受付けられませんのでご注意ください。
ロンドンphoto 20120808
<BMX始まる>
8月8日、ロンドンオリンピックも11日目を迎え、全16日間の競技日程も終盤に入った。自転車競技は前回の北京大会からオリンピック競技となったBMXが、今日から3日間の日程で始まった。会場は、昨日まで地元イギリス勢の活躍で大盛り上がりだったベロドロームのすぐ隣にあり、今後この2つの競技施設を中心にした周辺一帯はロンドン・ベロパーク(ロンドン自転車公園)という名称で、競技やレジャーの拠点として活用される予定だ。座席数6000の仮設スタンドに囲まれたトラックは、高さ8mのスタート台と3つの複雑なコーナー、そして直線部分にはリズムセクションにジャンプを複合的に組み合わせた難易度の高い構成になっている。ここに男子は450m、女子は440mのコースを設定してレースは行われる。参加選手は男子32人・女子16人。今日はシーディングランと呼ばれるタイムトライアルが行われ、明日の、男子は準々決勝、女子は準決勝の組合せが決められた。なおシーディングランのトップタイムは、女子はオーストラリアのブキャナンでタイムは38秒434。男子はオランダのヴァンデルビーゼンでタイムは37秒779だった。(選手強化スタッフ広報担当)




































