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【アンチ・ドーピング】居場所情報規則違反の厳格化について
2021年1月22日付で日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会、日本アンチ・ドーピング機構より「居場所情報規則違反の厳格化について」の連絡がありましたのでお知らせします。
なおこちらは2021年1月1日よりすでに運用されていますのでご注意ください。
※通知文書の日付が「2020年1月22日」となっていますが、「2021年1月22日」の誤りです。
【参考】あわせてお読みください。
18歳未満の競技者への検査について同意書の提出方法(提出先)が変わりました。
18歳未満の競技者は全日本レベルの大会へ参加する際、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯してください。 親権者の同意書フォームは、以下からダウンロードできます。
18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、当該同意書を担当検査員に提出してください。
なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、既に提出済みであることをドーピング検査時に申し出てください。
ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局へ郵送にて提出してください。
チャリダー★MTB全日本選手権!今週末いよいよ放送!
チャリダー★MTB全日本選手権
NHKBS1 1/30(土)18:00~18:50
今回はMTB(マウンテンバイク)の全日本選手権を特集。
番組レギュラーメンバーの坂バカ俳優・猪野学が、全日本のコースに開かれたレースに挑戦。
過去11度の優勝を誇る山本幸平選手に弟子入りし、難所だらけのコースで奮闘する。
さらに、もう1人の番組レギュラー・アテネ五輪代表の竹谷賢二はマスターズクラスに出場。
年代別優勝をかけて激走する。山本選手、竹谷、猪野それぞれの戦いの結末は?
上野みなみ選手の競技引退について
2009年から2020年12月までの間、ジュニア及びエリート強化指定選手として活躍した上野みなみ選手が2021年3月をもって競技から引退することとなりましたのでお知らせします。これまで、温かいご声援、ご支援をいただき、誠にありがとうございました。
上野みなみ選手コメント
私はジュニア時代から12年間、ナショナルチームの選手として活動させていただきました。怪我も多く、たくさんの人にご心配、ご迷惑をおかけしました。それでも今まで競技を続けられてこれたのは、JCFやナショナルチームのスタッフ、チームメイトや応援してくださるみなさまのおかげです。
とても楽しく、充実した選手生活を送ることができました。本当にありがとうございました。
主な競技成績
・オーストラリア・ ユースオリンピック・フェスティバル2009(オーストラリア・シドニー)
女子2km個人追抜競走にて2分35秒989のジュニア日本新記録を樹立
・2009年UCI世界ジュニア選手権大会(ロシア・モスクワ)
女子ポイントレースにおいて女子史上初の銅メダルを獲得
・2011年アジア自転車競技選手権大会(タイ・ナコンラチャシマ)
女子オムニアムにて銅メダル獲得
女子3km個人追抜競走にて銅メダル獲得
・2011年UCIトラック世界選手権大会(オランダ・アペルドールン)
女子ポイントレース:4位
・2011-2012UCIトラック・ワールドカップ・クラシクス第1戦(カザフスタン・アスタナ)
女子団体追抜競走にて3分34秒704の日本新記録を樹立
・2012年アジア自転車競技選手権大会(マレーシア・クアラルンプール)
ロード:女子個人タイムトライアルにて銀メダル獲得
トラック:女子3km団体追抜競走にて銀メダル獲得
・2013年アジア自転車競技選手権大会(インド・ニューデリー)
ロード:女子個人タイムトライアル(28.4km)にて銀メダル獲得
トラック:女子オムニアムにて銅メダル獲得
トラック:女子ポイントレースにて銀メダル獲得
・2015年アジア自転車競技選手権大会(タイ・ナコンラチャシマ)
女子エリートチームパーシュートにて銅メダル獲得
・2015年UCIトラック世界選手権大会(フランス・パリ)
女子ポイントレースにて銀メダル獲得
NHK「スポーツ×ヒューマン」放映日のお知らせ
シクロクロスにフォーカスした番組が放映されます。
番組名 「スポーツ×ヒューマン」
放送日 2021年1月11日(月)BS1 21:00~21:44
番組HP https://www.nhk.jp/p/ts/KQ8893GKX6/
~番組HPより~
大人気マンガ「弱虫ペダル」の作者、渡辺航は、自転車への熱い思いをマンガに込めるだけではなく、自らチームを立ち上げた。
その名も「弱虫ペダルサイクリングチーム」。挑む自転車競技は“最も過酷”とも言われる「シクロクロス」。
メンバーは挫折を経験しながらも、夢を諦めきれない選手たち。困難から逃げずに向きあえば、きっと成長できる。
渡辺先生の熱い熱いエールを受けて、自らの限界に挑む若者たち
令和2年度第1回コンプライアンス委員会を開催しました
令和2年12月7日に本連盟会議室をホスト局としたweb会議にて、第1回コンプライアンス委員会を開催いたしました。
当該委員会は弁護士*および外部の学識経験者を含む委員により構成されており、本委員会においてはコンプライアンス関係規程の改正を審議するとともに本連盟の不正行為等通報窓口の運用状況等を共有し自転車競技におけるコンプライアンスの推進を図りました。
*コンプライアンス委員である弁護士は、本連盟の顧問弁護士とは異なる弁護士です。
この委員会は、スポーツ振興くじの助成金を受けて実施されたものです。