大会公式ホームページによる結果
1kmタイムトライアル
4位 中川誠一郎 1分04秒629
ケイリン
6位 伏見 俊昭
サイクルサッカー・サイクルフィギュアの全日本チャンピオンを決める大会が大阪で開催されます。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
大会名:第37回全日本室内自転車競技選手権大会
期 日:平成18年12月16日〜17日(土・日)
会 場:コスモスクエア国際交流センター体育館
大阪市住之江区南港北1−7−50
地下鉄コスモスクエア駅下車バス3分
関連リンク:http://www2u.biglobe.ne.jp/~jcsf/
12月11日
今日は、9時30分から競技が始まるので、早朝5時30分にスプリント男女、団体追抜の選手が食事を取り7時30分からウォーミングアップを開始した。
男子スプリントは、予選(200mTT)が行われ、北津留が4位、渡邉は7位で予選を通過し、1回戦では両者共に勝ち上がり、明日の1/4決勝に進むことが出来た。
女子スプリントは、篠崎 新純、佃 咲江が出場し、予選を12秒台のタイムでベスト8に入り、明日の1/4決勝に進んだ。
団体追抜競走は、飯島(規)、内田、西谷、盛で走り、日本新記録に1秒足りぬ4分19秒台の記録で4位で予選を通過し、明日のレースで銅を取りに行く。
現地ドーハ福田監督からのレポートを抜粋してお伝えします。
12月9日
トラックレースが今日から始まった。
12時30分、男子4KM個人追抜競走からスタートした。7組にメンバー変更した西谷 泰治が出場。前半から積極的に走ることを指示し、1KMのタイムが1分11秒で通過、2KMまで1周のラップタイムが16秒台で来てたが、3KMで17秒台に落ち心配したが、追抜いたマレーシアが抜き返しに来て、それを目標に追走し、16秒台に戻り結果自己新の4分36秒763で予選2位に入り明日の決勝に進んだ。
内田 慶は、12組で出場したが初日のトレーニングでパンク落車その影響もあり11位に終わった。
14時12分、女子500MTTが始まり2組スタートの沼部 早紀子は、自己新をだすも4位に終わった。
14時58分から男子1KMTT、及川裕奨が9組で出場、スタート良く飛び出し500Mまで1位のタイムだったが、後半2位のタイムに落ち0.162秒の差で中国に敗れた。最終走者の韓国の優勝候補がスタートを失敗しタイムが伸びず3位になり、及川が銀メダルを獲得した。