日本大震災復興支援 第7回寬仁親王記念ワールドグランプリ国際自転車競技大会ロードレースラウンド
2019年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ最終戦 第14回 明治神宮外苑大学クリテリウム(主催:日本学生自転車競技連盟、後援:公益財団法人日本自転車競技連盟)は2月23日に明治神宮外苑にて開催されます。
2020年オリンピック・パラリンピックの会場となる新・国立競技場を背景に、日本全国から約40大学、オランダからアムステルダム大学が参加し、年間12戦からなるシリーズ総合勝者が決定されます。
小中学生タイムトライアル、マスターズ・クリテリウム、女子クリテリウムなど、男子大学生以外の種目は締切が1月31日です。
詳しくは日本学生自転車競技連盟ウエブサイトまで
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外苑クリテリウム 2月23日開催 オープン部門エントリー締めきりは1月31日まで
2020年UCIシクロクロス世界選手権大会選手団(スイス・チューリッヒ)出発
2020年1月28日夜、成田空港空港よりスイス・チューリッヒへ向けて先発している織田、赤松以外のジュニア4選手を含む選手団が出発しました。
水曜日に現地到着し織田、赤松、現地スタッフと合流し、木曜日から公式トレーニングが始まり、競技は土曜日、日曜日に開催されます。
詳細はUCI 世界選手権サイトをご覧ください。
https://www.uci.org/cyclo-cross/events/uci-cyclo-cross-world-championships
今回の世界選手権遠征には多くの支援を頂きました、感謝申し上げます。
提供協力(順不同)
チャンピオンシステムジャパン
https://champ-sys.jp/
株式会社オージーケーカブト
https://www.ogkkabuto.co.jp/
株式会社箕浦
http://www.minoura.jp/japan/
AJOCC
https://www.cyclocross.jp/
関西シクロクロス
https://kansai-cyclocross.hatenablog.com/
タベルナエスキーナ
https://m.facebook.com/TabernaEsquina/
JKA
https://hojo.keirin-autorace.or.jp/
他
2019年全日本自転車競技選手権大会 ロード・レースレポート
2019年6月に行われました「第88回 全日本自転車競技選手権大会」の ロード・レース レポートを公開しました。
以下PDFからご覧いたけます。
外苑クリテリウム 2月23日開催 【オープン部門エントリー締切は1月31日まで】
東日本大震災復興支援
第7回寬仁親王記念ワールドグランプリ国際自転車競技大会ロードレースラウンド
2019年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ最終戦
第14回 明治神宮外苑大学クリテリウム
(主催:日本学生自転車競技連盟、後援:公益財団法人日本自転車競技連盟)
2月23日に明治神宮外苑に於いて開催される本大会は、2020年オリンピック・パラリンピックの会場となる新・国立競技場を背景に、日本全国から約40大学、 オランダからアムステルダム大学が参加し、年間12戦からなるシリーズ総合勝者が決定されます。
小中学生タイムトライアル、マスターズ・クリテリウム、女子クリテリウムなど、男子大学生以外の種目は締切が1月31日です。
詳しくは日本学生自転車競技連盟ウエブサイト https://jicf.info/13362/まで
2020 BMXワールドカップ第1-4戦 派遣選手団
2020年東京オリンピック開催まで6ヶ月を切り、BMXレースも来週2月より2020年ワールドカップシーズンが開幕します。今シーズンは11年ぶりの開催となるオーストラリアからスタートし、5月までの全10戦にて争われます。
昨年末からオーストラリアへ現地入りをし、それぞれの開催会場にて約3週間ずつの調整を行ってきました。
日本人選手にとっては、第4戦までが東京オリンピック国内選手選考対象大会に位置づけられており、各選手にとってはシーズン開幕からベストパフォーマンスの発揮が求められてきます。
チームとしての目標は変わらず、男女ともにコンスタントな準決勝(トップ16)進出と、昨年を上回る決勝進出者の量産を結果目標とし、7月までにトップ争いに絡む経験を数多くできるかが勝負となってきます。
7月までにすべての主要大会が詰まったタイトスケジュールなシーズンとなりますが、今シーズンも応援宜しくお願い致します。
三瓶将廣
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大会名:
UCI BMX スーパークロス・ワールドカップ 第 1-2 戦 オーストラリア大会
UCI BMX スーパークロス・ワールドカップ 第 3-4 戦 オーストラリア大会
派遣期間:2020 年 1 月 20 日 ~ 2 月 12 日 (一部海外合宿のため現地入り済み)
大会期間:
2020 年 1 月 31 日 ~ 2 月 2 日(第1-2戦)
2020 年 2 月 7 日 ~ 2 月 9 日(第3-4戦)
開催場所:
オーストラリア ビクトリア州 シェパートン(第1-2戦)
オーストラリア ニューサウスウェールズ州 バサースト(第3-4戦)
派遣選手団
監 督 三瓶 将廣 (連盟強化スタッフ)
コーチ Joey Bradford (連盟⽀援スタッフ)
マッサー ⽯⽥ 将之 (連盟強化スタッフ)
スタッフ 宮崎大地(連盟強化スタッフ 日本スポーツ振興センター)
<選手>
男⼦
⻑迫 吉拓 (岡⼭)
中井 ⾶⾺ (新潟 ⽇本体育⼤学)
吉村 樹希敢(大阪 GanTrigger)
⼥⼦
丹野 夏波 (神奈川 早稲⽥⼤学)
籔⽥ 寿⾐ (⼤阪 ⼤阪偕星学園⾼等学校)
<大会情報>
2020 UCI BMX Supercross World Cup シーズンプロモーション映像
2019-2020トラックワールドカップ第6戦 派遣選手団について
大 会 名 :2019−2020 トラックワールドカップ第6戦
派遣期間 :2020年1月20日(月)〜1月28日(火)
大会期間 :2020年1月24日(金)〜1月26日(日)
開催場所 :カナダ・ミルトン
派遣選手団
<スタッフ>
クレイグ・グリフィン(中距離ヘッドコーチ)
ジェイソン・ニブレット(短距離アシスタントコーチ)
柴 みちる(通訳)
佐々木 龍也(強化支援スタッフ)
齊藤 健吾(強化支援スタッフ)
奥隅 信幸(強化支援スタッフ)
<選手>
雨谷 一樹 (JPCA JPCU栃木)
松井 宏佑 (JPCA JPCU神奈川)
小原 佑太 (JPCA JPCU青森)
古山 稀絵 (東京 日本体育大学)
中村 妃智 (千葉 日本写真判定)
2019—2020シーズン JCXシリーズ第8戦 愛知牧場 レース結果
2019—2020シーズン JCXシリーズ第8戦が東海シクロクロス第5戦として愛知県日進市にある愛知牧場にて行われた。雨予報も好転したが朝から曇り空で昼の時間帯になっても気温が上がることはなかった。
2020年になって最初のJCXシリーズ戦、101人が出走することとなった男子C1は午後の第1レースとしてスタートした。
ホールショットを奪ったのは小坂 光(宇都宮ブリッツェン) だったが、1周目前半のインフィールド区間に入ると前田 公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) が先頭に立った。小坂、沢田 時 (TEAM BRIDGESTONE Cycling) の二人にスタートで出遅れた竹内 遼 (FUKAYA RACING) が追いつき3人のパックで2位争いが展開。それに丸山 厚(チーム アレ リドレー)、比護 任(PAXPROJECT)らが続く。やがて試走でバリアのジャンプを失敗し転倒してしまい膝を強打した小坂が強度に耐えきれず2位争いのパックからドロップ。先頭の前田はラップごとに後方を引き離し独走状態となり、最後はウィリーをしながらフィニッシュ。2位争いは竹内が制し、3位には沢田が入った。このレースは9周回にて争われ、完走者は17名だった。
女子CL1は6周回で争われた。ホールショットを奪ったのは世界選手権への代表としてヨーロッパ遠征を控える赤松 綾(SimWorks Racing) だったがすぐさま全日本チャンピオンの松本 璃奈 (TEAM SCOTT Japan)がトップに立つ。それに赤松、同じく世界選手権代表メンバーの石田 唯 (北桑田高校)、鵜飼 知春 (八ヶ岳CYCLOCROSSCLUB)、西山 みゆき (Toyo Frame Field Model)らが続く。
松本、赤松、石田の3人がひとつになり先頭集団を形成して展開するが、2周目に赤松がドロップ。3番手のポジションに上がってきたのはスタートで遅れた唐見 実世子 (弱虫ペダルサイクリングチーム)。高校生の石田は果敢に松本にアタックし時折先頭に立つ場面も見られた。唐見が2番手に浮上し、やがて松本を捉える。3位争いは赤松と石田。しかし石田は耐えきれずドロップ。下りのテクニカルなコーナーでは松本に分があるが、圧倒的に踏み続けるコースのため唐見が徐々に松本を引き離し31秒差をつけて優勝。2位には松本、3位には後半持ち直した赤松が入った。このレースには19人が出走、完走者は13名だった。
各カテゴリのレース結果は以下の通り
C1
1 : 前田 公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 0:57:35.7
2 : 竹内 遼 (FUKAYA RACING) +0:22
3 : 沢田 時 (TEAM BRIDGESTONE Cycling) +1:14
CL1
1 : 唐見 実世子 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 0:44:40.2
2 : 松本 璃奈 (TEAM SCOTT Japan) +0:31
3 : 赤松 綾 (SimWorks Racing) +0:46
CM1
1 : 石川 正道 (Champion System Japan Test Team) 0:43:38.2
2 : 川瀬 章史 (DESTRA) +0:26
3 : 西山 知宏 (ARAYACX TEAM) +0:39
CJ
1 : 鈴木 来人 (BoneChance Asia Cycling Academy) 0:41:28.2
2 : 香月 陸斗 (SimWorks Racing) +6:36
C2
1 : 千田 尚孝 (自転車村R) 0:41:03.8
2 : 宇賀 隆貴 (SHIDO-WORKS) +0:02
3 : トレンチェブ クリスチャン (Santini Cycling Wear) +1:47
CL2
1 : 日吉 愛華 (Limted Team846まるいち) 0:23:40.9
2 : 野崎 美里 (バルバクラブカナザワ) +4:31
3 : 山崎 友里 (バルバクラブタカオカ) +4:44
CM2
1 : 村上 岳志 0:31:10.2
2 : 廣田 俊夫 (フットワークRC) +0:36
3 : 仁藤 竜一 (スワコレーシング) +0:41
C3
1 : 高橋 翔 (cycleclub 3UP.) 0:28:31.5
2 : 佐藤 あきら (人力車) +0:29
3 : 山内 渓太 (中京大学) +0:44
CM3A
1 : 野村 誠 (MAC(マック)チャリ部) 0:34:02.6
2 : 久野 元晴 +0:36
3 : 宮本 武 (チームヤマシゲ) +1:05
CL3
1 : 小西 美希 (バルバクラブカナザワ) 0:13:28.0
2 : 高橋 純子 () +0:22
3 : 美濃羽 ひかり (mino) +0:24
CM3B
1 : 三浦 慶太郎 (ほっとすぴん) 0:35:33.5
2 : 知久 一朗 (Monster Foot Racing) +0:04
3 : 加藤 佳高 (チームヤマシゲ) +0:21
C4A
1 : 澤井 千洋 (teamGRM) 0:30:27.0
2 : 中島 壮流 +1:30
3 : 堀江 省吾 (イナーメ信濃山形) +1:46
C4C
1 : 嶋崎 善文 (三菱自動車自転車部) 0:23:40.5
2 : 宮島 拓海 (自転車道) +0:15
3 : 加山 巧 +0:55
C4B
1 : 寺田 吉騎 (UCIH) 0:29:51.8
2 : 谷口 白羽 +0:00
3 : 玉仙 健一 +1:36
U17
1 : 永野 昇海 (イナーメ信濃山形) 0:29:52.8
2 : 荒川 翔太 (TEAM GRM) +4:14
U15
1 : 水谷 啓人 (Limited Team846/BUCYO COFFEE) 0:23:36.5
2 : 大蔵 悟生 (ボンシャンス) +1:25
3 : 平山 雷斗 (Tama-Hira) +2:41
CK1
1 : 田畑 遥都 (TCKR) 0:06:36.9
2 : 佐野 将麻 (THRAPPY) +0:03
3 : 瀬戸山 紀介 (TOKAI POTENZA) +0:10
CK2
1 : 三上 将醐 (アスリチューン・コラッジョキッズ) 0:05:55.4
2 : 伊藤 隆聖 (AS京都) +0:01
3 : 南 翔大 (TCKR) +0:04
CK3
1 : 日吉 彩華 (Limted Team846まるいち) 0:10:33.4
2 : 松山 海司 (Sonic-Racing/SRAM) +0:03
3 : 中仙道 侑毅 (イオンバイクJr.レーシング&怪しい道調査隊) +0:06
詳細リザルトについてはAJOCCホームページを参照してください。
【JCFランキング更新】シクロクロス 2019-2020 season 20191222広島大会終了後
2019-2020 season JCFランキング 20191222(広島大会終了後)
◾️JCFシクロクロスランキング(Men Elite) 12/22
◾️JCFシクロクロスランキング(Women Elite) 12/22
新春JCFマウンテンバイクジュニア ユース強化合宿
1 日時 令和2年1月4日ー1月6日
2 会場 愛知県豊橋市周辺
3 本文
参加選手 男子ジュニア 高本 亮太
女子ジュニア 太田 まどか
男子ユース 高橋 翔
スタッフ JCF強化スタッフ
U23コーチ 小笠原 崇裕
ジュニアコーチ 長尾 博文
例年行っている新春の強化合宿を上記の日程で開催した。この合宿はジュニアとユースを中心に、基礎的なものから今後必要となるスキルを身に着けるトレーニング方法を織り交ぜ、地元に帰ってからの個人トレーニングに活かせるメニューを考えて実施している。、昨年から愛知県豊橋市周辺で行っているが、今年も同じ会場での開催とした。
一日目は、個人の能力と特徴を知るため、オンロードでのヒルクライム、オフロードでのタイムトライアルとインターバルトレーニングを行った。
二日目は、午前中トレイルライディングで路面状況や斜度などに対応した実践的なトレーニングを行った。午後は、陸上トレーニングによりダッシュや筋トレなどのサーキットトレーニングで自転車の乗車では行えない部分の強化を行った。夜は、アスリートしての心構えや日本代表として海外遠征をする場合の心構えやコミュニケーションのための語学の必要性などの講義を行った。
最終日の三日目は、集団走行やスプリント、スタートのタイミングのトレーニング。
マウンテンバイクは、高体連や学連に種目がないため集団でのトレーニングを行う機会が少ない。ユース・ジュニア期から合宿を行うことで、トレーニング知識の習得と同年代のつながりを持つことが、将来の競技力向上につながることを期待している。
JCF強化スタッフ 長尾博文