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2017 UCI BMX World Championships開幕
アメリカサウスカロライナ州ロックヒルにて2017 UCI BMX世界選手権大会が開幕。BMX世界選手権大会は5歳から年齢別に分かれて参加ができ、日本からはチャレンジカテゴリーに49名が参加。
初日の今日は、Cruiser(クルーザー)クラスのレースが行われ、5名が出場し、4名が予選を抜け1/8決勝へと駒を進めましたが、いずれの選手も世界の壁を崩すことが出来ず1/8敗退となりました。
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2017 Tour de l’abitibi<レポート>Stage7
Stage7はLa Sarreの街をスタートしてほぼ平坦の直線コースで滞在先の街AMOSに入りの1周5.4kmのコースを4周する115kmで争われた。個人総合リーダーのアメリカチームとスプリントでのボーナスタイムで個人総合3位から2位へ逆転を狙うLUXチームの2チームが集団コントロールすることが想定され、日本チームはこの日は逃げを一切考えずに集団スプリントにかけた。
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実業団より『第9回 JBCFみやだクリテリウム』レポート
マトリックスパワータグ完全支配のみやだクリテ 吉田隼人が今季2勝目
長野県宮田村での2連戦2日目は初日と形態が全く異なるクリテリウム。緩傾斜地のためロードコース的要素がある。予選2組を勝ち上がった50名により決勝が行われた。序盤からマトリックスパワータグ勢が前を固めハイペースで牽引する。その後ろには宇都宮ブリッツェンそしてシマノレーシングが一列棒状で並ぶ。
レースも後半になるとシマノレーシング勢がアタックするもののマトリックスパワータグがこれを吸収し、20人ほどに数を減らした集団はスプリント体制へ。ホームストレートを小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)が先行したが吉田隼人(マトリックスパワータグ)がこれをかわして優勝。マトリックスパワータグは完璧にレースを支配し、Two In One大会のみやだで2日連続優勝を飾った。
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2017 Tour de l’abitibi<レポート>Stage6
Stage6は滞在先の街AMOSの1周10.8kmのコースを9周する97.2kmで争われた。勾配8%ほどの300mの登りがあるが全体としてはスピードコースで集団スプリントでの勝負が予想された。
スタート直後からアタックがかかるが個人総合リーダーを擁するアメリカチームがハイペースでコントロールしていく。最初の1時間は45km/hで進み逃げはあっても10秒以上は開かない。日本チームは蠣崎を中心に佐藤、小野寺、篠田でまとまりレースを進めていく。中盤にアメリカの個人総合リーダーSHEEHAN Rileyがパンクした際にほかのチームが攻撃したが、アメリカは問題なく対応する。
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実業団より『第3回 JBCFみやだ高原ヒルクライム』レポート
ホセ・ビセンテが雨澤毅明との対決を制する
長野県宮田村での2連戦初日はヒルクライム。キャンプ場への道は狭く部分的に10%ほどの勾配の続く厳しい登坂コース。コースレコードは2015年の第1回大会でオスカル・プジョル(Team UKYO)の出した32分32秒だ。フィニッシュ地点は標高1650mのため猛暑のこの日でも涼しさが感じられるほど。
P1クラスタはスタートからマトリックスパワータグ勢がリードし、ほどなくホセ・ビセンテ、田窪賢次、安原大貴と宇都宮ブリッツェンからただ一人、雨澤毅明の4人となる。ここから田窪と雨澤が交互に激しく仕掛けあう。4.5km地点でホセ・ビセンテがアタックすると2人とも離れホセ・ビセンテが独走、そのまま先頭でフィニッシュラインを駆け抜けた。
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