新着情報

実業団より『第1回JBCF宇都宮ロードレース』レポート

3月 20th, 2017

吉岡直哉(那須ブラーゼン)がJプロツアー初優勝Jプロツアー(JPT)
JBCFとして初開催となる宇都宮ロードレースが鶴カントリー倶楽部周辺で多くの観客を集めて行われた。主催はJBCFと宇都宮ブリッツェンの運営会社であるサイクルスポーツマネージメント株式会社で、コースはジャパンカップロードレースでも使われた鶴カントリー倶楽部をフィニッシュ地点とする1周6.4kmの周回コース。
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実業団より『第4回JBCF宇都宮クリテリウム』レポート

3月 20th, 2017

マトリックスパワータグの完璧なチームプレーで吉田隼人が圧勝Jプロツアー(JPT)
「開幕戦を制したマトリックスパワータグ 吉田隼人が完璧なスプリントで圧勝」
JBCF設立50周年の2017年度Jプロツアーが、4回目となる宇都宮市清原工業団地でのクリテリウムで幕を開けた。本大会は昨年までと同様に、JBCFと宇都宮ブリッツェンの運営会社であるサイクルスポーツマネージメント株式会社との主催で行われた。会場は飲食ブースのほかトークショーや子どもたちのランニングバイク大会なども催された。
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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage9

3月 16th, 2017

フィニッシュ後の日本チームBiwase cup 2017 Stage9
最終ステージとなるStage9は平坦基調の120kmのコースで、ホーチミンの町中を抜けてゴールする。日本チームはこの日は前半のアタック合戦での逃げの選別をしたのち、ゴールまで集団をコントロールして唐見の個人総合を守ることを確認した。
スタート同時に激しいアタック合戦となる。日本チームにとっては都合の良い逃げが出来ても、それに対してブリッジをかけるチームも多くペースは速いままレースは進む。20km地点で唐見が少し後ろに下がった時に総合上位を含む大人数の逃げが決まりかけたが、唐見は自力で集団から抜け出し追いつく。 Read more…

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U23 ナショナルチーム ベルギー遠征 第3戦

3月 16th, 2017

スタート直後に決まったBMCのサテライト選手3名を含む6名の先頭集団。捕まってしまったが実力を見せ付けられた。Templueve
山本はここ2レースの内容から積極的に先行する事を考えるよりも堅実に動いていく事を指示した。また草場、武山、大町に関してはまだエスケープグループに加わると言った経験が出来ていないので、積極的に動いていく事を指示した。またゴールスプリントになる場合はラスト5kmまでには4名が固まり、草場をエースとしたスプリントを想定し戦略を立てた。
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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage8

3月 15th, 2017

stage8集団落車から戻る福田 トラブルの場合はバイクで戻ることが認められているBiwase cup 2017 Stage8
Stage8は平坦の追い風基調の120kmのコースで、レース前半に5人ほどの総合上位ではない選手らの逃げをいかせ、日本チームで緩くコントロールして唐見の個人総合を守る走りをすることをレース前に確認した。
スタート直後から予想通りアタック合戦になるが、日本チームは逃げ選手のゼッケンをしっかりチェックして少人数の逃げのみしか行かせない。30kmあたりで韓国のアタックが決まりその後6名の追走が出来、最終的には7名の先頭グループが出来る。 Read more…

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学連よりトラック/ロード3級審判講習会のお知らせ

3月 15th, 2017

日本学生自転車競技連盟では、ロード・トラック・シクロクロスの3級審判講習会を開催します。詳しくは下記をご参照ください。

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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage7

3月 14th, 2017

Biwase cup 2017 Stage7
Stage7は平坦の48kmのコースで、15kmほどの海岸線での海からの風に気をつけて全員が集団前方でまとまれば楽に唐見の個人総合守れることが想定された。レース前半の海岸沿いは建物が多く海からの風の影響もなく高速で集団は進む。20km過ぎから事前に何も聞いていない激しいアップダウンコースとなり総合上位陣が大きく動いたため集団は長く伸び分断する。 Read more…

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学連より「女子選手参加について」のお知らせ

3月 13th, 2017
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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage6

3月 13th, 2017

Stage6
Stage6は緩やかなアップダウンはあるがほぼ平坦の110kmのコースで、日本チームは個人総合上位選手と5人以上の逃げはいかさないように注意してスタートする。昨日のステージで個人総合2位の選手がほかのチームからバイク交換したということでレース後に2分のペナルティーを受けて個人総合争いから脱落した。これによりチーム間の利害関係が崩れ、日本チームのみで対応しなければならない場面が増えることが予想された。
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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage5

3月 13th, 2017

Stage5
Stage5の最初の40kmまでは平坦であるが、40km過ぎから1.5kmの急勾配の山岳ポイントを始めに66km地点までは3つの山岳ポイントを含む登りが続く。そこからラスト40kmは平坦のコースで、山岳区間でいかにチームの人数を残して最後の平坦区間に臨めるかが問われるステージとなる。
最初の平坦区間で多くのアタックがあるがなかなか決まらず、30kmあたりでようやく3名の逃げが決まる。登り口まで1分差まで広がったが、個人総合2位で山岳賞を唐見から奪いたい地元ベトナムチームが集団を牽引して登りに入る。最初の山岳ポイントで集団は分裂し始め、その後アップダウンを繰り返しながら登る59km地点の山岳ポイント、66km地点の最後の山岳ポイントでは毎回7名ほどの少人数に絞られる。 Read more…

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