2017年3月18日(土)から3日間に渡り日本サイクルスポーツセンターにて、第2回ナショナルタレントハブ合宿を開催致しました。
これは平成28年度からJSCの委託を受けてスタートした、アスリートパスウェイ事業の一環で、地域タレント選手の基礎乗車スキル向上ならびに地域指導者向けの指導力向上を目的とした合宿です。
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JCF第2回ナショナルタレントハブ合宿
全日本トラック 大会要項
2017大会日程の更新
全日本ロード・ジュニア開催日が確定しました。
今年度、初開催となる2017全日本選手権自転車競技大会マスターズロード・タイムトライアルを伊豆大島・サンセットパームラインにおいて開催し、その前日には昨年開通した、伊豆大島・御神火スカイラインにおいて2017 東京都 大島ヒルクライム大会を(東京車連主催)開催します。
・2017全日本選手権自転車競技大会-ロードレース・ジュニア・島根県益田市
2017年8月6日(日) ライセンスコントロールは前日5日(土)
・2017全日本選手権自転車競技大会-マスターズロードタイムトライアル・東京都大島町
2017年11月5日(日) ライセンスコントロールは前日4日(土)夕方
(前日開催)
・2017 東京都 大島三原山ヒルクライム大会(東京車連主催)・東京都大島町
2017年11月4日(土) ライセンスコントロールは同日昼頃
U23 ナショナルチーム ベルギー遠征5戦 レポート
GRAND PRIX PIERRE DEWAILLY
毎年このコースはレース序盤に強風の横風区間で集団が分断され、厳しいレース展開となる事が多い。しかし、予想された横風区間が追い風となり集団は分断される事なく進んだ。
また毎年ネイションズカップ開幕直前のレースと言う事もあり、イギリスの代表メンバー8名を筆頭に、ウクライナ、リトアニア等のナショナルチームが参戦した。
スタート直後からアタックが起きるが逃げは決まらず、レースは2周目に入り数名がアタック。それを追撃する追走があり11名の先頭集団が2周目の終わりには形成された。
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2017シーズン−BMX
いよいよ2017のBMXシーンが幕開けになります。
2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックでは、北京から2度目となる日本選手が出場を果たしました。順位こそ振るわなかったものの、タイムトライアルでは好位置も取り、成果があった年となりました。
2017年の全日本選手権大会は静岡県伊豆市日本サイクルスポーツセンターでBMXレースを、加えて11月にはフリースタイルの全日本選手権大会を岡山で初開催するほか、国際大会として、国営ひたち海浜公園でのクラス1大会を予定しています。
3年後の2020年には東京オリンピックを控えていますが、自転車競技全種目でのメダル獲得が目標となっています。
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競技規則集改訂事項対照表
U23 ナショナルチーム ベルギー遠征4戦 レポート
Ichtegem
1周目に3名が抜け出し、追撃の動きで集団は活性化。数名ずつが集団を抜け出し、3周目の完了時点で9名の先頭集団ができた。
山本、草場、大町もこの追撃の動きに反応したが9名に加わる事は出来なかった。
後続の集団ではその後も追撃の動きを何度も見せるが、9名は最後まで逃げ切った。
山本は途中何度か集団を抜け出したがその都度振り出しに戻された。ラスト6周で集団から抜け出すものの25位でフィニッシュした。
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TROPHEE DES BASTIDES レポート
ネイションズカップに備えた集中トレーニングを南仏にて実施、トレーニングの一環としてフランス全カテゴリー対象(UCIチーム登録選手は参加不可)のレースに参加した。レースは約100㎞の大周回と20㎞のゴール周回で構成され後半に急坂が連発する。各選手脚に若干の疲労を感じたままスタートを切ったが、最終局面の勝負には加われなかったものの、それぞれ手応えのある走りが出来たようだ。トレーニングではアジアチャンピオン岡本隼の調子も上々、今週から聖地ベルギー方面へ北上し26日初戦のU23ネイションズカップに備える。(ロードコーチ 浅田 顕)
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