8月21日から23日まで日本サイクルスポーツセンターにて開催されたユースキャンプは、中学生からジュニア迄の25名全員が、トラック・MTB・BMX・ロードと全てを体験し、基礎を習得しました。ベロドロームの走行も全員がクリア。今後の活躍に期待し修了証が全員に手渡されました。
専門以外の種目のサポートを行ったコーチ陣もお互いに勉強になったようでした。(三宅 秀一郎)
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ユースキャンプ終了
サイクルフィギュアTV放送
【サイクルフィギュア・テレビ出演情報】
8月26日(水)の朝の番組「あさチャン(TBS AM 5:30-8:00)」
http://www.tbs.co.jp/asachan/
8月23日にマカオで行われたアジア選手権で、サイクルフィギュア女子シングル エリート準優勝の日本記録保持者 近藤菜月選手(滋賀ブルーレイクエンジェル所属)が出演。
2015ジュニアトラック世界選(レポート)
大会5日目、最終日となる。レースは11時30分オムニアムⅣ(500mタイムトライアル)から始まった。第4組バックスタートの梶原は38秒534と低調なタイムで終わる。順位13位、総合順位も11位と4位から大きく落としてしまう。続いてフライングラップ15秒463で10位。総合順位11位と上げる。最終ポイントレースに期待がかかるが金メダルとの差は60点以上ある。期待の中、ポイントレースが始まった。号砲が鳴らされ、16名の集団がスタートする。梶原は集団後方に位置し、周回を重ねる。約22秒ペースである。残り周回70回ポイント周回ではオーストリア・ポーラント・イタリアの選手がスパートし得点を獲得する。ポイント周回では1周15秒9前後にスピードが上がる。その後、数名の選手が逃げを試みるが吸収された。梶原は残り40回で5点を獲得、さらに38回後方から一気に仕掛け、集団をLAPし、20点がプラスされた。レースは後半に入り、逃げの繰り返しが続く。中々集団のスピードは緩まない。残り16回2回目のLAPが成功した。得点45点を獲得し総合8位で終了した。
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ジュニアトラック世界選手権 大会5日目競技結果
2015ジュニアトラック世界選手権 大会5日目競技結果
女子オムニアム(最終結果)
8位 155P 梶原 悠未(埼玉・筑波大坂戸高校)
500mタイムトライアル 13位 38.534
フライングラップ 10位 15.463
20㎞ポイントレース 45点
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2015ジュニアトラック世界選(レポート)
曇り空が続く中、大会4日目を迎えた。昨日、今村選手の金メダルで盛り上がる中の日本チームであるが、男子スプリント予選からレース始まった。37名が出走、第2組梶原大地11秒300、34位と不本意タイムに終わる。本人は緊張はなかったと言っていたが、トップスピードに乗り切れなかった結果と思われる。第4組山根将太10秒864、22位で勝ち上がった。トップタイムは10秒228、10秒5以内が12名。層の厚さを感じた。1/16決勝に進出した山根はアウトスタート。フランス選手との対戦は最終回、先行争い2者並走の中を1センターで山根が押し上げられた様子が見られた。判定は山根が1度も前に出ていない理由からと相手選手のペナルティはなかった。
ジュニアトラック世界選手権 大会4日目競技結果
2015ジュニアトラック世界選手権 大会4日目競技結果
男子オムニアム(最終結果)
6位 140P 沢田桂太郎(宮城・東北高校)
1㎞タイムトライアル 6位 1:04.886
フライングラップ 5位 13.498
25㎞ポイントレース 2点
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ユースキャンプ 初日
2015ジュニアトラック世界選(レポート)
ポイントレース待望の金メダル!今村駿介
沢田 オムニアムで3km日本ジュニア新記録!
鈴木奈央 2km日本ジュニア新記録!
2015ジュニアトラック世界選も大会3日目を迎えた。昨晩、雨が降ったようで外気温は18度と肌寒い。競技場の中は気温28度、湿度22%競技は午前11時、女子スプリント予選から始まった。やや緊張気味の大久保花梨(祐誠)のタイムは12秒330で22位で通過し、1/16決勝はオーストラリア選手と対戦した。タイム差と経験不足が重なり、相手のペースで先行され逃げ切られてしまった。
(本人コメント)
250mでスプリントをするのは初めて、学べることが多かったです。すごく緊張しまい、500mと200mでは良いタイムが出せなかったのでケイリンではしっかり頑張りたい。(大久保花梨)