4月11(土)・12日(日)の2日間にわたり全日本自転車競技選手権大会トラックレースが静岡県・伊豆ベロドロームで開催される。
リオデジャネイロ五輪を来年に控えた今大会は過去最多の152名がエントリー。
JCF強化指定選手選考大会ともなっており、高いレベル争いが期待される。
■種目
土曜日:ケイリン、個人パーシュート、チームスプリント、タイムトライアル(500m・1km)、マディソン
日曜日:スプリント、チームパーシュート、ポイントレース、スクラッチ
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4月11(土)・12日(日)の2日間にわたり全日本自転車競技選手権大会トラックレースが静岡県・伊豆ベロドロームで開催される。
リオデジャネイロ五輪を来年に控えた今大会は過去最多の152名がエントリー。
JCF強化指定選手選考大会ともなっており、高いレベル争いが期待される。
2015 Tour of Thailand第2ステージ
第2ステージはノンカイからメコン川沿いを通り、平坦基調の小さなアップダウンを抜けてノンカイに戻る128kmで争われた。日本ナショナルチームは斎藤、坂口、智野、針谷の4名は47km、96kmスプリントポイント10km以上前からの逃げによるボーナスタイム獲得、そしてタイム差をつけた逃げに入ることで個人総合上位を狙った。
レーススタート直後からアタックがかかり続け、HITECHチーム、GPCが中心となりレースを動かしてくる。1回目のスプリントポイントから離れたところからタイの選手が1人で逃げ続ける。HITECHのエースKICHEN LAURENとベトナムの選手がスプリントポイントを獲得するために追走をかける。その動きで集団は一気にペースが上がり、小さな丘があったこともあり18名の先頭グループが出来る。ベトナムは総合リーダーを含めて2名、HITECH3名、香港2名、チャイニーズタイペイ2名、日本ナショナルからは坂口と針谷の2名がここに入る。この総合上位陣が全員含まれるグループがタイム差をジワジワ広げていき、1分ほどの差をつける。一時的にメイン集団は動きが止まり、先頭集団は決定的かと思われたが、先頭グループは総合上位陣が全員含まれていたこともありうまくまとまらず、逆に乗り遅れたチームが淡々と追いかけたこともありタイム差が縮まっていく。日本ナショナルチームは個人総合成績を上げる大きなチャンスではあったが、次の機会を狙う。
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チーム登録の暫定リスト(20150401集計版)を掲載致します。
本データは集計中のもので、情報不足も有りますので、不足分等については、mtb@jcf.or.jp宛お願い致します。
4月8日からWomen’s Tour of Thailand UCI 2.2が始まった。タイ北部のウドンタニとラオスとの国境に近いノンカイ周辺の平坦基調の3つのステージで行なわれる。昨年は連日集団スプリントとなり個人総合は秒差の争いとなったが、今年は強豪のHITECH PRODUCTS TEAMが参戦することでより攻撃的なレースになることが予想される。日本ナショナルチームは智野真央(ニールプライド南信スバル)、針谷千紗子(LIVE GARDEN BICI STELLE)、樫木祥子(駒澤大学)、斎藤望(日本体育大学)、坂口聖香(日本体育大学)の5名で挑む。日本からはアサヒチームも参戦している。
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Women’s Tour of Thailand 2015(2.2) 派遣選手団
派遣期間 2015年4月6日(月)~4月14日(火)
大会期間 2015年4月8日(水)~4月10日(金)
開催場所 タイ王国・ ウドンタニー
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