第2ステージ GLUCHOLAZY~PADED 113km
第2ステージはポーランドの町GLUCHOLAZYからチェコへ戻り標高1400mのPADEDの山頂にゴールするステージ。チームは秋田と岡を最後の登り温存し個人総合ポイント圏内(20位以内)ゴールを目指した。今日のステージは個人総合に大きな影響があるため展開は最後の登りに絞られると予想したが、スタートからペースが上がり途中何度か集団が分断する場面もある厳しいレースだった。レースは終盤に差し掛かりいよいよ最後の登りに差し掛かる地点、雨に濡れ油の浮いた路面の影響で落車が発生。秋田、面手、小橋、岡が巻き込まれ足止め状態に。岡は何とか先頭グループに追い付き最後の登りに差し掛かるが、先頭グループから遅れて、脱落してくる選手を一人一人パスしながら単独でのゴールとなった。
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U23ネイションカップ COURSE DE LA PAIX U23 レポート
5/30 Super-Drome Grand Prix 1日目結果
Super-Drome Grand Prix 大会1日目
競技結果
男子スプリント
1位 GLAETZER Matthew AUS
2位 LEWIS Peter AUS
3位 BULLEN Mitch AUS
4位 中川誠一郎(JPCA・JPCU熊本)
7位 河端朋之(JPCA・JPCU岡山)
9位 渡邉一成(JPCA・JPCU福島)
12位 脇本雄太(JPCA・JPCU福井)
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Coupe du Japon MTB CJ-1 富士見パノラマ大会(DHI)リザルト
Coupe du Japon 富士見パノラマ大会(CJ-1)ダウンヒルが5月30日(土)、長野県富士見町 富士見パノラマリゾート MTBパークで開催された。
主な成績は以下の通り
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ジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD 第1ステージ
110kmで争われた第1ステージは、前半は小さなアップダウンを繰り返し、ラスト20kmの非常に狭い激坂区間を含む4.3kmの登りで勝負が決まると予想された。
スタートして10kmほどで落車が起こり、當原、大町、中村が巻き込まれる。當原はサドルが曲がってしまったため修理してから集団を追うが、集団から大きく離されてしまう。60km地点では大町が落車して動くことが出来ず、その場でリタイアとなった。中川も遅れ、勝負所となるラスト20kmの登りに向けて昨年のチャンピオンのCOSTA ADRIENを擁するアメリカが集団を長くコントロールして登りに入る。集団は縦に長く伸び1kmほどですでにバラバラとなる中で、石上は15名の先頭グループに入る。COSTAとイタリアのVERZA RICCARDOがそこからさらに力で抜け出す。石上のグループは次々と選手が脱落していく中、昨日のプロローグで優勝したスイスのMADER GINOがきつい勾配区間で抜け出し先頭の2名に合流する。
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U23ネイションカップ COURSE DE LA PAIX U23 レポート
コースは2~3㎞登る山岳ポイント3つとスプリントポイント2つを含むが、どちらかというと易し目の山岳ステージ。チームは選手達が組み立てた作戦で臨む。昨年の結果から集団ゴールを予想し全員がメイン集団に残りスプリントでは小橋と岡を発射させる作戦。レースはスタート直後のアタックした2名を逃がし、集団は緩い展開で進んだ。途中面手が追走する場面もあったが集団に吸収。集団はラスト25㎞で先行2名を吸収しペースアップを開始し、さらに展開が始まる。チームはペースアップに耐えた秋田と岡の2名のみがメイン集団に残り、ゴール前3名のアタックを許した集団では岡がスプリントし18位でゴールした。勝ったのはジュニアカテゴリーから上がったばかりのCULLAIGH Gabriel (イギリス)。展開の末100人の大集団に2名しか残せなかった結果はチームとして力不足であった。(浅田 顕)
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ジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD
ジュニアネイションズカップTOUR DU PAYS DE VAUDがスイスのローザンヌ周辺でのプロローグで始まった。
このレースは47回の伝統のあるステージレースであり、今年からネイションズカップとなった。TTを含め全ステージの勝負所となるコースを下見したが、どのステージも非常に厳しい登りがあり、大きな集団ゴールとなるステージはない。登りの力と登りに入るまでの位置取り争いで大きく勝負が決まる。
日本ナショナルチームは石上優大(神奈川・横浜高等学校)、大町健斗(広島・広島県立安芸府中高等学校)、徳田匠(京 都・京都府立北桑田高等学校)、當原隼人(沖縄・沖縄県立与勝高等学校)、中川拳(北海道・北海道立帯広三条高等学校)、中村圭佑(東京・昭和第一学園高等学校)の6名で、石上の個人総合10位以内、ステージ3位以内、大町のステージ6位以内を目指して臨む。
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5/27-28 South Australia Grand Prix結果
5月27-28日South Australia Grand Prix大会に短距離男子5名(新田選手はJPCAチームで参加)、短距離女子1名、中距離男子2名、女子1名が出場。
短距離種目は男女ともオーストラリアナショナルチームの全員が参加し、メルボルンよりも高いレベルでの戦いとなった。
男子スプリントでは、渡邉選手が準決勝まで勝ち上がり、最終的には4位だったが、強豪相手に多くの対戦をすることで今後につながる走りになった。
男子ケイリンでは、準決勝に3名勝ち上がったものの新田選手のみ決勝に進み、全体的には結果が振るわなかった。
明日は休養日となるので、全プロ大会から続く遠征の疲れを少しでも取り除き、30日からの大会に期待したい。
女子スプリントでは加瀬選手が10位だったが、女子ケイリンでは準決勝で積極的に逃げて3着に残り、ワールドカップでも見劣りしないメンバーの中決勝に勝ち上がった。決勝では先行することはできなかったが、世界トップレベルの走りを経験できたことは5位という結果以上に価値があったと思う。(短距離ヘッドコーチ 坂本勉)
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Audi Presents 2015第2回益田チャレンジャーズステージ 大会要項・参加受付
Audi Presents 2015 第2回益田チャレンジャーズステージ(兼 2015全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ第10戦西日本ラウンド)が、11月15日に昨年に引き続き島根県益田市で開催される。
1周 14.2kmの本格的ロードコースで行われるジュニア、ユース、アンダー23向けのこの大会はJCFが主管し、次年度全日本選手権自転車競技 大会ロードレース大会申込資格獲得大会にも位置づけられ、また上位入賞者には豪華賞品が送られる。
申込みは下記スポーツエントリーより。9月30日まで早期エントリー受付、11月3日最終締切り。
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/60968
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