【Jプロツアー】「宇都宮ブリッツェン阿部嵩之が猛暑の湾岸を逃げ切りで制する」
東京臨海副都心のお台場エリアで行なわれた2日間の湾岸サイクルフェスティバル(湾岸サイクルフェスティバル実行委員会主催)。それの注目イベントとして行なわれたのがJBCF湾岸クリテリウム。朝から30度を超える暑さにもかかわらず、自転車ファンだけでなくお台場を訪れた多くの人たちの目の前で熱戦が繰り広げられた。
P1クラスタは予選3組を通過した39人によって、決勝が24周34.8kmで行なわれた。4周目に抜け出した雨澤毅明(那須ブラーゼン)に阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)、末永周平(CROPS×championsystem)さらに和田力(マトリックスパワータグ)が合流し、レース序盤で4人の逃げができる。メイン集団はそれぞれ7人が出走する宇都宮ブリッツェンとマトリックスパワータグがコントロール。
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実業団よりJBCF湾岸クリテリウム2014レポート
2014 Tour de l’Abitibi Stage6 レポート
2014 Tour de l’Abitibi
Stage6 95.2.km
第6ステージは10.8kmの周回コースを9周回する95.2kmで争われた。この日の周回コースはコーナーが多く、また勾配のある短い登りもあるので集団後方にいたら脚を使うことになる。
孫崎はコミッセールのミスで昨日のステージは優勝者から25分遅れとされていたが、レース前には先頭集団にいたとの確認が取れて個人総合22位でのスタートとなる。
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パラサイクリング・ワールドカップ セゴビア大会<速報>
2014 UCI BMX世界選手権/タイムトライアルで長迫吉拓が23位
オランダ・ロッテルダムで開催されている2014 UCI BMX世界選手権大会は、チャンピオンシップカテゴリーのレースがスタートした。本日(26日)行われたのはタイムトライアル。全選手によるタイムトライアルの後、エリート16人、ジュニア8人の上位者によるスーパーファイナルが開催され、優勝者はBMXタイムトライアルの世界王者となる。
日本チームでトップタイムを記録したのは長迫吉拓(岡山/MXインターナショナル)で、16位とのタイム差が0.142秒の23位と僅差でスーパーファイナル進出を逃した。
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2014 Tour de l’Abitibi Stage5 レポート
2014 Tour de l’Abitibi
Stage5 111.6km
第5ステージは周回に入る前まではほぼ直線平坦なコースであるが、40km過ぎに5kmほどのガタガタ道とダート区間が現れる。ゴールの周回は第1、第2ステージと同じ5.4kmを3周してゴールする。レースはスタートから追い風で非常に速いスピードで進んでいく。最初の30kmは50km/hを超えるスピードで逃げは出来ない。小山、孫崎、草場が逃げを作ろうと抜け出すが、個人総合に上位には大きく関係のない逃げも決まらずタイム差が広がらない。総合3位のフランスのBOUHANNIも前半から動くも総合上位陣の動きには総合1位と2位を擁するアメリカがしっかりと抑えに入る。集団はガタガタ道と横風で大きく分裂するが、冨尾以外の5名は集団前方で動きに乗っていく。
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第17回アジア競技大会(2014/仁川)日本代表候補選手団
派遣日程 平成26年9月16日(火)~平成26年10月2日(木)
開催日程 平成26年9月20日(土)~平成26年10月1日(水)
<トラック> 9月20日(土)~25日(木):派遣16日~26日
<ロード> 9月27日(土)~29日(月):派遣23日~30日
<MTB> 9月30日(火):派遣26日~10月2日
<BMX> 10月1日(水):派遣26日~10月2日
開催場所 大韓民国・仁川
選手団 37名
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2014年ジュニア・トラック世界選手権大会(大韓民国・ソウル)日本代表選手団
大会名 2014年ジュニアトラック世界選手権
大会期間 平成26年8月8日(金)~12日(火)
派遣期間 平成26年8月5日(火)~13日(水)
開催地 大韓民国・ソウル
選手団 (スタッフ:4名 選手:男子4名・女子3名)
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学連より「RCS5湾岸クリテリウム」コミュニケ
2014 Tour de l’Abitibi Stage4 レポート
2014 Tour de l’Abitibi
Stage4 51.5km
第4ステージは1周20kmほどの周回を2周するコース。総合上位のアメリカとスプリント勝負したいフランス、デンマーク、モロッコがコントロールして集団スプリントになることが予想された。
レースは最初から非常に速いペースで進む。10kmあたりで道全体を塞ぐ大落車が発生して前にいた30名以外の100名以上が取り残される。先頭グループには草場、松本、小山が入っていたが、取り残された選手たちが少しずつ前に追いついていく。多くの選手が追いついた後、賞金のかかかったスプリント賞で前に出た選手がそのまま2名で逃げに入る。
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