男子スクラッチ
1位 青野 将大 香川 高松工芸 11分21秒210
2位 靍 良生 福岡 祐誠
3位 澤池 陵二 長崎 鹿町工
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インターハイ<速報>男子チームスプリント
インターハイ<速報>男子4km団体追抜競走
ロンドンphoto 20120731
<トラックチーム 最終調整>
トラック競技開幕まで今日明日を残すのみとなった31日、日本のトラックチームは朝9時からベロドロームで、チームとしては本番前最後となる調整を行った。明日は別府史之が出場するロード競技のタイムトライアルが行われるため、トラック練習にはスタッフが出せずチームとしての練習はなし。1つの自転車競技チームとして、限られたスタッフ数の中で4つの競技(ロード、トラック、マウンテンバイク、BMX)をやりくりしないといけないのがオリンピックの現実だ。ただ今日の練習を、疲れをとるため休みとした渡邉一成は、明日自分なりの最終調整を指定練習時間に行う予定だ。さて、今日のチーム練習も、昨日同様フライングダッシュとチームスプリントのスタート練習に終始した。競技開始までの不安な時は今日を入れてあと2日。「やれることは全てやった。」。各選手が口にするその言葉が、押し寄せるプレッシャーをはねのけ、自分を信じる力になってくれればいい。(選手強化スタッフ広報担当)
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インターハイ<速報> 個人追抜競走
インターハイ<速報> 女子スクラッチ
インターハイ<速報>1kmTT
ロンドンphoto 20120730
20120730
<トラックチーム 練習4日目>
トラック競技開幕まであと3日となった30日、日本のトラックチームはベロドロームで4日目のトラック練習を行った。25日の初練習の時はトラックはほぼ貸し切り状態だったが、今日はオランダ、ニュージーランド、スペイン、ポーランドなど、日本と同じ組でトレーニングを行うチームが揃い、本番が近づいていることを感じさせた。今の段階はトレーニングと言っても本番に向けたコンディショニングが主で、この日の日本チームは、体に刺激を与えるためのダッシュトレーニングと、男子3人は大会初日に行われるチームスプリントのスタート練習で2時間の指定練習時間を終えた。松本監督は練習後今のチームの状態について、「良い感じで仕上がってきています。できる範囲のことは今やれているので、あとは選手の集中力がうまく上がっていくように持って行くだけでね。」と、ここまでの調整の順調さを口にした。日本のグループが練習を終わる頃、次の練習グループに入っているフランスやイギリスの選手がトラックに姿を見せた。ボジェ、シロー、ペンデルトンと日本選手の前に立ちはだかるライバルたちも、仕上げは最終段階に入っている。(選手強化スタッフ広報担当)
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ロンドンphoto 20120729
<女子ロード 優勝はフォス 萩原はDNF>
ロンドンオリンピック競技2日目の29日、自転車競技は昨日の男子ロードレースに続いて女子のロードレースが行われた。コースは男子と同じだが、途中の丘陵地帯・ボックスヒルの周回コースが2周(男子は9周)となるため総距離149.5kmの戦いとなった。雨が降ったり日が差したりと天候が不安定な中行われたレースは、残り50kmを切って抜け出した3人によるゴールスプリントとなり、オランダの実力者、マリアンヌ・フォス(25)が優勝を遂げた。日本から出場した萩原麻由子(25)は、ボックスヒルの周回コースに入るまではメイン集団をキープするも、周回コースに入って最初の上りで引き離され、結局タイムアウトでゴールできず(DNF)に初めてのオリンピックを終えた。
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第30回オリンピック競技大会 女子ロード競技結果
[競技結果]7月29日(日)の結果(大会公式サイトによる結果)
http://www.london2012.com/schedule-and-results/
● 女子個人ロードレース(140㎞)
1位 VOS Marianne NED 3時間35分29秒
2位 ARMITSTEAD Elizabeth GBR 3時間35分29秒
3位 ZABELINSKAYA Olga RUS 3時間35分31秒
萩原麻由子 JPN(和歌山・サイクルベースあさひレーシング)DNF(途中棄権)