新着情報

JOC ジュニアオリンピックカップ/2021全国ユース選抜マウンテンバイク大会in菖 蒲谷森林公園

11月 16th, 2021

JOC ジュニアオリンピックカップ/2021全国ユース選抜マウンテンバイク大会in菖蒲谷森林公園が11月14日(日曜日)兵庫県たつの市 菖蒲谷森林公園 特設コースにて行われた。

主な競技結果は以下の通り

小学1年生女子
1位 佐野 真麻 (愛知) ZERO BIKE FACTORY
2位 中川 朋珈 (京都) Limited Team 846
3位 平山 三朱希 (愛知)BUCYO COFFEE/CLT Cycling Team

小学1年生男子
1位 小島 蒼士  (京都)
2位 伊藤 夏偉 (愛知) THRAPPY 
3位 平山 大都 (愛知) BUCYO COFFEE/CLT Cycling Team 

小学2年生女子
1位 浦瀧 桃杏 (北海道)TEAM BG8
2位 村上 三菜 (愛媛)松山市立湯築小学校
3位 端 陽咲 (京都)

小学2年生男子
1位 大石 理人 (滋賀)
2位 藤本 蒼平 (兵庫)
3位 渡邉 水翔 (京都)

小学3年生女子
1位 奧山 真彩(神奈川)横浜本牧レーシング

小学3年生男子
1位 渡邊 善大 (長野)白馬マウンテンバイククラブ
2位 伊藤 輝聖 (京都)AS京都
3位 吉田 一優 (京都)

小学4年生女子
1位 齋藤 結陽(京都)Limited Team 846

小学4年生男子
1位 田畑 遥都 (静岡)TCKR
2位 瀬戸山 紀介 (三重)TOKAI POTENZA/OCF
3位 吉川 世名 (埼玉)イオンバイクJr.レーシング

小学5年生女子
1位 神武 奏帆(埼玉)TEAM輪工房
2位 藤森 美空(愛知)Dream Seeker jr. Racing Team
3位 吉田 優璃(京都)

小学5年生男子
1位 伊藤 隆聖(京都)AS京都
2位 南 翔大 (石川)TCKR
3位 小島 健吾(奈良)シルクロード

小学6年生女子
1位 有松 鈴々菜(福岡)Q-MAX
2位 望月 清世(長野)MTBクラブ安曇野
3位 廣田 莉子(愛知)TCKR

小学6年生男子
1位 北津留 新羽(福岡)Q-MAX
2位 野嵜 一晴(東京)RACING TORQUE
3位 田中 遼介(岡山)チームダックスフンド

U15女子
1位 日吉 彩華(愛知)LimitedTeam846まるいち
2位 西原 夕華(大阪)トーヨーCT

U15男子
1位 成田 光志(福島)Dream Seeker jr. Racing Team
2位 松井 颯良(大阪)三味線Racing
3位 工藤 遙真(北海道)TEAM BG8

U17女子
1位 日吉 愛華(愛知)岐阜第一高等学校
2位 北津留 千羽(福岡)Q-MAX

U17男子
1位 遠藤 紘介(岡山)Sonic-Racing
2位 保田 莉央(神奈川)drawer THE CYCLING CLUB
3位 沼田 素直(宮城)team nacree

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2021Jシリーズトライアル京都大会結果とシリーズランキング

11月 15th, 2021

20211114Js03_1_rankingtop.jpg(TopPhoto)
大会名:2021Jシリーズトライアル#03京都大会
開催日:2021/11/14
開催地:亀岡トライアルランド(京都府亀岡市本梅町西加舎大畑)
主催:JBTA 日本自転車トライアル協会
主管:ワンダーエナジー

2021年のトライアル国内シリーズ第3戦として、亀岡トライアルランドで京都大会が開催された。今年は先月の愛知大会が第2戦ながら開幕戦となり、2大会でシリーズ日程は終了となった。

大会結果:

J-エリート (15歳以上 男子)
1 寺井 一希 (無所属) 710point
2 増田 誠政(TEAM MITANI) 690point
3 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー) 610point


 

M-カデット (12-29歳 男子 , 13-29歳 女子)
1 山下 虎威 (IKKEI BIKE WORKS)男子 680point
2 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO)男子 590point
3 柳橋 航(青梅エクストリームスポーツ協会)男子 530point


 

マスターズ (30歳以上 男子)
1 柳橋 岳人 (青梅エクストリームスポーツ協会) 440point
2 安田 大悟 (RED ZONE) 290point
3 山崎 克哉 (MYROAD) 280point


 

ベンジャミン (10-18歳 男子 , 11歳以上 女子)
1 木村 倭 (トライアルライダース)男子 470point
2 内田 湊太 (IKKEI BIKE WORKS)男子 440point
3 樋口 瞬 (TEAM MITANI)男子 370point


 

プッシン (8-14歳 男子 , 8歳以上 女子)
1 塚本 和志 (無所属)男子 500point
2 板谷 遥香(SunriseUp)女子 420point
3 吉光 悠真(team N)男子 380point


 

チャレンジW (6-12歳 男子 , 6-16歳 女子)
1 橋本 大陸 (無所属)男子 460point
2 塚本 真志 (無所属)男子 420point
3 松澤 要佑 (無所属)男子 320point


 

競技結果(リザルトPDF)

京都大会の表彰式に引き続き、2021Jシリーズのランキング表彰も行なわれ、全6カテゴリーでシリーズウイナーが決定した。

2021Jシリーズランキング:

J-エリート (15歳以上 男子)
1 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー)
2 斉藤 夏樹 (GOLD RUSH)
3 市川 加那斗 (SCORPIO Japan)

M-カデット (12-29歳 男子 , 13-29歳 女子)
1 山下 虎威 (IKKEI BIKE WORKS)男子
2 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO)男子
3 内田 遥斗 (IKKEI BIKE WORKS)男子
4 市川 琉那 (SCORPIO Japan)女子

マスターズ (30歳以上 男子)
1 浅田 敬義 (SunRiseUp)
2 古崎 潤 (無所属)
3 柳橋 岳人 (青梅エクストリームスポーツ協会)

ベンジャミン (10-18歳 男子 , 11歳以上 女子)
1 木村 倭 (トライアルライダース)男子
2 内田 湊太 (IKKEI BIKE WORKS)男子
3 樋口 瞬 (TEAM MITANI)男子
4 板谷 彼香 (SCORPIO Japan)女子

プッシン (8-14歳 男子 , 8歳以上 女子)
1 塚本 和志 (無所属)男子
2 板谷 遥香(SunriseUp)女子
3 吉光 悠真 (team N)男子

チャレンジW (6-12歳 男子 , 6-16歳 女子)
1 塚本 真志 (無所属)男子
2 松澤 要佑 (無所属)男子

2021Jシリーズランキング(PDF)

2021Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2021/2021_js.htm

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2021-2022 JCXナショナルシリーズ 第4戦 「 ラファ + 弱虫ペダル スーパークロス野辺山 UCI2」結果

11月 15th, 2021

今期初のUCIレースとなるJCXシリーズ 第4戦が前日に引き続き長野県南牧村野辺山の滝澤牧場で行われた。例年は泥となる農耕地を利用したセクションを保護のため若干ラインの変更が加えられたが、基本的には前日と同じコース。UCIポイント獲得を狙い多くの選手が参加。男子エリートには96名が出走となった。

男子ジュニアには3名が出走。永野昇海( イナーメ信濃山形)がほぼ独走のまま優勝した。

女子エリートでは前日同様に渡部春雅(明治大学)が1周目から独走状態になり、終盤2位となった福田咲絵(AX cyclocross team)との差が若干詰まったかのように見えたが逃げ切り二日連続の優勝となった。3位には2018年、2019年の全日本覇者である松本璃奈(RIDE MASHUN SPECIALIZED)が入った。21名が出走して完走者は12名だった。

最終レースとなった男子エリートには96名が出走。1周目完了時には前日の表彰台メンバーが先頭パックを形成していたが、2周目突入した直後のアスファルト区間で前日2位だった織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)がアタック。それに前日の優勝者である沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)が反応するが、野辺山の新名物とも呼べる溝越えの着地の衝撃によるメカトラブルが発生。沢田はバイクチェンジをしたのち小坂 光(宇都宮ブリッツェン)とパックを組んでレースを進める展開になった。その後沢田は同様のトラブルを繰り返すも終盤には15秒ほど先行する織田を追うが、詰め切る事はできなかった。織田は前日のリベンジする形で優勝。2位には沢田、3位は小坂となった。このレースの完走者は14名だった。

レース結果

男子エリート(10Laps)
1 : 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム) 1:00:41
2 : 沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling) +0:13
3 : 小坂 光(宇都宮ブリッツェン) +1:19

女子エリート(7Laps)
1 : 渡部 春雅(明治大学) 49:02
2 : 福田 咲絵(AX cyclocross team) +0:19
3 : 松本 璃奈(RIDE MASHUN SPECIALIZED) +2:07

男子ジュニア(6Laps)
1 : 永野 昇海 ( イナーメ信濃山形) 40:49
2 : 加藤 快介 ( F(t)麒麟山Racing) +2:03
3 : 高本 周埜 ( Limited Team 846) +4:58

その他のカテゴリのレース結果は大会ホームページまたはAJOCCホームページを参照してください。

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2021-2022 JCXナショナルシリーズ 第3戦 「 ラファ + 弱虫ペダル スーパークロス野辺山」結果

11月 14th, 2021

長野県南牧村野辺山にある滝澤牧場2年振りの開催となる野辺山シクロクロス「 ラファ + 弱虫ペダル スーパークロス野辺山」がJCXシリーズ第3戦として晴天の下行われた。

男子エリートではスタート直後から現全日本チャンピオンの沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)と織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)の一騎打ちのような展開。それを小坂 光(宇都宮ブリッツェン)が単独で追うJCXシリーズ第1戦の焼き直しのようなレースとなったが最終周、フライオーバー直前の林間スラローム区間で織田がミス。その時に発生したギャップが決定的になり、沢田が今季JCX初優勝。織田が2位、小坂が3位となった。

女子エリートは 渡部 春雅(明治大学)が1周目からリードを奪う形で独走となった。残り3周となったところでそれまで1位〜3位まで等間隔のような差だったが3位を走行していた福田 咲絵(AX cyclocross team)が前を走る矢吹 優夏(B・B・Q)に追いつき、二人による2位争いが展開されフィニッシュ直前までもつれ込んだが、福田が先着し2位となった。

レース結果

男子エリート(10Laps)
 1 : 沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)
 2 : 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
 3 : 小坂 光(宇都宮ブリッツェン)

女子エリート(6Laps)
 1 : 渡部 春雅(明治大学)
 2 : 福田 咲絵(AX cyclocross team)
 3 : 矢吹 優夏(B・B・Q)

その他のカテゴリのレース結果はAJOCCホームページを参照してください。

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第90回全日本自転車競技選手権大会トラック・レース(エリート・パラサイクリング)大会要項発表&エントリー開始

11月 12th, 2021

11月12日(金)17:00より下記の全日本選手権大会のエントリーを開始します。

大会名: 第90回全日本自転車競技選手権大会トラック・レース(エリート・パラサイクリング)
開催日: 2021/12/10(金) 〜 2021/12/13(月)
開催地: 静岡県伊豆市 伊豆ベロドローム
エントリー期間:11月12日(金)17:00〜11月24日(金) 24:00

大会実施要項をよくお読みいただいた上でお申し込みください。

詳しくはこちらからご確認ください。

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全日本自転車競技選手権マウンテンバイク・XCE/XCC

11月 10th, 2021

第34回全日本自転車競技選手権マウンテンバイク・エリミネーター(XCC)競技が11月7日(日曜日)千葉県千葉市 千葉公園特設コースにて行われた。

主な競技結果は以下の通り

男子エリート
1位 沢田 時 (滋賀) TEAM BRIDGESTONE Cycling
2位 北林 力 (長野) DreamSeekermtbracingteam
3位 宮津 旭 (長野) PAXPROJECT

女子エリート
1位 川口 うらら (兵庫) 日本体育大学
2位 小林 あか里 (長野) 信州大学
3位 松本 璃奈 (長野) RIDE MASHUN SPECIALIZED

男子マスターズ
1位 岡本 紘幸 (愛知) EXLUBproject
2位 石川 正道 (千葉) Champion System Japan Test Team
3位 山崎 雅典 (神奈川) EndureLife

男子ユース
1位 高橋 翔 (東京)cycleclub 3UP.
2位 遠藤 紘介 (岡山) Sonic-Racing
3位 古江 昂太 (北海道) TEAM BG8

女子ユース
1位 石川 七海 (千葉) Champion System Japan Test Team

男子アドバンス
1位 加藤 直仁 (東京) Team Nipopo
2位 橋本 賢毅 (東京) Team0909ヤマ
3位 酒井 嶺 (東京) Endurelife

男子チャレンジ
1位 根本 悠司 (大阪) シマノドリンキングXC
2位 長塚 良介 (神奈川) B.B.Q
3位 片岡 武 (神奈川) 片岡自転車

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JOCジュニアオリンピックカップ/2021全国ユース選抜マウンテンバイク大会in菖蒲谷森林公園

11月 10th, 2021

今週末行われる「JOCジュニアオリンピックカップ/2021全国ユース選抜マウンテンバイク大会in菖蒲谷森林公園」のエントリーリストや諸注意事項 は下記サイトからご確認ください。
龍野マウンテンバイク協会

本大会のユースの結果はランキングに反映される

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【11/10 情報更新】第34回全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク(XCO)

11月 10th, 2021

全日本選手権(XCO)のエントリーリストを公開しました。
こちらからご確認ください。

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2021年 BMXワールドカップ第8戦 U23カテゴリーにて中井飛馬が優勝、初代シリーズタイトルを獲得

11月 10th, 2021

<大会レポート>
10月末の2週間に渡り開催されたワールドカップシリーズ第5−8戦 トルコ大会。日本チームは第5戦からUnder23(以下U23)カテゴリーにて、優勝2回を含む男女計5つの表彰台を獲得し、最終戦となる第8戦に臨む形となった。

日本チームの負傷者等によるメンバー変更はなく、U23カテゴリーに男子2名、女子5名、そしてエリート女子には、東京オリンピック日本代表の畠山紗英(日本体育大学)が参戦した。

下記、各クラスの結果レポート

第5戦大会レポートはこちら

第6戦大会レポートはこちら

第7戦大会レポートはこちら

Under 23 男子
第5−7戦では2位2回、4位1回を獲得している中井飛馬(日本体育大学)は、最終戦でも予選から安定した走りで決勝へ進出。
決勝ではこれまでの3戦とは異なり、スタートから先頭にたち第1コーナーをトップで立ち上がった。
第2コーナーで後続の選手の転倒もあり、終始独走状態でレースを進め1位でフィニッシュラインを通過。今シーズン第3−4戦に続く3勝目をあげ、前日の第7戦終了時に確定していたシリーズランキングでも1位を守り抜いた
今シーズンより新設されたU23男子初代チャンピオンを日本へ持ち帰ることとなった。


 

<中井飛馬 コメント>
悔しい展開のレースが続いていたのと、4連戦からの疲労も心配していたのですが、1日のペースをコントロールすることができ、最終戦を優勝で締めくくれたことはとても嬉しいです。
U23では、勝ち上がるためのプロセスや、シリーズポイントのプレッシャーなど、新たな収穫を得られたシーズンとなりました。
この後はトレーニングの拠点としているアメリカに移動し、来シーズンに向けてもレベルアップに励んでいきます。
最後に、コロナ禍の難しいシーズンを、フルにサポート頂いた皆さまに感謝しています。応援ありがとうございました。


 

<大会結果 男子Under23>
優勝:中井飛馬(日本体育大学)
2位:Gargaglia Giacomo(イタリア)
3位:Bogaert Mathijn(ベルギー)
25位:増田優一(大阪体育大学)


 

<シリーズランキング 男子Under23>
優勝:中井飛馬(日本体育大学)
2位:Magdelijns Wannes(ベルギー)
3位:Castro Cevallos Cristhian(エクアドル)
18位:増田優一(大阪体育大学)


 

Under 23 女子
日本チームは第6戦に優勝し、3大会連続で決勝進出していた丹野夏波(早稲田大学)が準決勝にて敗退してしまったが、優勝を含む2回の表彰台を獲得している籔田寿衣(大阪体育大学)と、第5戦で決勝へ進出した西村寧々花(Gan Trigger)の2名が決勝へ駒を進めた。
決勝では籔田、ともにスタートにて両脇の選手にブロックされ、後方から追い上げる展開となった。
籔田は2つ順位を上げるも、表彰台には一歩届かず4位でフィニッシュ。西村は8位で大会を終えた。
日本チーム女子は、今シーズン全8戦中4戦のみの参戦となったが、籔田がシリーズランキングで3位を獲得。丹野は6位、西村は10位となった。


 

<籔田寿衣 コメント>
最終戦の決勝では、連日の疲労から理想の展開とはならず表彰台を逃しましたが、今遠征の4戦で1年半取り組んできた成果を出すことができて満足しています。
最後はシリーズポイントでも3位に入れたので、来シーズンはよりコンスタントなリザルトと、世界選手権大会でのパフォマンスも視野に入れ、オフシーズンのトレーニングに取り組みたいと思います。
たくさんの応援、サポート頂きありがとうございました。 

 

<大会結果 女子Under23>
優勝:Brindjonc Lea(フランス)
2位:Petersone Vineta(ラトビア)
3位:Burford Thalya(スイス)
4位:籔田寿衣(大阪体育大学)
8位:西村寧々花(Gan Trigger)
11位:丹野夏波(早稲田大学)
18位:酒井亜樹(桃山学院教育大学)
19位:野村凪沙(Ace Race Australia)

 

<シリーズランキング 女子Under23>
優勝:Burford Thalya(スイス)
2位:Brindjonc Lea(フランス)
3位:籔田寿衣(大阪体育大学)
6位:丹野夏波(早稲田大学)
10位:西村寧々花(Gan Trigger)
17位:酒井亜樹(桃山学院教育大学)
29位:野村凪沙(Ace Race Australia)


 

エリート 女子

第7戦に続き、今シーズン4大会目となる決勝進出を決めた畠山紗英は、スタートにて両サイドより挟まれてしまい、最下位からのスタートとなった。
得意のジャンプセクションにて2選手を抜かし、最終コーナーまでにもう1選手を交わして最終5位でゴールとなった。表彰台には届かなかったものの、自身最高位の3位に次ぐリザルトを残した。


 

<畠山紗英 コメント>
前日の第7戦同様に、強い気持ちを持って走る展開でレースに臨みました。
結果としては5位と表彰台は届きませんでしたが、東京オリンピックでの怪我後初のレースだったので、自分のパフォーマンスと位置を確かめることができ、来シーズンに向けてもポジティブな課題を得ることができました。
2021年は自身のレース人生で一番大きなシーズンでしたが、支えていただいた皆さんに感謝しています。
一度日本に帰国し、まずは次なるシーズンへ向けての体制づくりに注力していきます。

 

<大会結果 女子エリート>
優勝:Smulders Laura (オランダ)
2位:Stancil Felicia (アメリカ)
3位:Pajon Mariana(コロンビア)
5位:畠山紗英(日本体育大学)

 

<シリーズランキング 女子エリート>
優勝:Pajon Mariana(コロンビア)
2位:Smulders Laura (オランダ)
3位:Stancil Felicia (アメリカ)
10位:畠山紗英(日本体育大学)

 

<大会 リザルト>








 

<大会決勝映像 ライブ録画>

 

Text : 三瓶将廣(チームマネージャー)

派遣期間:2021年10月15日(金)~ 11月2日(火)
大会期間:
第5−6戦 2021年10月22日(金)~ 10月24日(日)
第7−8戦 2021年10月29日(金)~ 10月31日(日)
開催場所:トルコ・サカリア BMXトラック

<選手>
男子U23
中井 飛馬 (新潟 日本体育大学)
増田 優一(大阪 大阪体育大学)

女子エリート
畠山 紗英(神奈川 日本体育大学)

女子U23
丹野 夏波(神奈川 早稲田大学)
酒井 亜樹(大阪 桃山学院教育大学)
籔田 寿衣(大阪 大阪体育大学
野村 凪沙(大阪 Ace Race Australia)
西村 寧々花(大阪 Gan Trigger)

<スタッフ>
三瓶 将廣(チームマネージャー )
吉村 樹希敢(コーチ)
三瓶 貴公(メカニック)

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2021-2022 JCXナショナルシリーズ 第2戦 「幕張クロス2021」結果

11月 8th, 2021

前節から1か月のブランクを置いて2021-2022 JCXナショナルシリーズ 第2戦「幕張クロス2021」が千葉県美浜区幕張海浜公園Gブロック特設コース(1周2.5km)にて行われた。同日に同じ千葉県内でMTB-XCCの全日本選手権が行われていた関係で、男子エリートでは普段JCXシリーズ戦でTOP10に名前を連ねる選手数名が不在だった。しかし、この会場の名物とも呼べる直登するキャンバーセクションなどではトップ選手たちが周りに集まった大勢のギャラリーを沸かせた。

男子エリートでは、最前列からスタートした織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が1周目後半には2位以下を大きくリード。小坂 光(宇都宮ブリッツェン)と斎藤 朋寛(RIDELIFE GIANT)が2位争いのパックとなり表彰台はこの3名で決定かと思われたが、後方から猛烈にチャージしてきたU23カテゴリ1年目の副島 達海 (Limited Team 846)が小坂と斎藤に追いつき一時は単独で2位となるが、コンタクトレンズが外れるトラブルが発生し且つ、猛チャージにより足が攣るなどで3番手に順位を落とした。結局織田が他を圧倒し2019年、2020年に引き続き連勝この大会3連勝、今シーズンのJCX戦2連勝となった。2位には小坂、3位には副島が入った。このレースの出走者は85名。完走者は28名だった。

6周回で争われた女子エリートでは、前節取手ステージの序盤同様に渡部 春雅(明治大学)が大きくリードし独走態勢となり、このままかと思われたがパンクのトラブルにより順位を下げた。代わってトップ争いを演じたのは石田 唯(早稲田大学)と福田 咲絵(AX cyclocross team)。この二人のトップの奪い合いは最終周突入直前の直登区間で福田のミスにより差が大きく開き、石田がJCXシリーズ戦初優勝を飾った。2位には福田。3位は渡部となった。なおこのレースは19名が出走し、完走者は11名だった。

男子エリート(2.5km×8Laps)
1 : 織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 57:40.398
2 : 小坂 光 (宇都宮ブリッツェン)                +01:17
3 : 副島 達海(Limited Team 846)              +01:28

女子エリート(2.5km×6Laps)
1 : 石田 唯(早稲田大学)                49:37.179
2 : 福田 咲絵(AX cyclocross team)+00:21
3 : 渡部 春雅(明治大学)                 +01:20

男子ジュニア(2.5km×5Laps)
1 : 永野 昇海(イナーメ信濃山形)                        39:44.577 
2 : 藤本 元貴(NAMIBIA PROJECT Cycling Team)+03:29

男子マスターズ1(2.5km×5Laps)
1 : 太田 好政(Rapha Cycling Club)                38:53.601
2 : 生田目 修(イナーメ信濃山形&大幸ハーネス) +00:16
3 : 山本 誠一(DEVOTION)                             +00:28

女子マスターズ(2.5km×4Laps)
1 : 安藤 沙弥(SHIDO-WORKS)28:11.753
2 : 森 知多(SNEL)                +03:39

その他のリザルトはAJOCCホームページを参照してください。

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