ゼッケン番号入りエントリーリストを公表致しました。なお、リストは3月24日時点のエントリー情報をもとに作成しております。本日〆切の女子エリート追加受付分は後日反映予定です。
エントリーリストはこちらからご確認ください。
ゼッケン番号入りエントリーリストを公表致しました。なお、リストは3月24日時点のエントリー情報をもとに作成しております。本日〆切の女子エリート追加受付分は後日反映予定です。
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第45回チャレンジサイクルロードレース大会のエントリーに関し、女子マスターズカテゴリーの扱いについて事前の情報が不足していたことから、エントリーを漏れている方がいらっしゃると判断し「女子エリート」のみ追加エントリーを受付けます。改めて申込を希望される方は決済も含め、明日の18時までにお手続きの完了をお願いいたします。
【エントリーシステム】
https://entry.jcf-system.jp/entry/tournament_select.html
エントリー期限:2022年3月25日(金)18:00
日程:3月20日(日)
大会:GP NATIONAL DE CINTEGABELLE
レースカテゴリー:140km FFCエリートクラス
場所:フランス・オートガロンヌ県
エントリー数:127人
参加国籍数:9ヵ国
選手
大仲凛功(松山学院高校)
香山飛龍(弱虫ペダルサイクリングチーム)
西本健三郎(EQADS)
山下虎ノ亮(榛生昇陽高校)
山田拓海(早稲田大学/EQADS)
レース結果
1. NARBONNE ZUCCARELLI Axel (フランス/AVC AIX EN PROVENCE)3h39m39s
2. BEZZA Quentin(フランス/CHARVIEU CHAVAGNEUX)+35s
3. LEMOINE Gaëtan フランス/MONTAUBAN CYCLISME)+35s
…37山田拓海+7m50s、56香山飛龍、57西本健三郎、59山下虎ノ亮は完走、大仲凜功は途中棄権 完走62人/エントリー127人
浅田顕監督コメント
1週間のトレーニングでコンディションを整えてのレース参加。風速10m/sを超える強風が吹きさらすアップダウンの細道が続く周回コースでレースが行われた。チームの課題はチームでの位置取りと、後方で風にさらされぬように出来るだけ先行グループに乗る事とした。しかしレースは10人以上の大人数を揃えるチームらによるペースアップや落車による分断で山田と香山以外はメイン集団から序盤に脱落してしまう。中盤には好位置につけた香山も位置取りに苦戦し遅れ始めた。残った山田は7人の先行グループを追う追走を試みるが僅かに力及ばず分断した後方グループに取り残され37位でのゴールとなった。このような強風のレースを初めて経験した選手にとっては衝撃的で心身ともに辛い一日であったが、経験と技術アップの土台として次回に繋げて欲しい。
各選手コメント
香山飛龍(弱虫ペダルサイクリングチーム)
今日はとにかく前に位置取らなければならなかった。追走に乗る事も心掛けたが成功しなかった。チームとしての人数の差も不利でだったと感じた。
山田拓海(早稲田大学/EQADS)
いつも前半から動き過ぎて肝心なポイントを逃しており、風のレースも得意ではないので今日はおとなしく集団で位置取り最後まで残る事を心掛けた。先頭グループに対する追走にも乗ることを考えたが少し勇気が足りなかった。
西本健三郎(EQADS)
スタートで後ろに並んでしまった事が最大の失敗だった。最初の登りで前方へあがる為に力を使いオールアウトしてしまった。先週に比べ体調も回復しているので練習して次のレースに備えたい。
大仲凛功(松山学院高校)
今日は前方を走り落車を避けるように気を付けて臨んだが、コーナーで膨らんできた選手に引っかかり落車してしまった。後方スタートとなって焦っていたこともあったかも知れない。落車で負傷した指が痛みだしたため途中リタイヤした。
山下虎ノ亮(榛生昇陽高校)
走る前から風が強い事はわかっていたが、後方にいてしまい落車の分断で千切れグループで集団を追う事になってしまった。しかしローテーションがうまく回らず差は広がってしまい遅れた集団でレースを終えた。風の動きに慣れていないのでもっと技術を向上させたい。
2022年の国内UCI大会の皮切りとなるのは、日本初の最高クラス(Hors class)として行われるCoupe du Japonやわたはま国際。
スポーツ推進、自転車の活用はもちろんのこと、港湾都市として栄えた八幡浜市では、八幡浜ちゃんぽんを始めとした地元グルメも充実して、参加、観戦の皆さまをお迎えします。くわしくは八幡浜市のホームページから。
(新型コロナ感染症蔓延防止に当たり入場などについての種々の規制がある場合いがありますので、事前にご確認ください。)
*Coupe du Japon公式クラスへの参加には事前にJCFライセンス取得、およびチーム登録が必要になります。
●大会ページ(https://mtb331.wixsite.com/yawatahamamtb/2022)
●エントリーサイト(https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/86816)
(2022年4月28日(木) まで)
■ 開催日:2022年5月21日(土)、22日(日)
■ 開催地:市民スポーツパーク 愛媛県八幡浜市
主催:八幡浜MTB実行委員会
共催:八幡浜市
主管:愛媛県自転車競技連盟
公認:UCI国際自転車競技連合、JCF公益財団法人日本自転車競技連盟
後援:一般社団法人MTBリーグ
協賛:株式会社シマノ、株式会社OGKカブト、他
例年チャレンジサイクルロードレース大会にてカテゴリーB部門として、初心者層を対象にしたレースを行って参りましたが、本年度は運営の都合上レースはA部門のみの実施としております。その代替として、主に初心者を対象とした『ロードレーススキルテクニックレッスン』を開催致します。臨時登録者(非JCF競技登録者)も参加が可能となります。JCFナショナルコーチも講師として参加を致しますので、是非参加ご検討ください。
実施要項はこちらからご確認ください。
3/21(月)でエントリーを締め切りました、第45回チャレンジサイクルロードレース大会のエントリーリストを公表致しました。エントリーをされた方は、後述の注意事項と合わせてご確認ください。
エントリーリストはこちらからご確認ください。
【MMまたはMEにエントリーされた方へ】
大会要項にも記載がございましたが、本大会で男子マスターズでエントリーした場合は年間を通じマスターズで活動するものとみなします。よって、本大会の「男子マスターズ」で成績を獲得し、全日本選手権でも男子マスターズカテゴリーが設けられる場合は「男子マスターズ」にのみエントリーが可能になります。全日本選手権に「男子エリート」で出場を目指す場合は本大会でも「男子エリート」で出場する必要がございますのでご注意ください。
従って、競技者登録カテゴリーも「マスターズ(M)」にこちらで自動的に修正を致しますのでご承知おきください。また、一度マスターズで登録をされますと、ロード種目に限らず、マスターズカテゴリーが設けられる大会においてはマスターズでの出場に限られます。
上記をふまえ、エントリーカテゴリーの変更を希望される方は下記内容を記載の上、メールにてご申告ください。
件名:チャレンジロード/カテゴリー変更希望/氏名
本文:氏名・生年月日・変更される内容
宛先:gyomu@jcf.or.jp
申告期限:3月23日(水)17:00
<例>
件名:チャレンジロード/カテゴリー変更希望/山田太郎
本文:氏名 山田太郎
生年月日 1988年1月10日
変更内容 男子マスターズから男子エリートに変更をお願い致します
【MEにエントリーされたU23登録の方へ】
本大会に「男子エリート」でエントリーされ、成績獲得をしたU23選手は、全日本選手権でも「男子エリート」でのエントリーとなります。全日本選手権に「男子U23」でエントリーを目指す場合は本大会でも「男子U23」で出場する必要がございますのでご注意ください。
上記をふまえ、エントリーカテゴリーの変更を希望される方は下記内容を記載の上、メールにてご申告ください。
件名:チャレンジロード/カテゴリー変更希望/氏名
本文:氏名・生年月日・変更される内容
宛先:gyomu@jcf.or.jp
申告期限:3月23日(水)17:00
<例>
件名:チャレンジロード/カテゴリー変更希望/田中次郎
本文:氏名 田中次郎
生年月日 2002年3月10日
変更内容 男子エリートから男子U23に変更をお願い致します
【WEにエントリーされた方へ】
本大会では女子についてはマスターズカテゴリーを設けませんので、本大会で獲得した成績をもとに、全日本選手権にエントリーされる場合は「女子マスターズ」「女子エリート」いずれもご選択可能になります。
但し、男子同様にマスターズカテゴリーが設けられる大会においてはいずれかのカテゴリーを選択し、全日本選手権含め年間を通じて同じカテゴリーで活動することが求められますためご留意ください。
公益財団法人日本自転車競技連盟
会長 松村 正之
医事委員会委員長 熊井 司
医事部会部会長 寺門 厚彦
日本自転車競技連盟(JCF)では臨床スポーツ医学会の競技指針および2022年3月9日現在に
おける競技復帰に関する様々な情報を検討した結果、自転車競技選手がCOVID-19に罹患した
場合にはスポーツ復帰までの間に呼吸器系・循環器系評価を行い、段階的な競技復帰を推奨す
ることとし、競技復帰(Return To Play:RTP)プロトコルを策定しました。
プロトコルに則した、安全な競技生活を継続されることを望みます。
コロナパンデミック以降、アジア選手権はここ数年、開催地・日時の予告がされては延期・中止が決まる、ということを繰り返してきておりましたが、今般、2022年3月末にタジキスタンにて開催される見込みとなりました。
日本自転車競技連盟としては、参加可否にむけて様々な検討を行って参りました。開催地の医療状況体制は脆弱であるおそれがあり、大規模な選手団の派遣はリスクが大きいこと、航空便の価格が急上昇しており、派遣費用大変かさむこと、それに加えてオリンピック・パラリンピック成功にむけて付与されていた各種予算が終了し本連盟の財政状況に余裕がないこと等を勘案し、今回は全カテゴリの派遣を見送ることも検討いたしました。
しかしながら、大陸選手権大会はUCIポイントの配点が高い大会であります。実際にアジア選手権が今年開催され、かつ日本が参加しなかった場合、男子エリートについては他国がUCIポイントを獲得する一方、日本の加算がない場合、日本の国別順位が大きく後退し、9月に行われる世界選手権の参加枠を失う可能性があります。他方女子については、仮に日本が参加しなかったとしもて、9月の世界選手権参加の可能性は残ります。ジュニアについては、医療状況ほかのリスクを勘案すると、派遣しないことが妥当と考えられます。
こうした状況を踏まえ、今般のアジア選手権ロードレースは男子エリートのみの派遣とすることに致しました。こころ苦しい判断ではありますが、皆様のご理解とご協力を賜りたく存じます。
2022年3月21日
日本自転車競技連盟
ロード部会長 安原 昌弘
令和4年度公益財団法人日本スポーツ協会公認コーチ3(旧コーチ)養成講習会の受講申し込みを開始します。
受講をご希望の方は、下記の案内文(PDF)に申込方法が記載されておりますのでご確認ください。
なお、令和3年度はコーチ4(旧上級コーチ)養成講習会は開催いたしません。
日程:3月12日(土)
大会:Le Poinçonnet-Panazol Limoges Métropole
レースカテゴリー:160km FFCエリートクラス
場所:フランス・アンドル県及びオートヴィエンヌ県
エントリー数:168人
参加国籍数:13ヵ国
選手
大仲凛功(松山学院高校)
川崎三織(EQADS)
山下虎ノ亮(榛生昇陽高校)
山田拓海(早稲田大学/EQADS)
レース結果
1.RETAILLEAU Valentin(フランス/AG2R CITROËN U23 TEAM)3h58m00s
2.VAN NIEKERK Morne(南アフリカ/SAINT MICHEL–AUBER 93)
3.VADIC Baptiste(フランス/VENDEE U PAYS DE LA LOIRE)
…58川崎三織、72大仲凜功、90山田拓海、山下虎ノ亮は途中棄権 完走107人/エントリー168人
浅田顕監督コメント
前週にフランス国内オールカテゴリーレースを経験し、いよいよフランス国内トップカテゴリーレースへの挑戦となった。今回のコースは大規模なラインレースで前半は直線的なフラット基調、中盤から後半にかけては徐々に起伏が増し力勝負となる全長160㎞。日本チームとしては格上のフランスクラブチームたちに対し、全員で位置取りを繰り返しながら難関にたどり着くこと、天気も悪いので展開によっては逃げに乗ることも視野にスタートした。
レース前半は11名の先行グループが形成されるが主力チームが残るメイン集団は落ち着いてレースを進める。チームは序盤に集団の密集度に慣れない大仲と山下が落車し機材交換ののち再スタートし集団に復帰する場面もあった。大仲は代車で走り続けられた一方、山下は落車負傷の影響で途中棄権となった。山田は前半からよく動き一時は逃げグループに参加するが勝負が始まる110㎞過ぎの山岳ポイントまでは川崎と連携しながら集団に残った。難関となる山岳ポイントでは主力メンバーのペースアップで逃げグループを吸収しながらグループを30名以下に小さく絞った。チームからは唯一川崎が先頭グループで頂上をクリアしたが、その後の下り基調のペースアップで離れてしまい後続集団でゴールを目指すことになった。次いで大仲、山田も悪天候と厳しいコースに消耗しつつも最後まで走り切った。
次週も同クラスのレースが続くので身体を整え直し順位を向上させてゆきたい。
各選手コメント
川崎三織(EQADS)
前半はあまり動かず最重要な2つ目の山岳ポイントに備えた。難関の入り口では後方から入ったが山田と連携し登り頂上では前方に残ることが出来た。しかし更に力勝負が続いた下り区間で出来たギャップを力不足で埋める事が出来ず悔しい思いをした。良い感触があるので次勝負したい。
山田拓海(早稲田大学/EQADS)
雨予報に装備を整えてレースでは常に展開に参加できる位置で走った。しかし重要な山岳ポイントでは位置を落としてしまい勝負に絡むことが出来なかった。今日はチームメンバーを確認し合える位置に居られたことが良かった点であった。
大仲凛功(松山学院高校)
重要な登り区間に気をつける事と、レース中はチームで纏まることを意識してスタートした。登り区間では代車という事もあり遅れてしまったが、落車めげずに最後まで走る気持ちがあった。怪我も大丈夫なので次のレースで頑張りたい。
山下虎ノ亮(榛生昇陽高校)
レース序盤から4人で固まりたかったが落車してしまい胸部を痛めてしまい力強く踏み込むことが出来なかった。怪我を直し体調を整えて次のレースでは位置取りを上達させレースの前方を走りたい。