新着情報

〈MEDIA〉TV放送予定(MTB)テレビ東京-親子の絆のぞき見バラエティ!イマドキ家族

7月 3rd, 2019

■親子の絆のぞき見バラエティ!イマドキ家族
テレビ東京系列 2019年7月5日(金) 18時55分~20時50分

~番組より~
「イマドキの親子ってどんな関係なの?」実態を調査すべく徹底リサーチ!子から親への思い、親の子への愛などを家族に密着し「絆」をのぞき見するドキュメントバラエティ!
■五輪出場の1枠を争う母娘
マウンテンバイク界の第一人者でもある母親と、その背中を見て育った娘。2人は東京五輪の1つの出場枠を争うライバルでもある。「練習に正解はあるが子育てに正解はない…」「お母さんには甘えたいけど甘えられない…」母と娘、それぞれが抱える葛藤。
そして、一家に人生を揺るがす一大事が…

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2019全日本MTB選手権大会情報(エントリー本日締切)

7月 3rd, 2019

7月19日(金)~21日(日)開催の第32回全日本マウンテンバイク選手権大会は本日7月3日(水)エントリー締切です。
なおエントリーにあたっては支払いまで完了する必要がありますのでご注意ください。
エントリーが完了できない場合は締切以前に大会要項記載のメールアドレスまでご一報ください。
※エントリー期間の延長はございません。

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2019全日本ロード 3日目(RE男子エリート)レポート

7月 2nd, 2019

2019全日本選手権ロード最終日は男子エリートのレースが開催された。

レースは雨の中、当初の予定通り21周回227kmで行われ、152名が出走。レースは中盤に徳田優(チームブリヂストンサイクリング)が独走となって周回を重ね、後半を迎えた。
徳田がメイン集団に吸収されるタイミングでカウンターアタックがあり、30名弱の先頭集団が形成される。ここから新城幸也(BAHRAIN
MERIDA)、横塚浩平(Team UKYO)、入部正太朗(シマノレーシング)が抜け出して後続との差を広げ、ラスト4周を逃げ切った。
勝負は最終周回で横塚が遅れ、新城と入部の一騎打ちに。ゴールスプリントは新城が先行するが入部が交わし、全日本初優勝を飾った。

入部正太朗のコメント
最高の気分です。(全日本選手権は)どうしても欲しかったレースでした。本当に嬉しいです。(フィニッシュ後は)チームメイトやスタッフの顔、応援してくれたみんな、それにオヤジが2ヶ月半程前に亡くなったので、それを思い出して泣いてしまいました。

優勝 入部 正太朗(シマノレーシング) 6:12:27
2位 新城 幸也(BAHRAIN MERIDA) :0:00
3位 横塚 浩平(Team UKYO) :0:08

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2019全日本ロード 3日目(RR女子エリート,男子U23)

7月 2nd, 2019

2019全日本選手権ロード3日目は男子U23と女子エリート+WU23の2レースが行われた。

男子アンダー23はあいにくの雨と濃霧のなかレースは4周回を短縮して11周で行われた。148人が出走したが序盤から勝負は半数ほどに絞り込まれ、この集団から抜け出すためのアタックが繰り返された。展開は最終的にゴールスプリントになるかと思われたが、ラスト1kmで抜け出した武山晃輔(Team UKYO)が逃げ切って、全日本選手権初優勝を飾った。

優勝 武山 晃輔(Team UKYO)
2位 沢田 桂太郎(TEAM BRIDGESTONE Cycling)
3位 今村 駿介(TEAM BRIDGESTONE Cycling)

13周回140kmで争われたレースも時折降る雨と霧に悩まされるコンディション。序盤から本命の與那嶺恵理(Ale Cipollini)が集団の人数を絞り、やがて独走となって5度目の全日本優勝となった。

優勝 1位 與那嶺 恵理(Ale Cipollini)
2位 金子 広美(イナーメ信濃山形)
3位 樫木 祥子(team illuminate)

女子U23
1位 梶原 悠未(筑波大学)

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Coupe du Japon 富士見パノラマ国際 XCO速報

6月 30th, 2019

Coupe du Japon 富士見パノラマ国際 XCO第5戦 クロスカントリ・オリンピック競技が6月30日(日曜日)長野県諏訪郡富士見町 富士見パノラマリゾートにて行われた。
本大会はUCI-カテゴリー3並びにUCI Junior Seriesとして開催されダウンヒルとクロスカントリ合わせて9カ国からの参加者が集まった。
主な競技結果は以下の通り

クロスカントリ・オリンピック競技
男子エリート
1 前田 公平 弱虫ペダルサイクリングチーム 東京都 1:31:05.46
2 竹内 遼 FUKAYA RACING 長野県 1:34:41.95
3 村上 功太郎 松山大学 愛媛県 1:35:14.14
女子エリート
1 今井 美穂 CO2bicycle 群馬県 1:39:35.22
2 小林 可奈子 MTBクラブ安曇野 長野県 1:46:31.64
3 末政 実緒  ヨツバサイクル 兵庫県 1:49:17.78
男子ジュニア
1 山口 創平 ProRide 滋賀県 1:18:21.38
2 松本 一成 TEAM SCOTT JAPAN 長野県 1:22:21.34
3 中島 渉  Limited Team 846/KURE/TRIGON 埼玉県 1:26:08.92
男子マスターズ
1 國井 敏夫 MilePost BMC Racing 千葉県 1:22:47.34
2 斎藤 朋寛 RIDELIFE GIANT 神奈川県 1:25:00.55
3 吉元 健太郎 チーム鳴木屋 東京都 1:28:35.07
女子マスターズ
1 辻 瑞穂 PAXPROJECT 東京都 1:02:04.91
2 北島 優子 Power sports SICK 千葉県 1:24:36.42
男子ユース
1 柚木 伸元 ProRide 三重県 1:01:25.12
2 副島 達海 Limited Team 846 大阪府 1:03:57.03
3 高橋 翔 cycleclub3UP. 東京都 1:10:26.69
女子ユース
1 渡部 春雅 駒澤大学高等学校 神奈川県 48:42.23
2 中島 瞳  Limited Team 846/KURE/TRIGON 埼玉県 52:06.37
3 太田 まどか Cyclone 神奈川県 1:12:59.76
男子アドバンス
1 丸山 厚 ROND BICYCLE 長野県 1:02:08.45
2 小林 慶次 竹ノ梢 新潟県 1:03:19.59
3 向山 浩司 A-Pad MTB TEAM 東京都 1:05:59.60
男子チャレンジ
1 高平 瑞歩 A-Pad MTB TEAM 東京都 39:13.34
2 岡田 紀彦 minzuuBike 静岡県 39.23.97
3 宮崎 陸 B・B・Q 東京都 39:35.37
女子チャレンジ
1 松井 真由子 TeamRueda/36隊 三重県 27:00.54

テクニカルデータ
コース長 4.3km
最高地点1139m 最低地点1036m 標高差103m
大会名:Coupe du Japon 富士見国際 MTBレース2019
主 催:ジャパンシリーズ富士見パノラマ実行委員会
特別協賛:フジドリームエアラインズ
後 援:富士見町/富士見観光協会/富士見町商工会/一般社団法人 富士見町開発公社
協 賛:SHIMANO/OGK KABUTO
開催日:2019/6/28-30
開催地:長野県諏訪郡富士見町 富士見パノラマリゾート
カテゴリー:MTB XCO


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Coupe du Japon 富士見国際DHI速報

6月 29th, 2019

Coupe du Japon 富士見国際 DHI第1戦 ダウンヒル競技が6月29日(土曜日)長野県諏訪郡富士見町 富士見パノラマリゾートにて行われた。
本大会はUCI-カテゴリー3並びにUCI Junior Seriesとして開催されダウンヒル競技とクロスカントリオリンピック競技合わせて9カ国からの参加者が集まった。
主な競技結果は以下の通り

ダウンヒル競技
男子エリート
1 井本 はじめ SRAM/Santacruz 兵庫県 2:23.817
2 浦上 太郎 Transition Airlines/Cleat 熊本県 2:25.093
3 清水 一輝 DELIGHTED JAPAN 愛知県 2:25.341
女子エリート
1 岩﨑 美智恵 TRIPCYCLE GLOBAL RACING 神奈川県 2:53.535
2 中川 弘佳  Lovespo.com 大阪府 3:04.155
3 安福 範子 ACCEL 愛知県 3:05.253
男子マスターズ
1 小野 浩二 M’s/BONDS/興津螺旋 静岡県 2:35.487
2 大野 良平 KYB含み損 岐阜県 2:41.513
3 望月 克彦 MARSH/BodyArchitect 静岡県 2:42.059
男子ユース
1 羽口 鉄馬 アールズサイクル 京都府 2:30.178
2 平野 達也 GIANT 港北 神奈川県 2:38.834
3 山本 一晴 takebow-tune Gravity republic 2:40.269
女子ユース
1 中島 瞳 Limited Team 846/KURE/TRIGON 埼玉県 3:18.495
男子アドバンス
1 栗瀬 裕太 team mongoose 山梨県 2:36.810
2 村上 慈郎 TeamNENIU/gennoji 静岡県 2:43.743
3 松本 優人 1Jyo Mastumoto Racing 大阪府 2:46.405
男子チャレンジ
1 武井 怜緒奈 FUKAYA 愛知県 2:41.086
2 久保 稀光 Team NENIU 千葉県 2:48.823
3 青木 暢大 TEAM NARO 静岡県 2:51.090
女子チャレンジ
1 坂元 律子 team AST 埼玉県 4:36.788

テクニカルデータ
コース長 1.5km スタート地点標高 1333m ゴール地点1052m 標高差281m

大会名:Coupe du Japon 富士見国際 MTBレース2019
主 催:ジャパンシリーズ富士見パノラマ実行委員会
特別協賛:フジドリームエアラインズ
後 援:富士見町/富士見観光協会/富士見町商工会/一般社団法人 富士見町開発公社
協 賛:SHIMANO OGK KABUTO
開催日:2019/6/28-30
開催地:長野県諏訪郡富士見町 富士見パノラマリゾート
カテゴリー:MTB DHI

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2019全日本ロード 2日目(RR男女ジュニア他)レポート

6月 29th, 2019

2019全日本選手権ロード2日目は、女子ジュニア+U17、男子U17+U15、そして男子ジュニアの各カテゴリーでロードレースが行われた。

女子ジュニア+U17は富士スピードウェイの特設コース10.8kmを5周回するもの。2周目にできた10名ほどの先頭集団から岩本杏奈(日本体育大学)と渡部春雅(駒澤大学高校)が抜け出し、最後は岩本がゴールスプリントを制して優勝を飾った。

優勝 岩本 杏奈(日本体育大学)1:37:38
2位 渡部 春雅(駒澤大学高校)+0:02
3位 内野 艶和(祐誠高校)+2:18

女子U17
優勝 渡部 春雅(駒澤大学高校)1:37:40

男子U17+U15は6周回63kmで争われ、最終周回で18名に絞られた先頭集団からラスト6kmを過ぎて岩田聖矢(榛生昇陽高校)がアタックして独走となり、10秒ほどの差をキープして逃げ切り優勝となった。2位には岩田と同じ榛生昇陽高校の山下虎ノ亮が入った。
岩田聖矢のコメント
今日は高校の顧問の先生の誕生日で、優勝できて嬉しいです。(2位の山下君は)1年生の後輩なのですがいつも練習相手になってくれて、彼が2位になったのも嬉しいです。

優勝 岩田 聖矢(榛生昇陽高校)1:40:49
2位 山下 虎ノ亮(榛生昇陽高校)+0:06
3位 山崎 開登(松山城南高校)+0:06

男子U15
優勝 内田 凛(京都向陽サイクルスポーツクラブ)1:45:34


男子ジュニアは11周回117.3km、レース中盤にできた2人の逃げにメイン集団から追いついた川野碧己(慶應義塾高校)らが先頭集団を形成し、ここから川野、津田悠義(三好高校)の2人が先頭となった。ラスト2周で津田が仕掛け、残り16kmを独走して優勝した。
津田悠義のコメント
スタート前から積極的に攻めようと思って走った結果、優勝できた。(ラスト2周でのアタックは)迷ったが、相手がタレて(弱って)いたので思い切って行った。

優勝 津田 悠義(愛知県/三好高校)3:04:05
2位 天野 壮悠(千里高校)+01:54
3位 大河内 将泰(南大隈高校)+01:54

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2019全日本ロード 初日(TT,PARA)レポート

6月 29th, 2019

2019全日本選手権ロード初日は各カテゴリーのタイムトライアル(第23回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会、2019日本パラサイクリング選手権・ロード大会)が行われた。富士スピードウェイに特設された1周13kmのコースを1~3周するもので、あいにくの雨模様の中、予定通りにレースが行われた。

大会結果
男子U17+U15
優勝 篠原 輝利(茨城県/ボンシャンス)19’20″76
2位 渡辺 耶斗(東京都/Team FITTE)+03″02
3位 塩野 淳平(東京都/VENTOS FRECCIA)+28″78

男子U15
優勝 中原 湊(熊本県/SSPC-アスリート熊本)21’53″14

男子ジュニア
優勝 山田 拓海(長野県/飯田風越高校)18’22″58
2位 津田 悠義(愛知県/三好高校)+06″70
3位 留目 夕陽(東京都/八王子桑志高校)+38″88

男子U23
優勝 今村 駿介(福岡県/TEAM BRIDGESTONE Cycling)37’09″80
2位 石原 悠希(栃木県/InterPro Cycling Academy)+1’09″47
3位 大町 健斗(広島県/Team Eurasia – IRC TIRE)+1’22″39

男子エリート
優勝 増田 成幸(栃木県/宇都宮ブリッツェン)56’05″53
2位 岡 篤志(茨城県/宇都宮ブリッツェン)+11″64
3位 別府 史之(JPC/Trek-Segafredo)+13″81

女子ジュニア+U17
優勝 岩元 杏奈(宮崎県/日本体育大学)21’26″04
2位 渡部 春雅(神奈川県/駒澤大学高等学校)+26″73
3位 石田 唯(京都府/北桑田高校)+31″75

女子U17
優勝 渡部 春雅(神奈川県/駒澤大学高等学校)21’52″77

女子エリート+U23
優勝 與那嶺 恵理(茨城県/Ale Cipollini)40’38″97
2位 福田 咲絵(神奈川県/慶應義塾大学)+1’07″06
3位 上野 みなみ(鹿児島県/Ciel Bleu 鹿屋)+1’26″13

女子U23
優勝 梶原 悠未(茨城県/筑波大学)42’44″02

男子MC2-3
優勝 川本 翔大(大和産業株式会社)
2位 藤田 征樹(藤建設株式会社)
3位 相園 健太郎(全日本空輸株式会社)

男子MC4-5
優勝 石井 雅史(イナーメ信濃山形)
2位 沼野 康仁(VC-SPLENDOR)

男子ハンドサイクルMH1-5
優勝 松本 亘
2位 村田 成謙(フジ住宅株式会社)
3位 山木 平良(伊豆総合高校)

男子トライシクルMT1-2
優勝 福井 万葉(楽天ソシオビジネス株式会社)

男子視覚障害クラスB(タンデム)
優勝 木村 和平(楽天ソシオビジネス株式会社)
倉林 巧和(楽天ソシオビジネス株式会社)
2位 大城 竜之(チーム チェブロ)
高橋 仁(株式会社マトリックス)

女子WC1-5
優勝 杉浦 佳子(楽天ソシオビジネス株式会社)
2位 藤井 美穂(楽天ソシオビジネス株式会社)

女子視覚障害クラスB(タンデム)
優勝 山口 乃愛(北海道札幌視覚支援学校)
山本 さくら(CielBleu鹿屋)
2位 栗原 梢(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)
小沼 美由紀(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)

男子エリート優勝、増田成幸のコメント
ツアー・オブ・ジャパンで骨折してからの今日のレースだったので、ここまでいい走りをできるとは思わなかった、まだ信じられないです。応援ありがとうございました。

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2019全日本ロード 本日開幕!

6月 27th, 2019
年に一度、日本一を決めるためのビッグイベント、全日本自転車競技選手権大会ロードレースがいよいよ始まります。今年の会場は2020東京五輪でも使われる静岡県・富士スピードウェイで、特設コース(ロードは1周10.8km、タイムトライアルは1周14km)を用いて行われます。
6月27日(木)個人タイムトライアル(全クラス)午前9時より
6月28日(金)ロードレース(女子ジュニア、女子アンダー17、男子ジュニア、男子アンダー15、男子アンダー17)午前8時より
6月29日(土)ロードレース(男子アンダー23、女子エリート、女子アンダー23)午前8時より
6月30日(日)ロードレース(男子エリート)午前9時より

■競技情報(大会要項、コミュニケなど)
全日本ロード/全日本ロードTT/パラサイクリングロード大会

■大会情報(観戦マップ、一般向け駐車場情報、シャトルバス情報など)
・観客向けアクセス情報
https://www.jpnc.biz/blank-2
・事務局ニュース(飲食店のご案内等)
https://www.jpnc.biz/expo-1

■ライブ配信情報
【オンデマンド限定】第88回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース 個人ロードレース 男子エリート
配信期間 : 2019年6月30日午後0:00 ~ 2019年6月30日午後3:30
https://jod.jsports.co.jp/p/cycle/japan_cycle/19612-14L

■計測記録速報(各周フィニッシュライン通過記録)
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2019Jシリーズトライアル(第2戦)結果

6月 25th, 2019

大会名:2019Jシリーズトライアル#02岐阜大会
開催日:2019/06/23
開催地:トライアルフィールド鮎の瀬(岐阜県関市小瀬751)
主催:JBTA日本自転車トライアル協会
主管:鮎の瀬トライアルフィールド

2019年のトライアル国内シリーズ戦の第2戦は岐阜県関市のトライアルフィールド鮎の瀬で開催。この会場は主管側で毎年コンクリート部材などを再設置して新しいセクションを提供いただいており、今年もコンパクトながらダイナミックかつ絶妙な難易度設定のセクションとなっていた。
最上位カテゴリーのスーパーエリートは、さすがという見事な走りをみせた寺井一希が開幕戦から二連勝。5月の全日本トライアル選手権では寺井に競り勝った土屋凌我が4月のJs愛知大会に続き2位となった。3位には今年からスーパーエリートに昇格した小椋陽が入り、来期も最上位カテゴリーで戦う権利を獲得した。
15歳以上男子20/26のJ-エリートは、26インチに乗る中学生の小椋紘が開幕戦から二連勝。スーパーエリートと同じ設定のポイントを誰よりも見事にクリアするなど、圧倒的な走りをみせた。連勝で来期からのスーパーエリート昇格を決めたため、小椋陽との兄弟対決も楽しみとなった。
その他のカテゴリーでは、マスターズの柳橋岳人とベンジャミンの森蒼汰郎が、それぞれ他を圧倒して開幕戦から二連勝。また、M-カデットの横田宏太郎とプッシンの内堀竜都は、オールクリーン(0pt)での優勝となった。
2019Jシリーズトライアルは、続いて第3戦が7/14に京都大会として亀岡トライアルランドで開催。京都大会の参加受付は既にスタートしておりエントリー期限は7/1までとなっている。以降は9/15の広島大会、10/6の茨城大会と続き、年間5戦でシリーズウイナーが決定する。

大会結果:
スーパーエリート (16歳以上 男子選抜)
1 寺井 一希 (チームハリケーン) 12pt
2 土屋 凌我 (無所属) 23pt
3 小椋 陽 (RED ZONE) 27pt

J-エリート (15歳以上 男子)
1 小椋 紘  (RED ZONE) 22pt
2 橋本 茂樹 (F.T.F) 42pt
3 市川 加那斗 (北関東バイクトライアル) 54pt

M-カデット (12-29歳 男子 , 15歳以上 女子選抜)
1 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー)男子 0pt
2 濱野 伊吹 (RED ZONE)男子 5pt
3 漆原 悟 (MYROAD NAKANO)男子 10pt

マスターズ (30歳以上 男子)
1 柳橋 岳人 (無所属) 2pt
2 西﨑 勝也 (team N) 21pt
3 小松 龍一 (HWC) 27pt

ベンジャミン (10-16歳 男子 , 12歳以上 女子)
1 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO)男子 3pt
2 樋口 朝陽 (アンバランス!)男子 11pt
3 寺曽 芹奈 (TEAM TERASO)女子 12pt

プッシン (8-12歳 男子 , 8歳以上 女子)
1 内堀 竜都 (ベルクラフト)男子 0pt
2 竹野 日翔 (TEAM MITANI)男子 4pt
3 本田 空夢 (GREENCYCLE)男子 5pt

チャレンジW (6-10歳 男子 , 6-16歳 女子)
1 平野 実乃理 (ワンダーエナジー)女子 5pt
2 柳橋 樹 (無所属)男子 8pt
3 福田 栄人 (のどか)男子 12pt

競技結果

2019 J-serise Trials #02 Gifu(ダイジェスト動画)

2019Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2019/2019_js.htm

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