新着情報

MEDIA〉TV放送予定(RR 2019アジア選手権)NHK チャリダー

7月 19th, 2019

■NHK チャリダー★快汗!サイクルクリニック「五輪まで1年・日本代表アジア選手権」
NHK BS-1 2019年7月20日(土) 18時00分~18時50分

~番組より~
あと1年となった東京五輪を見据え、ウズベキスタンで行われたロードレースのアジア選手権に迫る。世界的に活躍する別府史之をはじめとする4人の日本代表選手の戦いを密着取材。激しいアタック合戦と高度な心理戦が繰り広げられる中、日本はチームプレーで有利な状況を作り出すことに成功。最後の坂にもつれこんだ激戦の行方は!?。スタジオではアジア選手権を知り尽くす元代表選手が魅力と戦い方を徹底解説。五輪に向け必見!
https://www4.nhk.or.jp/charida/x/2019-07-20/11/15882/2157132/

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JOCジュニアオリンピックカップ-トラック・ジュニア(U17,U15)/全日本選手権自転車競技大会-マスターズ トラック 間もなくエントリー開始

7月 19th, 2019

大会名: JOCジュニアオリンピックカップ-トラック・ジュニア(U17,U15)/ 全日本選手権自転車競技大会-マスターズ トラック
開催日: 2019/08/17(土) 〜 2019/08/18(日)
開催地: 長野県・松本市美鈴湖自転車競技場(周長333m・屋外走路)
エントリー開始:7月22日(月)17:30
※マスターズは先着順となっていますのでご注意ください。

大会要項等、大会情報はこちらをご参照ください。
JOCジュニアオリンピックカップ-トラック・ジュニア(U17,U15)/全日本選手権自転車競技大会-マスターズ トラック

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ロードエリート夏季欧州遠征派遣選手団

7月 19th, 2019

派遣期間 2019年7月22日(月)~8月21日(水)
開催場所 スペイン、フランス、チェコ

スタッフ
浅田 顕(JCF強化コーチ)
穴田 悠吾(JCF強化支援スタッフ)
市川 貴大(JCF強化支援スタッフ)

選手
増田 成幸(宇都宮ブリッツェン)
入部 正太朗(シマノレーシング)
小石 祐馬(Team UKYO)
岡  篤志(宇都宮ブリッツェン)
松田 祥位(EQADS)
雨澤 毅明(Ljubljana Gusto Santic)
石橋  学(TEAM BRIDGESTONE Cycling)
石上 優大(AVC AIX/EQADS)

〔参加予定レース〕
7月25日 Prueba Villafranca-Ordiziako Klasika (スペイン UCI1.1)
7月31~8月4日 Tour Alsace(フランス UCI2.2)
8月15~18日  Czech Tour(チェコ UCI2.2)

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2019年 UCI BMXワールド・チャレンジ大会 派遣選手団

7月 18th, 2019

派遣期間:2019年7月18日(木)~ 7月29日(月)
大会期間:2019年7月23日(火)~ 7月27日(土)
開催場所:ベルギー・ヒュースデン ゾルダー・サーキット内BMXトラック

<スタッフ>
マネージャー  Martin Ward (連盟⽀援スタッフ)
コーチ     三瓶 将廣 (連盟強化スタッフ)
スタッフ    宮﨑 ⼤地 (連盟強化スタッフ)
スタッフ    榊原 由紀 (連盟支援スタッフ・ユース)
スタッフ    松下 博美 (連盟支援スタッフ・ユース)
スタッフ    渡辺 明美 (連盟支援スタッフ・ユース)
スタッフ    丹野 美和
メカニック  高山一成

<選手>

<大会情報>
大会ホームページ

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2019Jシリーズトライアル(第3戦)結果

7月 16th, 2019

大会名:2019Jシリーズトライアル#03京都大会
開催日:2019/07/14
開催地:亀岡トライアルランド(京都府亀岡市本梅町西加舎大畑)
主催:JBTA日本自転車トライアル協会
主管:ワンダーエナジー

2019年のトライアル国内シリーズ第3戦は京都府亀岡市の亀岡トライアルランドで開催。前夜に少し強めの雨が降り続いたため当日朝には設定を急遽変更するなどの措置がとられたものの、午後競技が終わるまで小雨が続くことになり、特に上位カテゴリーには厳しいグラウンドコンディションでの競技となった。
最上位カテゴリーのスーパーエリートは、寺井一希が開幕戦から三連勝。土屋凌我は寺井と同点ながら1点で抜けたセクションの有無で惜しくも2位となった。3位には今年からスーパーエリートに昇格した谷口友希が入り、来期も最上位カテゴリーで戦う権利を獲得した。
J-エリートは橋本茂樹が僅差で初優勝し、1点差で小椋紘が2位。第2戦に続き市川加那斗が3位に入った。12~29歳男子と15歳以上女子選抜が出場するM-カデットは、濱野伊吹が2回目の優勝となりシリーズ暫定ランキングでも1位となった。2位には第2戦で優勝した横田宏太郎が入り、同点ながらクリーン数の差で漆原悟が3位となった。
午前のカテゴリーでは、マスターズの柳橋岳人が開幕戦から三連勝となり、同点クリーン差で穐丸健一が2位となった。10~16歳男子と12歳以上女子が出場するベンジャミンでは、森蒼汰郎が他を圧倒して開幕戦から三連勝となり、今年13歳になる市川琉那が2位に入った。このベンジャミンでは市川を含め2位から4位まで女子選手が入り、同様にプッシンでも2位から4位までが女子選手となったことも注目される。
2019Jシリーズトライアルは、二か月後の9/15に第4戦広島大会として灰塚ダムトライアルパークで開催。続いて10/6に最終戦となる茨城大会が開催され、年間5戦でシリーズウイナーが決定する。

大会結果:
スーパーエリート (16歳以上 男子選抜)
1 寺井 一希 (チームハリケーン) 66pt(1x1pt)
2 土屋 凌我 (無所属) 66pt(0x1pt)
3 谷口 友希 (TEAM MITANI) 74pt

J-エリート (15歳以上 男子)
1 橋本 茂樹 (F.T.F) 66pt
2 小椋 紘  (RED ZONE) 67pt
3 市川 加那斗 (北関東バイクトライアル) 73pt

M-カデット (12-29歳 男子 , 15歳以上 女子選抜)
1 濱野 伊吹 (RED ZONE)男子 15pt
2 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー)男子 18pt(8x0pt)
3 漆原 悟 (MYROAD NAKANO)男子 18pt(5x0pt)

マスターズ (30歳以上 男子)
1 柳橋 岳人 (無所属) 11pt(11x0pt)
2 穐丸 健一 (TEAM TERASO) 11pt(6x0pt)
3 寺曽 秀明 (TEAM TERASO) 13pt

ベンジャミン (10-16歳 男子 , 12歳以上 女子)
1 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO)男子 6pt
2 市川 琉那 (北関東バイクトライアル)女子 21pt
3 寺曽 芹奈 (TEAM TERASO)女子 27pt

プッシン (8-12歳 男子 , 8歳以上 女子)
1 本田 空夢 (GREENCYCLE)男子 4pt
2 人見 星衣來 (北関東バイクトライアル)女子 7pt
3 坂本 円加 (team N)女子 12pt

チャレンジW (6-10歳 男子 , 6-16歳 女子)
1 柳橋 樹 (無所属)男子 3pt
2 藪木 佑磨 (無所属)男子 5pt(2x1pt)
3 辻 悠人 (GREENCYCLE)男子 5pt(1x1pt)

競技結果(リザルトPDF)

午前競技
午後競技

2019 J-serise Trials #03 Kyoto(ダイジェスト動画)

2019Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2019/2019_js.htm

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2019シクロクロス全日本選手権 愛媛県内子町で開催が決定

7月 16th, 2019

シクロクロスの日本一を決める「第25回シクロクロス全日本選手権大会」が愛媛県内子町・小田川河川敷にて開催されることが決定いたしました。
本日7月16日(火)開催決定の公表にあたって、開催地域住民の機運醸成並びに関係者の連携強化を目的とした、大会関係者による愛媛県知事の表敬訪問と記者会見が行われました。

第25回シクロクロス全日本選手権大会 小田川大会 実施概要(予定)
1.主催 公益財団法人日本自転車競技連盟
2.主管 愛媛県自転車競技連盟、第25回シクロクロス全日本選手権大会小田川大会実行委員会(仮称)
3.期日 2019年(令和元年)12月7日(土)~12月8日(日)
4.会場 小田川特設コース(内子町五十崎)
5.日程(予定)
(12月7日)
07:30~08:30 受付
07:30~08:30 オフィシャルトレーニング
08:50~13:50 競技(男女U17、男子シングルスピード、男女マスターズ)
14:00~16:00 オフィシャルトレーニング
15:00~16:00 翌日競技の受付
16:15~16:30 監督、チームマネージャーズミーティング
(12月8日)
07:30~08:45 オフィシャルトレーニング
09:00~11:20 競技(男子ジュニア、男子U23)
11:30~12:20 オフィシャルトレーニング
12:40~15:10 競技(男女エリート)

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第32回オリンピック競技大会(2020/東京)選手選考基準について

7月 11th, 2019

ロードレース、マウンテンバイク、BMXレース/フリースタイル種目において、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)の選手選考基準を次の通り決定いたしました。

 

◼選手選考基準 基準設置の主旨
【トラック】(2019/7/11)
【ロードレース】(2018/9/7) (2019/3/12追加)
【MTB】(2018/9/7)
【BMXレース】(2018/9/7)
【BMXフリースタイル】(2018/9/7)

※この発表は表記の日時現在のものであり、追加変更の可能性があります。

◼第32回オリンピック競技大会(2020/東京)参加資格配分について
QUALIFICATION SYSTEM – GAMES OF THE XXXII OLYMPIAD – Tokyo 2020

◼選手選考基準に関するお問い合わせ
公益財団法人日本自転車競技連盟 選手強化部
Email:hpd@jcf.or.jp

〈MEDIA〉WEB掲載情報(共同通信イメージズ/BEHIND #全日本ロード )

7月 10th, 2019

共同通信イメージズ運営『BEHIND』(http://behindphotos.com/にて全日本選手権ロードレースの大会シーンが掲載されました。
また同社主催の『BEHIND スポーツ報道写真展』において8/2以降より一部が展示される予定です。

【東京五輪の会場を力走 自転車全日本ロード】
http://behindphotos.com/showcases.html?id=561

【共同通信イメージズ「BEHIND スポーツ報道写真展」】
https://kyodonewsprwire.jp/release/201906117406
<開催概要>
■名称:BEHIND スポーツ報道写真展
■会期:2019年7月2日(火)~8月29日(木)(※2部制(7月/8月))
■時間:9:00~19:00、(土曜・日曜・祝日は10:00~18:00)
■会場:共同通信社ニュースアート 3階ギャラリーウォーク 入場無料
■主催:株式会社共同通信イメージズ
■共催:一般社団法人共同通信社写真部

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2019年 UCI BMX世界選手権大会 派遣選手団

7月 10th, 2019

派遣期間:2019年7月18日(木)~ 7月29日(月)
大会期間:2019年7月23日(火)~ 7月27日(土)
開催場所:ベルギー・ヒュースデン ゾルダー・サーキット内BMXトラック

<スタッフ>
監 督    三瓶 将廣 (連盟強化スタッフ)
マネージャー Martin Ward (連盟⽀援スタッフ)
コーチ    Joey Bradford (連盟⽀援スタッフ)
マッサー   ⽯⽥ 将之 (連盟強化スタッフ)
スタッフ   宮﨑 ⼤地 (連盟強化スタッフ)
スタッフ   榊原 由紀 (連盟支援スタッフ・ユース)
スタッフ   松下 博美 (連盟支援スタッフ・ユース)
スタッフ   渡辺 明美 (連盟支援スタッフ・ユース)

<選手>
男⼦エリート
⻑迫 吉拓 (岡⼭)
中井 ⾶⾺ (新潟 ⽇本体育⼤学)

⼥⼦エリート
畠⼭ 紗英 (神奈川 ⽇本体育⼤学)
丹野 夏波 (神奈川 早稲⽥⼤学)

男⼦ジュニア
増⽥ 優⼀ (⼤阪 ⼤阪偕星学園⾼等学校)
橋本 颯⾺ (茨城 常磐⼤学⾼等学校)

⼥⼦ジュニア
早川 優⾐ (岡⼭ 興譲⾼等学校)
籔⽥ 寿⾐ (⼤阪 ⼤阪偕星学園⾼等学校)

<大会情報>
大会ホームページ

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第36回全日本BMX選手権大会、中井飛馬と丹野夏波が優勝

7月 8th, 2019

第36回全日本BMX選手権大会が広島県安芸高田市の土師ダムBMXトラックで開催された。男子エリートは中井飛馬、女子エリートは丹野夏波が優勝。中井、丹野ともに昨年の全日本BMX選手権のジュニアカテゴリーで優勝したライダーであり、今季エリートに昇格し初の全日本タイトルの獲得だ。

男子エリート
予選から準決勝を勝ち残った決勝レース。スタートから飛び出したのは、昨年の全日本選手権で2位に入った池田大暉で、昨年王者の松下巽が続く展開。第1コーナーで仕掛けたのはイン側スタートの中井飛馬で、第2コーナー手前までにトップに立った。池田や松下らが第2コーナーで転倒する波乱もあり、中井がリードを保ってトップでフィニッシュし、エリートとして初の全日本タイトルを獲得した。2位に深川匠、3位に古野哲也が入った。

写真上:男子エリート優勝の中井飛馬(先頭)
写真下:男子エリート表彰式。左より深川匠(2位)、中井飛馬(優勝)、古野哲也(3位)

中井飛馬のコメント
スタートを失敗して出遅れたが状況を冷静に判断して、第1コーナーで内側からトップに立つことができた。エリート1年目で優勝することができてうれしい。この後もワールドカップが4戦控えている。引き続きトレーニングを続けて良い結果を残していきたい。

男子エリート優勝の中井飛馬

女子エリート&ジュニア
出場人数が規定に満たなかったため、エリートとジュニアの混走で3ヒートの合計順位で争われた女子のレース。すべてのヒートをトップでゴールしたのが、昨年のジュニア王者でアジア選手権も優勝の丹野夏波。落ち着いたレース展開で酒井亜樹らジュニア勢の追撃を許さずエリートで初めての全日本タイトルを獲得した。表彰はエリートとジュニアで別に行われ、ジュニアのタイトルは酒井亜樹が獲得した。

写真上:エリートとジュニアの混走となったレースをすべてトップでフィニッシュした丹野夏波(先頭)
写真下:女子エリート表彰式。左より瀬古遥加(2位)、丹野夏波(優勝)、朝比奈綾香(3位)

丹野夏波のコメント
3本ともトップでゴールするという目標も達成できて、いいレース展開ができたと思う。初めてのエリートでのタイトルを獲得できてうれしい。

写真上:女子エリート優勝の丹野夏波
写真下:女子ジュニア表彰式。左より籔田寿衣(2位)、酒井亜樹(優勝)、早川優衣(3位)

男子ジュニア

写真上:男子ジュニアは増田優一が優勝した(先頭)
写真下:男子ジュニア表彰式。左より橋本颯馬(2位)、増田優一(優勝)、中尾海斗(3位)

男女エリートの優勝者には、副賞としてRed Bull Pump Track World Final 2019ラストチャンスクオリファイヤーへの出場権が送られた。

大会結果
男子エリート
優勝: 中井 飛馬 新潟県 / 新潟県BMX協会 日本体育大学
2位: 深川 匠 埼玉県 / 秩父BMX協会
3位: 古野 哲也 新潟県 / 新潟県BMX協会 team western river
4位: 長谷川 湧斗 茨城県 / 茨城県BMX協会 (株) 関彰商事
5位: 高山 一成 埼玉県 / 秩父BMX協会 モトクロスインターナショナル
6位: 吉井 康平 東京都 / 秩父BMX協会 フォスター電気株式会社
7位: 松下 巽 神奈川県 / 神奈川県BMX協会 全日空商事株式会社
8位: 池田 大暉 新潟県 /Rockstar Rift Tangent

女子エリート
優勝: 丹野 夏波 神奈川県 / 神奈川県BMX協会 早稲田大学
2位: 瀬古 遥加 三重県 / 中部BMX協会 IRC TIRE
3位:朝比奈 綾香 大阪府 / 関西BMX競技連盟

男子ジュニア
優勝: 増田 優一 大阪府 / 関西BMX競技連盟 Formula International Factory
2位: 橋本 颯馬 茨城県 / 茨城県BMX協会
3位: 中尾 海斗 佐賀県 / 九州BMX協会 佐賀学園高等学校

女子ジュニア
優勝: 酒井 亜樹 大阪府 / 関西BMX競技連盟 DEUX ROUES ELITE TEAM
2位: 籔田 寿衣 大阪府 / 関西BMX競技連盟 モトクロスインターナショナル SEレーシング
3位: 早川 優衣 岡山県 / 岡山県BMX協会

大会概要
大会名:第36回全日本BMX選手権大会
主催:公益財団法人日本自転車競技連盟
主管:一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会、一般社団法人全日本BMX連盟、広島県自転車競技連盟
後援:広島県、安芸高田市、安芸高田市教育委員会、広島県体育協会、安芸高田市体育協会、公益財団法人JKA(予定)
協力:広島県BMX協会
会場:広島県安芸高田市、土師ダムBMX TRACK
開催期日:2019年7月6日(土)~7月7(日)

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