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Tour of Trat stage2

5月 26th, 2019

Stage2はTratの中心から北に向かいアップダウンを超えてTratに戻ってくる92.6kmで争われた。

朝から小雨が降り、昨日のような強い日差しがないかわりに昨日以上の高い湿度の中でレースはスタートした。ロシアの選手が逃げるが、5チーム参加のタイが集団をコントロールして進む。一時雨が激しく降るが集団は崩れない。1回目のスプリントポイントで梶原は3位となり、個人総合リーダーのJUTATIP Maneephanが1位通過したため個人総合争いでは4秒差と広がる。このスプリントポイントのあとはコーナーがあり道が狭く、またその後はアップダウンが続く攻撃ポイントであり、スプリント争いで抜け出した10名ほどのグループからロシアの攻撃から上野と梶原、そして韓国、タイの5名で抜け出す。次のスプリントポイントまで15kmほどで、ここでボーナスタイムを獲得できれば梶原の総合優勝のチャンスが広がるだけではなく上野を個人総合上位に入れることが出来るため日本チームはロシア、韓国と回し最大で40秒ほどのタイム差を稼ぐ。しかし人数に勝るタイチームが集団をコントロールし続ける。逃げグループの韓国選手が個人総合上位選手ではないため途中から韓国もメイン集団の牽引に入ったため、スプリントポイント手前で吸収されてしまう。そのまま集団スプリントになるが、テクニカルガイドとは全く異なるスプリントポイントの場所であったため梶原は4位になりボーナスタイムが獲得できない。ここでもJUTATIP Maneephanが1位通過でタイム差が7秒に広がってしまう。その後ロシア、韓国のアタックに古山が対応するがこれも決まらず、そこからラスト20kmはタイのコントロールで進む。雨で滑りやすい路面の中、ラスト3kmは韓国が列車を組み集団コントロールする。この日は昨日と同じゴール地点ではあるものの、最終コーナーがゴールの600m手前でその前にも水たまりの大きなローターリーやコーナーがあり集団は長く伸びた状態で最終コーナーに入る。韓国が列車を組んでこのコーナーを抜け、すぐに攻撃をかけてくる。そのまま長い距離のスプリントとなり、最後は梶原が力勝負に勝ちステージ優勝し、ボーナスタイムにより個人総合でも逆転優勝した。

梶原はこの日の集団スプリントでは韓国チームの早掛けもあったものの短時間スプリントの得意なJUTATIP Maneephanに長い距離でのスプリント勝負に持ち込むため、敢えて早掛けしてJUTATIP Maneephanに早くスプリントをかけさせ、一度下がって後ろについてから最後にもがき直して先着した。JUTATIP Maneephanは最後息切れして4位となりゴールでのボーナスタイムも獲得できず、梶原はこれにより個人総合での逆転にも成功した。この2日間、梶原と JUTATIP Maneephanは個人総合を考えながらお互い頭と力を使いながら非常に素晴らしいスプリントをみせてくれた。

明日はUCI1.1The 60th Anniversary ‘Thai Cycling Association’ – The Golden Era Celebrationが行なわれる。この大会も日本チームでまとまって戦い、梶原悠未での優勝を狙う。

 

Stage2 結果
1 梶原悠未 2時間24分32秒
2 YU Seonha(韓国) 同タイム
3 KIM Hyunji(韓国) 同タイム
10 上野みなみ 2秒差
29下山美寿々 10秒差
31岩元杏奈 14秒差
32古山稀絵 同タイム

個人総合成績
1梶原悠未 4時間21分59秒
2 JUTATIP Maneephan(タイ)3秒差
3 KIM Hyunji(韓国) 13秒差
10上野みなみ 25秒差
22下山美寿々 33秒差
29古山稀絵 37秒差
42岩元杏奈 2分35秒差

JCF強化コーチ 柿木孝之


Thai Cycling Associationの写真

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Tour of Trat stage1

5月 24th, 2019

5月24日から2日間のステージレースTour of Tratエリート女子(UCI2.1)が始まった。多少のアップダウンはあるものの基本的に平坦コースであり、スプリント勝負で決まる可能性が高いコース設定となっている。日本チームは梶原悠未をエースとして上野みなみ、古山稀絵、下山美寿々、岩元杏奈の5名で梶原の個人総合優勝を狙う。

Stage1はTratの中心からカンボジアの国境に近いコースを往復する83.5kmで争われた。
朝から気温は35℃以上で、非常に高い湿度の中でレースはスタートした。前半は穏やかに進むが、ロシアナショナルチャンピオンのSYRADOEVA Margaritaと韓国のLEE JUMIら各国のエース選手の強力な逃げに下山が入る。集団スプリントを狙うタイチームがスプリントポイント前には吸収し、1回目のスプリントポイントを梶原が1位通過し3秒のボーナスタイムを稼ぐ。その後コースが急遽短縮され、すぐに現れた2回目のスプリントポイントではペースが大きく上がるがこのスプリントポイントも梶原が1位通過する。今大会において最大のライバルとなるタイのエーススプリンターJUTATIP Maneephanは2回のポイントともに2着となる。2回目のスプリントポイント後の韓国、ロシアのアタックには古山が対応する。50秒近くタイム差が広がるが、タイチームが集団をコントロールしてラスト10kmでは集団は一つになる。この日はゴール200m手前に最終コーナーがあり、ここをどのような位置で抜けるかがポイントであった。最終コーナーを抜けた順番で順位が決まるため位置取り争いが激しくなる中、上野が梶原を最終コーナーまで誘導する。最終コーナーはイン側がガタガタで非常に道が悪く、日本チームは外側を進む中でJUTATIP Maneephanのみがイン側に突っ込み、そのまま先行して優勝。梶原が2着となり個人総合では2秒差の2位と好位置につけた。最終コーナーでイン側を攻めたJUTATIP Maneephanはスプリント力だけではなくバイクコントロール持術と勇気も兼ね備えており、この日も見事なスプリントをみせた。
スタートして15kmで落車した岩元もタイム内でゴールすることが出来、明日は5名全員で梶原の逆転個人総合優勝を狙う。

Stage1 結果

1 JUTATIP Maneephan(タイ)1時間57分50秒
2 梶原悠未 同タイム
3 KIM Hyunji(韓国)同タイム
11下山美寿々 同タイム
13古山稀絵 同タイム
18上野みなみ 同タイム
48岩元杏奈 1分58秒差

JCF強化コーチ 柿木孝之


Thai Cycling Associationの写真

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TOUR OF JAPAN 第6ステージ

5月 24th, 2019

TOUR OF JAPAN 第6ステージ (富士山ステージ)36 ㎞
ステージ結果
1クリス・ハーパー (オーストラリア/チーム・ブリッジレーン) 1時間22分24秒
2メトケル・イヨブ (エリトリア/トレンガヌ・INC.・TSG・サイクリング・チーム) +28秒
3ベンジャミ・プラデス・レヴェルテル(スペイン/チーム右京) +43秒
・・・36尾形尚彦+8分15秒、49富尾大地+12分27秒、61渡辺歩+15分47秒、65蠣崎優仁+18分50秒
84人完走/84人出走

個人総合リーダー
クリス・ハーパー (オーストラリア/チーム・ブリッジレーン)

コメント
富士山5合目までのヒルクライムステージでは、チームとして特に展開に絡むことは出来ない前提で各自のペースで頂上を目指しレースを走り切った。ヒルクライムの得意な尾形がどこまで食い込めるか期待したが、ステージレースでは疲労も残り、思うような走りが出来なかった。レース経験を積んで再チャレンジしてほしい。日本人勢では宇都宮ブリッツェンの増田成幸がトップからわずか51秒遅れの4位に食い込み健闘を見せた。明日は毎年脱落者が多数出る今回一番ハードな日。残る4選手とも東京に着くまではこの伊豆ステージを超えなければならない。

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TOUR OF JAPAN 第5ステージ

5月 24th, 2019

TOUR OF JAPAN 第5ステージ (飯田ステージ) 123.6㎞
ステージ結果
1フェデリコ・ズルロ (イタリア/ジョッティ・ヴィクトリア・パロマー) 3時間10分24秒
2レイモンド・クレダー (オランダ/チーム右京) +0秒
3ニコラス・ホワイト (オーストラリア/チーム・ブリッジレーン) +0秒
・・・52渡辺歩、53尾形尚彦+5分52秒、68冨尾大地+14m53s、78蠣崎優仁19m45s
84人完走/89人出走

個人総合リーダー
HILL Benjamin (オーストラリア/リュブリャナ・グスト・サンティック)

コメント
山岳ステージ初日の飯田ステージは毎年多くの脱落者が出る厳しいステージ。一つの山場となるステージでチームは強調し、このステージを乗り切ることを課題とした。レースは序盤からペースが上がり脱落者が出始めるが、3名の山岳ポイント狙いの先行グループが出来ると暫く落ち着き、大きな集団のまま後半へ進み、終盤には人数は減るものの集団は逃げを吸収し30名ほどのゴールスプリントで決着した。チームからは5分遅れのグループで渡辺と尾形がゴールしたが、結果的には例年より展開も緩く、両者はトップグループでのゴールも現実的であったと反省している。明日は個人総合成績が浮き彫りになる富士山ステージ。各選手持てる力を出し切って欲しいが、登りが得意な尾形がどこまで出来るかにも注目したい。

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TOUR OF JAPAN 第4ステージ

5月 23rd, 2019

TOUR OF JAPAN 第4ステージ (美濃ステージ) 139..4㎞
ステージ結果
1レイモンド・クレダー (オランダ/チーム右京) 3時間14分20秒
2 窪木 一茂 (チームブリヂストンサイクリング) +0秒
3オールイス・アウラール (マトリックス パワータグ)+0秒
・・・渡辺歩+0秒
・・・68蠣崎優仁+1分4秒、75尾形尚彦、76富尾大地+2分27秒
完走89人/出走89人

個人総合リーダー
HILL Benjamin (オーストラリア/リュブリャナ・グスト・サンティック)

コメント
美濃ステージは21㎞の周回コースを6周半するフラット基調のレースで、集団ゴールスプリントにより決着することが多いステージ。チームは脚を休めることと、渡辺を最終回の登りで前方へ引き上げ上位ゴールさせることを狙いスタートした。レースは3名の逃げうるーぷが先行し、ほぼ想定通りの展開で進み、最終回に入る前に集団は一つになり大集団でのゴールスプリントとなった。渡辺は尾形らの引き上げによりラスト5㎞の登りを20番手前後でクリアしスプリントに備えたが集団に埋もれ力が発揮できず26位に終わった。残る3名も今日はトラブルなく無事ゴールし、明日から始まる山岳ステージへ挑戦することになる。

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BMX Freestyle Park 合宿・ワールドカップ2戦目

5月 22nd, 2019

派遣期間:2019年5月27日~2019年6月5日
合宿地:オランダ・アイントホーフェン(2019年5月21日~ 5月27日)
大会地:フランス・モンペリエ UCI BMX Freestyle Park ワールドカップ(2019年5月27日~ 6月5日)
選手団:
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
マッサー
判治由弘(神奈川・連盟強化スタッフ)
選手
大池水杜(岡山・ビザビ)
中村輪夢(京都・ウイングアーク1st)
高木聖雄(岐阜・JFBF)
西昂世 (三重・JFBF)
大西勘弥(岐阜・JFBF)
上田崇人(福岡・九州産業高等学校)
大和晴彦(神奈川)(WCのみの派遣)

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TOUR OF JAPAN 第3ステージ

5月 21st, 2019

TOUR OF JAPAN 第3ステージ (いなべステージ) 127㎞

ステージ結果
1 HILL Benjamin (オーストラリア/リュブリャナ・グスト・サンティック) 3時間18分34秒
2 ŤOUPALÍK Adam (チェコ/チーム・ザワーランド・NRW・P/B・SKS・ジャーマニー) +0秒
3 AULAR Orluis / オールイス・アウラール (ヴェネズエラ/マトリックス パワータグ)+13秒
・・・60渡辺歩、61尾形尚彦+2分56秒、69富尾大地+8分45秒、79蠣崎優仁+14分17秒
松田祥位は途中棄権

個人総合リーダー
HILL Benjamin (オーストラリア/リュブリャナ・グスト・サンティック)

コメント
いなべステージは細い急坂区間をアクセントとする21㎞の周回コース。チームは昨日調子が良かった尾形をステージ上位に送るために連携を試みる。レースは序盤からアタックが多く、山岳賞を狙った逃げグループが形成されるが、最終回に入る手前には人数が絞られながらも集団は一つにまとまり上りゴールへ向かう。しかし最後は2名が集団から飛び出しそのまま逃げ切りとなった。後続のメイン集団は13秒差、日本人最上位はブリヂストンの窪木が4位、そしてチームで連携した尾形と渡辺は最終回に入る坂で遅れてしまい、トップから2分56秒遅れてのゴールとなった。また、序盤に落車した蠣崎は負傷しながらもレースを走り切り辛くも明日へ繋いだ。松田祥位は初日から調子が改善されず今日は序盤にリタイヤを選んだ。チームは3日目にして早くも4人になってしまったが、このまま4人で最終日の東京ステージまで踏ん張りたい。

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TOUR OF JAPAN 第2ステージ

5月 21st, 2019

TOUR OF JAPAN 第2ステージ (京都ステージ) 103.8㎞

ステージ結果
1 TOOVEY Ayden (オーストラリア/チーム・ブリッジレーン) 2時間4分’25秒
2入部 正太朗 (シマノレーシングチーム)+0秒
3 ZACCANTI Filippo / フィリッポ・ザッカンティ (イタリア/NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ) +2秒
・・・50渡辺歩+2分44秒
・・・63尾形尚彦、73富尾大地、76松田祥位+9分04秒
・・・87蠣崎優仁+17分12秒(パンクのため)
山本哲央は落車負傷のため途中棄権

個人総合リーダー
TOOVEY Ayden (オーストラリア/チーム・ブリッジレーン)

コメント
第2ステージは風が強く集団の分断を警戒し、リーダーチームとともに常時前方に位置取ることで一人でも多くの先頭集団ゴールを狙ったが、終盤のペースアップに耐え切れず、結果は渡辺がトップから2分44秒遅れの50位にとどまった。レースは序盤に出来た7名の先行グループに対し、2分前後で集団がコントロールされたが、3名は最後まで吸収されず逃げ切りとなった。日本勢では入部正太朗(シマノレーシング)が果敢な走りで健闘し2位に入った。またチーム内では終盤遅れてしまったものの初出場の尾形が一番良く走れていた。

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マウンテンバイク ワールドカップ ドイツ大会

5月 20th, 2019

天気予報では雨マークがついている中ほとんど雨に降られることなく試走など順調に行え準備を進める事が出来た。山の急斜面を削りラダー(木製のブリッジ)を多用するレイアウトのコース設定。基本的には斜度があるだけで難易度は低めだが、ライン取りの少しの違いでブレーキをかけなくて済むポイントも多く、インターバルのかかった身体での集団走行の中で、いかに早く走れるかを考えると難易度は一気に上がるレイアウトだった。
18日土曜日は男子U23のレースが行われた。2.8kmスタートループ(SL)x2周+4.2kmx5周=26.6kmでの開催。雨予報だったが薄曇りの中142名エントリーで平林は5列目とまずまずのポジションからのスタートとなった。スタート直後に大きな落車があったが平林は前方からのスタートが切れていたので、問題なくスタートを切った。
2周のスタートループは35番手前後で一列棒状の集団の中で本コースイン。2周目に入るときには38位で通過。3周目に入るときには順位は56位と落としたものの同一ラップでの通過。ワンミスで10位も20位も変わってしまう状況で、大きな一つの集団から複数の大きな列の集団に若干分裂してきた感じだった。3周目後半ギヤの調子が悪いとの情報を得て無線でピットに連絡しつつ、他のポイントのコースサイドから選手に直接何が起こっているのかを聞き出し、ピットの今田メカに準備をしてもらう。
平林本人もストップして調整を行ってからピットまで戻り、今田メカにより再調整を行い再スタートを切ったが、それぞれのストップで3分ずつロスしてしまい追い上げる事が出来ずにリタイヤとなった。スタート含めレース1/3はいいポジションで走れていたので、来週のチェコ大会では25位以内での完走を再度目指していきたい。

19日日曜日は男子エリートが行われ山本幸平がレースを行った。前日夜から雨がかなり降り、ラダーや木の根と泥など滑りやすい状況で難易度は一気に上がったが早朝には雨が止んでいた。コースが泥になった影響で7周から6周に変更されて、SL1周+6周の28kmでレースは行われた。約5列目中央付近からのスタート。コースが極端に狭い中選手たちもさすがエリートと思わせる極度の密集度にもかかわらず大きな集団落車もなくレースはスタートしていった。山本はスタート直後は40番手ほどで走り出した。コースサイドで見ていてもサイドバイサイドの激しいポジション争いの中長い長い列でレースは進んでいった。スタートループを終えたころには激しい雷雨が降り出しコースは急変しさらに難易度を増す状況になった。この状況でマッド系のタイヤ選択をしたライダーは少なくスリップと落車も多く見受けられるようになった。ドライよりのタイヤ選択をしており苦戦する状況となった。少しづつ順位を落とす結果となり、ギリギリファイナルラップに入れずー1Lapの94位となった。

非常に厳しい結果となったが、来週のチェコ大会に向けて出来る限りのことを行って望んでいきたいと思う。
ご声援ありがとうございました。

監督 鈴木雷太


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TOUR OF JAPAN 第1ステージ

5月 20th, 2019

NTN Presents 2019 TOUR OF JAPAN
5月18日~26日 8日間8ステージ
参加チーム数: 16チーム
参加国籍数: 19ヵ国
日本ナショナルチームメンバー:
松田祥位、渡辺歩、山本哲央、尾形尚彦、蠣崎優仁、富尾大地

TOUR OF JAPAN 第1ステージ 大阪府堺市 2.6㎞個人タイムトライアル
1岡 篤志(JPN) BLZ 宇都宮ブリッツェン 3分06秒69
2 窪木 一茂(チームブリヂストンサイクリング)+0秒59
3 AULAR Orluis(ヴェネズェーラ/マトリックス パワータグ) +1秒33
・・・42尾形尚彦+11秒、45松田祥位+12秒、50山本哲央+12秒、63渡辺歩+15秒、78富尾大地+19秒、83蠣崎優仁+20秒
96人完走/96人出走

コメント
今回の日本ナショナルチームはU23選手で構成し成長を図る。8日間のステージレースの初日は2.6㎞という非常に短い個人タイムトライアルで競われ、宇都宮ブリッツェンの岡篤志が日本人としてステージ初優勝飾り好スタートを切った。ナショナルチームメンバーもそれぞれの調子を確認しながら全力で走り抜けた。8日間を6名で走りぬくために明日からのロードレースステージではベストを尽くしてゆきたい。

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