入部正太郎が伝統の西日本ロードラシックを制する
広島連戦2日目はレースレイティングが最高のAAAAで距離も147.6kmと長く、舞台は数々の名勝負が繰り広げられた名コースだ。会場は朝から気温が上がり30度を超え湿度も高く、2周目から補給が可能となるなどサバイバルレースの展開になる。12周のレースは3周目に入部正太郎(シマノレーシング)のアタックをきっかけに12人が逃げる。
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実業団より『第51回 JBCF西日本ロードクラシック広島大会Day-2』レポート
実業団より『第51回 JBCF西日本ロードクラシック広島大会Day-1』レポート
ルビーレッドジャージのホセ・ビセンテが今シーズン3勝目を挙げる
広島連戦初日はレースレイティングAAで2時間弱のショートレース。1周12.3kmのコースは前半がテクニカルな下り基調、後半が3段ほどの上り基調でどのタイプの選手にも勝機のあるバランスの取れたものだ。6周のレースは早い展開で進み、アタックと吸収を繰り返してできた15人の先頭集団から最終周回の上りで山本元喜(キナンサイクリングチーム)が抜け出し、これにホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)と才田直人(LEOMO Bellmare Racing team)が反応する。さらに山本がアタックして独走するがホセ・ビセンテがこれを抜き去って優勝。ホセ・ビセンテは今シーズンのJプロツアー3勝目を挙げた。
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第34回全日本BMX選手権<速報>
第34回全日本BMX選手権 開幕!
第1級公認審判員講習会について
平成29年度の第1級公認審判員講習会(トラック・ロード・シクロクロス)については、学科講習・実技講習共に29年中には実施せず、暦年単位として平成30年1月以降に実施する予定です。
なお詳細につきましては今しばらくお待ちください。
日本自転車競技連盟 競技運営委員会
台湾遠征レポート : 大会3日目
6月27日Taiwan Cup Track International Classic Ⅱ(Class1)が行われ日本ナショナルチームからは、女子スクラッチに鈴木奈央(JPCU静岡)と橋本優弥(鹿屋体育大学)、男子スクラッチに今村駿介(中央大学)と松本憲斗(鹿屋体育大学)が出場した。
午前に行われた女子スクラッチでは一昨日の女子オムニアムで優勝した鈴木に対し、レース序盤からマークが集中し、レースが展開されていった。 1チーム2名でエントリーしていることもあり、各チームで1人が逃げ1人が抑える作戦を繰り返し行われ、その全てが日本チームが追わされる結果となり徐々に体力(脚)を奪われてしまった。
最終ゴールスプリントで後方から鈴木が懸命に追い上げるも、先頭には届かず3着。橋本も末を欠いた形で8位に留まった。
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第34回全日本BMX選手権大会
開催日:7月1日(土)公式練習、2日(日)競技
会 場:日本サイクルスポーツセンター BMXトラック
静岡県伊豆市
交通アクセス http://www.csc.or.jp/guide/access.html
全日本BMX選手権大会が、伊豆修善寺の日本サイクルスポーツセンターで行われます。
大会には、昨年の覇者であり、アジア選手権優勝の吉村樹希敢(大阪)、リオ五輪出場の長迫吉拓(岡山)、北京五輪代表の坂本章史(大阪)などの強豪が男子エリートに出場する他、女子では、アジア選手権ジュニア優勝の畠山紗英(神奈川)が出場。2017年の日本チャンピオンを狙います。
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