Stage5
Stage5の最初の40kmまでは平坦であるが、40km過ぎから1.5kmの急勾配の山岳ポイントを始めに66km地点までは3つの山岳ポイントを含む登りが続く。そこからラスト40kmは平坦のコースで、山岳区間でいかにチームの人数を残して最後の平坦区間に臨めるかが問われるステージとなる。
最初の平坦区間で多くのアタックがあるがなかなか決まらず、30kmあたりでようやく3名の逃げが決まる。登り口まで1分差まで広がったが、個人総合2位で山岳賞を唐見から奪いたい地元ベトナムチームが集団を牽引して登りに入る。最初の山岳ポイントで集団は分裂し始め、その後アップダウンを繰り返しながら登る59km地点の山岳ポイント、66km地点の最後の山岳ポイントでは毎回7名ほどの少人数に絞られる。 Read more…
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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage5
U23 ナショナルチーム ベルギー遠征 第2戦
Meulbeke
前回 積極的に動いたもののリタイヤとなってしまった山本だったが、今回は的を絞って動き結果を残した。
何回か大きな動きがあり、アタックと吸収を繰り返しながらレースは集団のまま中盤へ。
横風区間で集団が割れ、山本が第1集団の約20名に残る。ラスト1周に5名が抜け出し、山本は追撃体制に入るが後続からきた選手1名に追い抜かれ7位でフィニッシュした。
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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage4
Stage4
Stage4は1周5kmの湖の周りを10周する50kmのコースで、日本チームは個人総合成績に関係のない逃げはステージ優勝狙いのチームに任せて、厳しいレースとなることが予想されるstage5のために温存して望みたい。
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石川車連よりチームアテンダント講習会のお知らせ
石川車連ではチームアテンダント講習会を開催します。詳しくはhttp://ameblo.jp/ishikawa-cf/entry-12255183576.htmlをご覧ください。
ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage3
Biwase Cup2017 stage3
Stage3の最初の60kmはアップダウンコースで、中盤に2kmの登り、そしてレース終盤に勝負ところとなる7kmの登りをこなし、そこから2kmほどの下り基調でゴールを迎える112kmで争われた。
レース前半のアタック合戦で日本チームは逃げの選別をして、最終的には7名の逃げを容認した。アップダウンコースのため集団からも逃げグループを追うアタックが続くが日本チームで問題なく対応し、2分から3分差ほどの差をキープする。 Read more…
ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage2
Biwase Cup2017 stage2
Stage2は87kmのコースで緩やかなアップダウンののち60km過ぎからの9kmの登りが勝負所となる。日本チームは個人総合で梶原がトップに立つが、この日の登りは梶原には厳しいためチームで集団をコントロールしないことを事前に確認した。日本チームがコントロールしないことでスタート直後からアタック合戦になることを想定していたが、この日は大きなアタックが起こらず穏やかに進む。 Read more…
平成29年度日体協公認コーチ養成講習会 受講者の募集ついて
ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage1
BIWASE CUP2017 Stage1
3月8日から16日まで9ステージで行なわれるBIWASE CUP2017がスタートした。このレースはUCIレースではないが、ナショナルチームが7チーム、ベトナムのクラブチームの10チームが参加し、3つの登りのステージと6つの平坦ステージで争われる。日本からは唐見実世子、梶原悠未、樫木祥子、福田咲絵、下山美寿々の5選手が出走した。
第1ステージはホーチミン郊外の22kmの平坦周回コースを3周する66kmのコースで、日本チームは集団スプリント勝負での梶原のステージ優勝と途中のスプリントポイントでのボーナスタイムによるこの日の個人総合リーダーを狙った。
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BMX競技規則に関する改訂点のお知らせ「2017年版」
2017年4月1日から施行となる規則の概要をお知らせ致します。
2017年1月以降、UCI規則において改訂がありました。
国際競技大会においてはすでにこれらの規則を適用しておりますが、これらの改訂を反映したJCF規則改訂版公開に先立ち、特にBMXでの下記変更点をお知らせ致します。
概要:ビンディングペダルの使用許可を13歳以上とした。(世界選手権大会は例外)/
変速システムの許可
詳細は下記文書をご確認ください。