新着情報

ツアー・オブ・ジャパン Day2 レポート

5月 31st, 2016

Tour of Japan 2016 第2ステージ
京都ステージは今年が初開催となった。コースはテクニカルな区間及び短い登りが数箇所ありとても難しいコースであった。実 際にナショナルチームメンバーも2名が落者、それ以外にもパンク、メカトラブルが続きとても緊張した一日だった。
スタート直後からアタックが続き、2周目には4名の逃げができた。集団はそれを泳がせる形で安定した。ナショナルチームメンバーも余裕を持って集団内で 待機できたが、逃げる4名の中で落車が発生し2分あった差が一気に集団に吸収されることで、集団はスピードアップした。
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ツアー・オブ・ジャパン第2ステージ<リザルト>

5月 30th, 2016
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2016BMX世界選手権大会チャンピオンシップ

5月 30th, 2016

nagasakoコロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会は、最終日を迎えチャンピオンシップカテゴリーのレースが開催されました。この大会はリオデジャネイロオリンピックへの出場をかけた国別ランキングの基準となるUCIポイントを獲得できる最後の大会となります。世界選手権前の最新ランキングで日本は出場枠を獲得できる13位にとどまっており、今大会でポイントを積み重ねてランキングを維持することが重要となります。

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2016BMX世界選手権大会チャンピオンシップタイムトライアル

5月 30th, 2016

nagasakoコロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会は、年齢別チャレンジカテゴリーを終えて、チャンピオンシップカテゴリーに入りました。28日に開催されたのは、レースのシーディングも兼ねたタイムトライアルです。それぞれのクラスで上位者によるスーパーファイナルが行われ、トップタイムの選手はタイムトライアルの世界チャンピオンとして表彰されます。

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ツアー・オブ・ジャパン Day1 レポート

5月 30th, 2016

DSC_1919堺国際クリテリウム
午後に行われる第1ステージ個人TTのコースでクリテリウムが行われた。1周2.7kmを10周。コースは全体的に道幅はあるのだが緩いカーブが連続と鋭角なコーナーがいくつかあり、クリテリウムのサーキットとしては非常にテクニカルなサーキットである。ツアーオブジャパン(以下TOJ)とは別のレースとして開催されるので、このレースで遅れたとしてもTOJにはタイム等の成績に 影響は無いので、思い切ったレースをチャレンジできる。

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ツアー・オブ・ジャパン第1ステージ<リザルト>

5月 29th, 2016


GIACOPPO Anthony

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MTB CJ1富士見パノラマ大会(XCO)速報

5月 29th, 2016

MenEliteCoupe du Japon 富士見パノラマ大会(CJ-1)クロスカントリーが5月29日(日)、長野県富士見町 富士見パノラマリゾート MTBパークで開催された。主な成績は以下の通り

男子エリート
1.中原 義貴 大阪府 BH SR SUNTOUR 1:21:43.50
2.恩田 祐一 新潟県 BH SR SUNTOUR 1:22:05.89
3.平野 星矢 長野県 Bridgestone Anchor Cyclingteam 1:22:54.52

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CJ1富士見パノラマ大会(DHI)<速報>

5月 28th, 2016

DH_MenEliteCoupe du Japon 富士見パノラマ大会(CJ-1)ダウンヒルが5月28日(金)長野県富士見町、富士見パノラマリゾートで開催された。
主な成績は以下の通り


男子エリート
1.加藤 将来 愛知県 AKIFACTORY/ACCEL  2:31.146
2.九島 勇気 神奈川県 玄武/MONDRAKER  2:33.329
3.井本 はじめ 兵庫県  SRAM/Santacruz  2:33.357

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2016BMX世界選手権大会3日目

5月 28th, 2016

佐宗恭(ゼッケン140)コロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会は、年齢別チャレンジカテゴリーの最終日を迎え、クルーザーのレースが行われました。通常は20インチの車輪を使用するBMXに対して、クルーザーは24インチの車輪を使用しているのが大きな特長です。大径の車輪を使用することによる安定感によって、高い年齢層にも支持されており、最高齢のクラスは45歳オーバー男子になります。
日本からはこのカテゴリーに3名の選手が出場しましたが、昨日16歳ボーイズで入賞を果たした佐宗恭(さそうきょう/東京都)の15-16歳ボーイズでの準決勝7位が最高位となり、2日連続の決勝進出はなりませんでした。
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ジュニアネイションズカップ スイス大会の第1ステージレポート

5月 28th, 2016

日本チーム2016Tour du Pays du Vaud  stage1
Stage1は平坦区間がほとんどなく、3km弱の登りを4回含む117kmのアップダウンコースで争われた。スタートしてすぐに日野がほかの選手と接触して前輪交換をする。最初の山岳賞手前であったため集団のペースが速く、また登りで集団から落ちてくる選手も多く車列を使えず非常に脚を使ってなんとか復帰する。最初の登りの後に曽我部が落車してそのまま集団復帰できない。集団がいくつにも分断された2つ目の登りで沢田、渡邉が遅れる。メイン集団には日野、小野、尾形が残るが、尾形が下りでパンクしてしまう。タイミングが悪く前に戻れず、渡邉のグループに入り追うがあと少しのところで追いつけなかった。メイン集団はイタリア、スイス、アメリカがコントロールして逃げを許さず、ラスト2.5kmの12%以上の区間を含む登りでの勝負となる。最後はイタリアのCOVI Alessandroがスプリントを制した。日野は最後の登り勝負で23秒遅れてゴールした。(JCF強化コーチ 柿木孝之)
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