Tour of Japan 2016 第2ステージ
京都ステージは今年が初開催となった。コースはテクニカルな区間及び短い登りが数箇所ありとても難しいコースであった。実 際にナショナルチームメンバーも2名が落者、それ以外にもパンク、メカトラブルが続きとても緊張した一日だった。
スタート直後からアタックが続き、2周目には4名の逃げができた。集団はそれを泳がせる形で安定した。ナショナルチームメンバーも余裕を持って集団内で 待機できたが、逃げる4名の中で落車が発生し2分あった差が一気に集団に吸収されることで、集団はスピードアップした。
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ツアー・オブ・ジャパン Day2 レポート
ツアー・オブ・ジャパン第2ステージ<リザルト>
2016BMX世界選手権大会チャンピオンシップ
2016BMX世界選手権大会チャンピオンシップタイムトライアル
ツアー・オブ・ジャパン Day1 レポート
MTB CJ1富士見パノラマ大会(XCO)速報
CJ1富士見パノラマ大会(DHI)<速報>
2016BMX世界選手権大会3日目
コロンビア・メデリンで開催されている2016 UCI BMX世界選手権大会は、年齢別チャレンジカテゴリーの最終日を迎え、クルーザーのレースが行われました。通常は20インチの車輪を使用するBMXに対して、クルーザーは24インチの車輪を使用しているのが大きな特長です。大径の車輪を使用することによる安定感によって、高い年齢層にも支持されており、最高齢のクラスは45歳オーバー男子になります。
日本からはこのカテゴリーに3名の選手が出場しましたが、昨日16歳ボーイズで入賞を果たした佐宗恭(さそうきょう/東京都)の15-16歳ボーイズでの準決勝7位が最高位となり、2日連続の決勝進出はなりませんでした。
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ジュニアネイションズカップ スイス大会の第1ステージレポート
2016Tour du Pays du Vaud stage1
Stage1は平坦区間がほとんどなく、3km弱の登りを4回含む117kmのアップダウンコースで争われた。スタートしてすぐに日野がほかの選手と接触して前輪交換をする。最初の山岳賞手前であったため集団のペースが速く、また登りで集団から落ちてくる選手も多く車列を使えず非常に脚を使ってなんとか復帰する。最初の登りの後に曽我部が落車してそのまま集団復帰できない。集団がいくつにも分断された2つ目の登りで沢田、渡邉が遅れる。メイン集団には日野、小野、尾形が残るが、尾形が下りでパンクしてしまう。タイミングが悪く前に戻れず、渡邉のグループに入り追うがあと少しのところで追いつけなかった。メイン集団はイタリア、スイス、アメリカがコントロールして逃げを許さず、ラスト2.5kmの12%以上の区間を含む登りでの勝負となる。最後はイタリアのCOVI Alessandroがスプリントを制した。日野は最後の登り勝負で23秒遅れてゴールした。(JCF強化コーチ 柿木孝之)
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