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実業団より『第49回JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会』レポート
9月 25th, 2015
序盤から逃げたベンジャミン・プラデスが東日本ロードを制する
今年で49回目を数えるレースレイティングAAの東日本ロードが新潟県南魚沼市で行なわれ、ベンジャミン・プラデス（マトリックスパワータグ）が優勝。
Jプロツアー登録のすべてのチームが参加した歴史ある東日本ロード。序盤からアタックの応酬で4周目へ入る上りでプラデスら3人の逃げができる。6周目には5人が、さらに7周目には2人が合流し逃げは10人に。いっぽうでJプロツアー年間総合成績を競う畑中勇介（Team UKYO）らエース格はメイン集団に留まる。先頭では9周目への上りで5人に絞られ、フィニッシュはこの5人による登坂勝負となりプラデスが優勝。昨年同所のレースでは弟のエドワード・プラデス（当時マトリックスパワータグ）が制しており、兄弟で連覇を達成。
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世界選ロード＜速報＞ME-TT
9月 24th, 2015
男子エリート個人タイムトライアル（53.5km）日本人選手不出場
1 KIRYIENKA Vasil BLR 1:02:29.45
2 MALORI Adriano ITA 1:02:38.53
3 COPPEL Jerome FRA 1:02:56.07
世界選手権ロードレポート
9月 23rd, 2015
世界選手権TT2日目は、午前中にジュニア男子、午後にエリート女子が1周約15kmのコースを2周する29.9kmで争われた。
ジュニア男子
ジュニア男子は沢田桂太郎（東北高校）、石上優大（横浜高校）の2名が参加した。テクニカルなコースではなく、タイル張りの路面が重い区間、追い風、向かい風区間があり、力とペース配分で勝負が決まるコース設定で、沢田は1周目も2周目もほぼ同じペースでこなす。石上はコーナーの多いTTは得意とするが、力勝負のコースでは良いタイムを出すことは厳しかった。
世界選ロード速報＜WE-TT＞
9月 23rd, 2015
女子エリート個人タイムトライアル（29.9km）
1 VILLUMSEN Linda Melanie NZL 40:29.87
2 VAN DER BREGGEN Anna NED 40:32.41
3 BRENNAUER Lisa GER 40:35.13
18 JPN YONAMINE Eri 42:40.22
世界選ロード速報＜MJ-TT＞
9月 23rd, 2015
男子ジュニア個人タイムトライアル（29.9km）
1 APPELT Leo GER 37:45.01
2 COSTA Adrien USA 38:02.23
3 MCNULTY Brandon USA 38:44.75
44 ISHIGAMI Masahiro JPN 42:16.71
45 SAWADA Keitaro JPN 42:21.51
世界選手権レポート
9月 22nd, 2015
2015年世界選手権ロード アメリカ・リッチモンド
アメリカ合衆国リッチモンドで開催中の世界自転車選手権ロードレース。9月21日はジュニア女子とU23カテゴリーの個人タイムトライアルが開催された。女子ジュニアは昨年に引き続き2回目の出場の梶原悠未が11位と健闘した。3年ぶりの世界戦となるU23カテゴリーではロードレースメンバーの中から、同カテゴリー全日本TTチャンピオンの小石祐馬と岡篤志の2名が出走し、岡が49位、小石は残念ながら途中の落車転倒の影響で50位の成績となった。タイムトライアルを終えた両カテゴリーとも25日のロードレースに向けて集中力を高めてゆきたい。（浅田 顕）
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世界選ロード速報＜MU-TT＞
9月 22nd, 2015
男子アンダー23個人タイムトライアル（29.9km）
1 DEN SCHMIDT Mads Wurtz 37:10.96
2 GER SCHACHMANN Maximilian 37:23.16
3 KAMNA Lennard 37:31.98
49 JPN OKA Atsushi 42:31.85
50 JPN KOISHI Yuma 42:40.21
世界選ロード速報＜WJ-TT＞
9月 22nd, 2015
女子ジュニア個人タイムトライアル（15.0km）
1 DYGERT Chloe USA 20:18.47
2 WHITE Emma USA 21:24.00
3 HULL Anna-Leeza AUS 21:44.55
11 KAJIHARA Yumi JPN 22:12.99
