現地合宿2日目、渡航の疲れも取れて選手たちは明るく、楽しく会話する姿が見えている。今日は17:00から19:00までトラック走路でのトレーニング時間が割り当てられたため、午前中、軽くローラー台に1時間程度乗り、汗を流した。トラックでの練習は20分周回2ダッシュ後、250mスタート、500mフライングをそれぞれ行った。前輪ディスクや板張り競技場の特性にも慣れ、走り方がスムーズになってきているように見える。
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ジュニアトラック世界選手権レポート
ジュニアロード世界選手権レポート(8月8日)
ロードレースの大会本番の日を迎えた。今朝は6時に起床、天気は快晴。天気予報によると気温も30度を超え大変暑くなりそうで、ロードコースも厳しいが暑さも加わり、大変なレースとなりそうだ。
7時に朝食を取り、まず10時スタートの女子のレースに向けて福本に私と大野コーチが付添い8時にホテルを出発しオッフィダの会場に向かった。到着後、駐車場の確保のため会場付近を走ったが、既に路上駐車しているチームもあり私たちもフランスチームの横のスペースを確保した。9時から9時45分が招集で、まずバイクチェックを受けに行ったが申請も出していることもあり問題無く通過した。次は出走サインだが、サインボードはステージの上にあり福本がサインに行くと、テレビの実況アナウンサーがマイクで紹介するという演出が行われており、地元イタリアの選手が登場するとステージはかなり盛り上がっていた。
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ジュニアトラック世界選手権レポート
8月2日から5日までのジュニア世界選事前合宿(日本CSC)を終え、6日に現地入りした。競技開始は11日からであり、現地での事前合宿中である。
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ジュニアロード世界選手権レポート(8月7日)
今日も7時に起床、天気は晴れ。最低気温は16℃、最高気温は27℃の予想で湿度も低く蒸し暑い日本と異なり快適な気候だ。7時30分から朝食を取り、8時45分にはホテルを出発し10時からの公式練習に向かった。オッフィダに到着後、選手とスタッフで打ち合わせをし、選手は公式練習に行きスタッフは大会本部へライセンスコントロールに行った。スタッフは出場選手の登録をし、福本のサドルの件で身体的形状による申請書を受け取り、選手の練習が終わるのを待った。11時30分には練習も終え、スタートフィニッシュ地点で記念写真を撮りホテルに戻った。
昼食後、自転車の整備をホテルの駐車場付近で行っていると、地元イタリアの「TUTTOBICI」という自転車専門のWEBサイトから福本さんが取材を受けた。日本の女性選手が珍しいのか明日のレースの抱負などを聞いていた。16時頃には整備も終わり、また車でオッフィダの大会本部へゼッケン・ナンバープレート・計測チップ等を受け取りに行った。ライセンスコントロールやゼッケンの受け取り等の時間がそれぞれ決められており、ホテルと大会本部とを車で何度も往復する事になるので、今回はホテルと大会本部が近くて時間のロスも無く良かった。カザフスタンの監督は、ホテルがオッフィダから45kmも離れた標高1000m程の山の上にあり移動が大変だと言っていた。
19時30分から夕食を取り、その後ミーティングを行い、選手・スタッフの入念な打ち合わせをした。いよいよ明日はレース本番だ。レベルの高いレースになりそうだが、選手は日本の代表としてその実力を全て出し切って頑張って欲しいものだ。明日は、10時から女子のレース、14時から男子のレースが行われる。選手の頑張りに期待してほしい。
(監督 坂井田)
ジュニアロード世界選手権レポート(8月6日)
今朝も7時に起床、天気は晴れているが午後は雨の予報だ。7時30分から朝食を取り、8時40分には昨日と同じコースへトレーニングに出た。練習は長瀬と福本の2名だけで、男子の長瀬がほとんど前を引く形でトレーニングをしているが、今日は長瀬に疲れが出ているのか昨日よりもペースが少し遅いようだった。しかし、個人ロードまではあと二日となり、今日もしっかり調整して大会に臨みたいと思う。
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2010年マウンテンバイク世界選手権 代表選手団
大会名 2010年マウンテンバイク世界選手権大会
開催場所 カナダ・モンサンタン
大会期間 2010年8月31日(火)〜9月5日(日)
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ジュニアロード世界選手権レポート(8月5日)
8月5日(木)朝7時に起床、天気は快晴で今日は暑くなりそうだ。8時から朝食を取り9時には監督会議に向かうメンバーと練習に向かうメンバーの二手に分かれ宿舎を出発した。監督会議は10時から行われるのだが、場所がはっきりと分からなかった。同じように場所が分からない韓国チームと一緒にホテルからオッフィダの街に車で向かった。狭い街をぐるぐる走りながら何とか監督会議場のオペラハウスに辿り着いた時には既に選手受付が行われており、各国のチームの代表が列をなしていた。
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ジュニアロード世界選手権レポート(8月4日)
2010UCI BMX 世界選手権速報
チャンピオンシップ&チャレンジクルーザー
南アフリカのピーターマリッツバーグで開催されている2010UCI BMX 世界選手権。最終日はクルーザーカテゴリーが、チャンピオンシップ、チャレンジともに行われた。24 インチと大きなホイールサイズにより、安定性に優れたクルーザーバイクを使用するこのカテゴリーは、競技年齢の幅が広いのが特長。チャレンジの45歳オーバーには60 代の選手も出場している。その反面、チャンピオンシップクルーザーは今年限りでの廃止が決まっており、トップレベルの争いは今後2 0 インチに絞られることになる。
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2010UCI BMX 世界選手権速報
ジュニアエリート男子で吉村樹希敢が準々決勝に進出
南アフリカのピーターマリッツバーグで開催されている2010UCI BMX 世界選手権。メインカテゴリーのチャンピオンシップクラスがスタートした。今年からワールドカップスーパークロスと同様の形式で行われており、予選にタイムトライアルが採用された。コースの多くもチャレンジクラスとは別のラインを使用しており、8m の特大スタートヒルやプロセクションが設けられるなど、オリンピックやスーパークロス同様にレベルの高い争いが繰り広げられるようになっている。
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