新着情報

’09 UCI大阪・堺国際BMX選手権<速報>

6月 21st, 2009

MENエリート男子

1位 阪本 章史

2位 菊池哲太朗

3位 菊池  雄

 

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UCI規則1.3.024の遵守について

6月 16th, 2009

この程UCIは、加盟国内連盟、自転車部品製造者およびUCI登録チームに対し、当面の問題となっている、条項1.3.024に不適合のタイムトライアル用自転車のハンドルバー、その他について以下の決定を行なった旨、通知しました。
「UCIは,問題のハンドルバーは遅くとも2009年1月1日以降は当該自転車を競技に使用するためには適合するハンドルバーに交換する必要があることを決定した。一方、すべての自転車の構成部品(条項1.3.018により規制される車輪を除く)、特にシート・ポストは、延長された期限である2010年1月1日までは使用できる。」
問題になっているハンドルバーをはじめとする構成部品とは、その断面形状において、長径と短径の比が3を超えるもののことです。
上記決定はUCIポイントの対象となる全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレース大会をはじめとして適用されますので、ご注意ください。

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09年全日本選手権個人タイム・トライアル 結果

6月 15th, 2009

0906ITT2009年全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレース大潟大会
(2009/6/14 秋田・大潟村ソーラースポーツライン)
●男子エリート (30km)
1 盛  一大 愛知 愛三工業レーシング 38:52.757
2 飯島  誠 JPCA チームブリヂストンアンカー 39:01.899
3 西谷 泰治 愛知 愛三工業レーシング 39:25.228 Read more…

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トロフェオ カールスベルク 情報

6月 15th, 2009

kasahara_copy4thステージ

今日は最終ステージでレースは10時半にスタート。スタート地点までの15分ほどをホテルから選手は自走でいく。今日のコースは今大会最難関のコースで、27.5kmの周回を5周半。ニュートラル区間5.5kmと正式レース距離が138km。コース中には4km弱の8パーセントほどの登りと2km強ほどの若干緩い勾配の登り坂があり、特にレース後半は選手を苦しめることが予想される。ただ最後の登りからゴールまで平坦基調で15kmほどあり、スプリンターにも展開によってはチャンスがある。この3日間をみて登りで走れている笠原、西沢には前半の少人数の逃げは無視して後半勝負をさせる。ただ20人、30人が先行した際には前半でも必ず入ることと、大中、野口には前半から逃げがあったらそこに入ることと、暑くなることが予想されたので、笠原、西沢らのボトルを受け取りにサポートカーに来るよう指示する。 Read more…

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ツール・ド・コリア速報

6月 15th, 2009

第9ステージ報告

第9ステージ197.2km、スタート直後から登りに入り900m登るハードなコース、大小合わせ6回の山岳は厳しく長い戦いであった。
10km地点で集団から脱落する選手が続出する中、福田、小森も続いて脱落、タイムアウトが濃厚、山岳ポイントはバラバラで通過するが、下り切った時点でトップ2名、続いて7名のグループ、第3グループに平塚が入って20名前後で追走。 Read more…

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トロフェオ カールスベルク 速報

6月 14th, 2009

3st-23-1ステージ(タイムトライアル)

今日は午前9時45分から11.7kmのタイムトライアル。選手はホテルから10kmほど自走でスタート地点に向かう。選手とコースを再確認して踏まないといけないところを指示する。今日は風もなく、コースは下り基調で途中石畳の登り坂が300mほどあるがコーナーも少なく、難度は低く、選手の力が要求される。

スタートとゴール地点が別の場所のため、伴走する車はゴール後、スタート地点まで全開で走らないと間に合わないので選手がゴールするのを見届ける間もなくゴールに向かわなければならない。 Read more…

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トロフェオ カールスベルク 速報

6月 13th, 2009

shugo本日はレースが夕方からなので、どこのチームものんびり過ごす。自分とOLAFさんは午前中にスポンサー主催の懇親会に参加後、ドイツチームの監督とともに明日の午後のステージを視察。レース前半で2周回するコース途中に石畳の登りが1.5キロあり勾配もきつく激しいレースになりそうです。鬼原メカニックは選手の自転車の整備を行なう。
今日のコースはホテルから40kmほどあり、選手は2台の車に分乗して夕方4時に出発。周回に危険箇所が多いということで車で下見を行ない、ゴール地点に一台車を置いてからスタート地点まで10kmほどを選手は自走で移動。コース中には道幅が狭くなるところやスプリントポイント賞の手前500メートルに13パーセントの下りと鋭角コーナーがあり、かなり危険。そのほかコースマップと異なる急勾配のゴール地点。 Read more…

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ツール・ド・コリア速報

6月 13th, 2009

DSCF32458ステージ

今日は194.7km。山岳ポイントが2回とハードなコースだ。
スタートしてすぐの上り坂で7名の選手がアタックし集団から抜け出す。平坦になり再び7名の追走集団がメイン集団から抜け出し1分差で追う。 19km地点で追走集団がトップ集団に追い付き、14名のトップ集団となり逃げる。総合上位の選手が入っていないため、リーダーの香港チャイナが集団をコントロールしタイム差は大きく開く。 Read more…

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トロフェオ カールスベルク 速報

6月 12th, 2009

P10302536月11日 ドイツ遠征選手団からのレポート

今日は夕方4時からのレースなので朝食後に木下以外はローラー台に30分ほど乗り、木下は1時間柿木が車で同行し、軽く外に走りに行き足を回す。風が強く天気も雨が降ったり晴れたりと変わりやすい。
練習後、ライセンスコントロールを受けて、監督会議に出席する。参加国はロシア、デンマーク、オランダ、ベルギー、スペイン、ドイツ1、ドイツ2、ノルウェー、フランス、アメリカ、チェコスロバキア、オーストリア、スロベニア、スロバキア、カザフスタン、ポルトガル、イタリア、ベラルーシ、南アフリカ、ウクライナ、日本の計21カ国。1カ国6名参加で3名が不出走なので123名が参加。オーストラリア、イギリス以外の世界の強豪国がそろい世界選手権クラスのステージレースといえる。日本からは笠原恭輔、木下智裕、大中巧基、西沢倭義、三浦康嵩、野口裕生の6名が参加。 Read more…

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ツール・ド・コリア速報

6月 12th, 2009

第7ステージ

昨日落車した小森も元気にスタートし吉田のサポートにまわる。
20km過ぎて平塚を含む13名の選手が集団から抜け出し逃げる。リーダーとタイム差のない選手が入っているため、1分前後で集団のペースがコントロールされ、60km過ぎに逃げていたトップ集団が吸収される。
直ぐに3名の選手が集団からアタック、追走グループ3名が75km過ぎにトップ3名を吸収、6名のトップグループになる。 Read more…

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