新着情報

ロード世界選結果(男子エリート個人ロード)

9月 29th, 2008

[公式WEBサイトによる]
Men”s Road Race
Race distance: 260.2 km
1 BALLAN Alessandro ITA 6:37:30
2 CUNEGO Damiano ITA 6:37:33
3 BRESCHEL Matti DEN
77 ARASHIRO Yukiya JPN 7:00:20
– INOUE Kazuo JPN DNF
– NODERA Hidenori JPN DNF

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ロード世界選結果(女子エリート個人ロード)

9月 28th, 2008

[公式WEBサイトによる]
Women”s Road Race
Race distance: 138.8 km
1 COOKE Nicole GBR 3:42:11
2 VOS Marianne NED
3 ARNDT Judith GER
82 OKI Miho JPN 4:00:01 +17:50
– YAMASHIMA Yuka JPN DNF
– HAGIWARA Mayuko JPN DSQ

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ロード世界選結果(女子エリート個人TT)

9月 25th, 2008

9月24日(水)
[公式WEBサイトによる]
Results
Time Trial Women Elit (25.15km)
1 NEBEN Amber USA 33:51.4
2 SOEDER Christiane AUT 33:58.9
3 ARNDT Judith GER 34:13.1
35 HAGIWARA Mayuko JPN 37:22.7

◆日本選手の今後の競技予定(現地時間)
9月27日(土)13:00〜 女子個人ロード 138.4km
9月28日(日)10:30〜 男子個人ロード 260km 

◆日本代表選手
女子エリート
沖  美穂(JPCA・ザ・ワナビーズ・ナカマ)
山島 由香(大阪・サイクルベースあさひ)
萩原麻由子(群馬・鹿屋体育大学)
男子エリート
野寺 秀徳(JPCA・スキル・シマノ)
井上 和郎(福井・NIPPO-ENDEKA)
新城 幸也(沖縄・梅丹本舗-GDR)

関連リンク:http://www.uci.ch/

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日本スポーツマスターズ高知大会 結果

9月 25th, 2008

日本スポーツマスターズ2008自転車競技
(2008/9/21 高知・高知 特設コース1周3.0km)

●男子個人ロードレース1部(35〜39歳)(54.6km)
1 加藤 明豊 愛知 1:21:56.640
2 西本 晴雄 岡山 1:21:58.673
3 松本 貞行 京都 1:22:02.204
4 石堂 大悟 広島 1:22:03.524
5 青木 順吾 山口 1:22:03.632
6 西村  均 島根 1:22:03.734
7 上村 泰正 山口 1:22:03.883
8 景山 昭宏 大阪 1:22:04.067

●男子個人ロードレース2部 (40〜44歳)(45.6km)
1 下村 英男 大阪 1:09:02.897
2 山本 浩史 大阪 1:09:03.076
3 藤原 龍治 広島 1:09:03.176
4 永井 辰雄 福井 1:09:03.270
5 三上  強 広島 1:09:03.565
6 財田 一也 兵庫 1:09:03.794
7 竹崎 正裕 高知 1:09:03.890
8 谷村 貴樹 滋賀 1:09:04.022

●男子個人ロードレース3部(45〜49歳)(36.6km)
1 白石  隆 大分 56:36.589
2 岡武 孝浩 岐阜 56:40.355
3 国末  明 山口 56:49.908
4 長谷部博則 高知 56:49.960
5 佐藤  修 北海道 56:50.144
6 原田 敬史 千葉 56:50.297
7 安東 秀倫 岡山 56:50.406
8 猪又  靖 北海道 56:50.418

●男子個人ロードレース4部(50〜54歳)(36.6km)
1 楠  昭彦 徳島 58:07.540
2 宮岡  博 山口 58:07.590
3 横田 政道 高知 58:07.599
4 城戸 慶太 福岡 58:07.727
5 吉川  伸 奈良 58:07.824
6 金子 光廣 愛知 58:07.876
7 前川  元 兵庫 58:07.930
8 南  享介 広島 58:08.198

●男子個人ロードレース5部(55〜59歳)(24.6km)
1 吉田 正紀 岩手 38:30.427
2 澤田 龍之 静岡 38:30.587
3 西丸 房雄 大分 38:30.705
4 中村 博司 大阪 38:31.103
5 村上 友徳 福岡 38:31.380
6 花澤 弘史 兵庫 38:31.498
7 梅村 郁夫 兵庫 38:31.565
8 伊藤  茂 広島 38:31.736

●男子個人ロードレース6部(60歳以上)(24.6km)
1 加藤 健治 愛知 39:58.578
2 飯泉 冨男 東京 39:59.130
3 山本 章造 岡山 39:59.385
4 島田 リョウ正 徳島 39:59.815
5 尾谷 昭一 滋賀 40:00.104
6 福井 秀夫 大阪 40:00.590
7 池田 孝男 香川 40:00.794
8 松原 憲正 富山 40:01.961

○女子個人ロードレース(24.6km)
1 高松美代子 東京 36:32.868
2 市川 寿美 高知 36:36.324
3 万年 陽子 東京 36:36.982
4 西本  咲 高知 36:45.884
5 深海 美保 東京 36:46.476
6 浅見まち子 兵庫 37:09.593
7 荒川 厚子 滋賀 39:45.953
8 横矢 文代 高知 39:50.370

関連リンク:http://www.pref.kochi.jp/~taiiku/Kyogi/Masters/masters/index.html

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2008 UCI 世界選手権ロード J Sportsで放映

9月 24th, 2008

大会名:2008 UCI 世界自転車選手権ロード
放送日:
9/25(木)男子エリート・タイムトライアル 21:00〜24:00(LIVE)
※日本選手不出場
9/28(日)女子エリート・ロードレース 12:00〜13:00(録画)
9/28(日)男子エリート・ロードレース 20:00〜25:00(LIVE)
チャンネル: J Sports Plus(e2byスカパー)

関連リンク:http://www.jsports.co.jp/

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北京パラリンピック ロード最終日レポート

9月 18th, 2008

9月14日男子タンデムロードレース
いよいよ北京パラリンピック自転車競技の最終日。これまでの長く苦しい日々を考えると、あっという間。信じら れない思いだ。この日は、午後の最終種目男子視覚障害(タンデム)ロードレースに大城竜之・高橋仁ペアが出場。トラックの最後には、不可解な進行と判定に 泣いたが、とにもかくにも気を取り直してロードに挑んでいた。2年前の世界選では、この種目堂々6位入賞。昨年もあと2周でのアクシデントに泣いたが、そ れまでは入賞可能な位置に付けていた。彼らには今回難しいコースだが、何とかついて行って欲しい。
ホイールベースが長く、2人分の重さの加わった2人乗りタンデムには難儀なコース。何よりも事故が心配された。この日は、前日に比べてかなり蒸し暑い。日差しも強くなってきた。
午 後2時スタートのレース、12.1キロを8周の96.8キロ。初周からポーランドの2番手ペア(と思われる、1番手は2年連続世界チャンピオン)・フラン ス・フィンランド(ほぼ無名?)がトップ集団を形成。58秒差の大集団には日本ペアの姿もあった。2周目のゴールエリアでも状況は変わらず。ただ、先頭集 団も第2集団もゴールエリア付近では牽制気味。その差は1分41秒ほどに広がっていた。ゴールエリアに来た集団にいる日本を紹介するアナウンスでは、 “Japan is very strongin this competition(今大会非常に強い日本)とのアナウンス。すごく誇りに思った。
3 ラップ目のゴールエリアでは、トップ集団変わらずも、それに続いて豪ペア。すぐに集団。その中に日本は見当たらない。トップから2分59秒差の第3集団に 大城・仁ペアがいた。やはりこのコースは難しいものがあったのか。4周目のゴール付近でも、状況は変わらない。トップ3台と第2集団との差は2分51秒ま で広がり、どうもこの3台で決まり、という様相になってきた。2年連続世界チャンピオンのポーランド本命ペアやオーストラリア・ベルギー・スロバキアなど の実績のあるペアからはあせりの色が。そして苦しい表情が。
5周目のゴールエリアを通過し6周回に入っても、同じだ。先頭3台は、5分後スタート の女子タンデムをあっさり追い抜いていく。フランスを除き、昨年までの主要大会では上位にいなかったペア。そのため、強豪ペアたちは楽観して追わなかった のか。第2集団はさすがにペースを上げて追う。その差はわずかに縮まっただけ。間違いなくメダルはポーランド・フランス・フィンランドになりそうだ。
大城・仁ペアは、トップから7分38秒差がついてしまった第4集団に。パイロット高橋仁の首に後乗り大城が水をかける。ピット前を通過する際に、仁が手を上げてチームに合図を送る。かなり蒸し暑さで、苦しい様子だ。
予 想通り6周目に入っても大きな流れは変わらず。7周目のゴールエリアでは、後続集団とトップとの差が縮まったことが表示されたが、もはや上位3組は決まり だ。最終周回に入る際、大城ペアは大きく遅れてしまったが、完走は出来るだろう。最後まで悔いの無いよう走って欲しい。大声で声援を送る。
そして、ゴールエリアにトップ集団が帰ってきた。過酷な戦いを制したのは、ポーランドの“第2”ペア、Zajac/Flak組。これで3年連続ポーランドがこの種目を制覇。2位はフィンランド。3位フランス。
大城・高橋ペアは、最後2台を抜いて意地を見せ、13位で完走。
これですべての競技が終わった。日本は、金1銀3銅2、計6個のメダルを獲得。これはダントツで過去最高だった。記録も良かった。内容の濃い、価値のあるものばかりだった。
これからも、パラサイクリング日本チームを何卒よろしくお願い申し上げます。
日本障害者自転車協会
栗原 朗

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北京パラリンピック ロード2日目レポート

9月 18th, 2008

9月13日土曜日この日は、CP1/CP2混合ロードレース、LC1/LC2/CP4ロードレース、CP3/LC3/LC4ロードレースが行われた。
CP1/2(い ずれも三輪自転車のクラス)混合ロードレースに出場した小川睦彦。係数など無いガチンコレースにかけていた。容易ではないレースになることは国内強化合宿 の段階からわかっていた。強豪選手はいっそう力を上げてくる。新たな選手も毎回出てきているので、警戒をしていた。その新たな選手は、イタリアから。素晴 らしく鍛えられた脚を持つ。南アフリカもやはり強い。イギリスのDavid Stoneは相変わらず桁違い。過去2年負けているオーストリアの選手もいる。
午前10時5分、レースはスタート。距離は12.1キロx2周で 24.2キロ。障害が極めて重いこのクラスでは、これまでで最長の距離。スタートして1キロの長いのぼりでイギリス・イタリア・南アの3名が集団。 Stoneの強靭な走りを伊・南アが必死に追う。長い上りは苦手な小川はやや後ろ。その差は徐々に広まる。Stoneを追っていた伊・南アも離されてい く。1周目のトップは大きくちぎってStone。かなり離れて南ア・伊。結局、そのままの順位でゴールしていた。
小川はおよそ45秒差をつけられ て5位で最終周回へ。長いのぼりの後半では6位に後退。このままズルズルいくかと思われた。しかし、長いゴール前エリア直線路に帰ってくると、前を猛追。 ラスト200メートルではオーストリアの選手と激しいゴールスプリント。ほぼ同時に4位のゴールへ。写真判定の結果、小川の4位がアナウンスされた。上位 3選手がすべての面で非常に強く、残念ながらそこには入れなかったが、過去2年勝てなかったオーストリアの選手に勝ったことは意味がある。
このクラスは、イギリスのStoneがもはや圧倒的。ゴール前は余裕のパフォーマンスを見せてくれた。後ろ2輪の片側を浮かせて観客席に手を振っていた。こんなことが出来るのは、このクラスでは彼だけだろう。
午後1時半からは、LC1/LC2/CP4のロードレース。石井雅史(CP4)が出場。4つ目のメダルを狙った。距離は12.1キロx6周で72.6キロ。
ス タートからかなりの高速展開。LCはCPに比べて長い距離を走ることが多い。(ちなみに個抜きもLC1とLC2は4kmだが、CP4は3km)LC相手に はなかなか難しい戦いになることは予想された。1周目のラップは17分55秒という予想通りのハイレベル。石井は1周目20人ほどの先頭集団後方に位置。 2周目に入り、3選手が抜け出す。遅れて、石井らの集団。3周目最初ののぼりで先頭集団からは20秒ほど離れ、苦しそうという連絡も。しかしそこから流れ にうまく乗り、集団に追いついて4ラップ目へ。1名の選手が抜け出そうとするのを数秒差で石井含む大集団。4ラップ目最初ののぼりが心配されたが、ペース が落ちたためか十分ついていっている。スタンドの最上部通路からこの上りが見える。大声で声援を送る。5周回に入るゴールエリアは集団5,6番手。良い位 置だ。上りでも離れない。しかし、やや苦しそうとの連絡も。集団は依然20人ほどだ。この後、スペイン選手が仕掛ける。少しおいて2名。トップから19秒 差、2位3位から5秒差の集団に石井はいた。あと1周だ。長い上りも順調に通過。やがて、“先頭との差が縮まりました。10秒を切って後の集団が詰めてき ています”とのアナウンスが流れる。期待が高まった。がしかし、石井は、そのあと、前を行く選手の落車に巻き込まれて転倒、腰などを強打し、残念ながら再 乗出来ず、棄権。石井にとってはきつい上りを何とかしのぎ、良い展開に持ち込める可能性が見えてきただけに残念であったが、全力での走りで、悔いは無い様 子だった。なお怪我は、打撲等であり、大事には至っていない。
石井のレースから5分後、LC3/LC4/CP3ロードレースがスタート。藤田征樹が出場、こちらも4つ目のメダルを狙った。距離は5周で60.5キロ。
こ ちらもハイペースでのスタート。ゴールエリア前に帰ってきたときにはやや牽制気味だったが途中のペースがかなり速かったことはラップ17分7秒ほどという 数字からもわかる。藤田は先頭の大集団に付けている。2周目のゴール前に来たときには、ペースは落ちていた。しかし3周目にはドイツら3名が抜け出しを計 り、それを藤田そして集団が追う。追った藤田が大集団を引き付ける形になり、やがて先頭3名を4ラップ目最初の上りで吸収。その上りでは、先頭集団の 2,3番手に付けようと試みる。ペースはやはりスローになっている。このペースなら行けるのでは。
しかし、最終周回に入るためゴールに戻ってきた時には、スペインとフランスの選手が抜け出し、それを27秒の差で集団が追いかける。
残念ながら最終ラップ最初の上りで一杯になったのか、後退していく。健闘むなしく、藤田は結局19位に終わった。
交通事故からわずか4年。前向きな好青年はこの大会3つのメダルと貴重な経験を得た。今後に大いに生かして欲しい。
こ のレース優勝は、スペインのオチョア(ツール・ド・フランスでステージ優勝をしたこともあった名選手)とのゴールスプリントを圧勝したD.Kenny。強 すぎる、そう感じた。この日の3つのロードレースでは、メダルはならなかったが、この種目でも(しかもクラス統合がなされても)この厳しいコースでも十分 ついていけることを3名は証明してくれた。大きな価値があった。

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東京車連より JCF3級公認審判員(ロード・トラック)講習会のお知らせ

9月 18th, 2008

東京都自転車競技連盟は財団法人日本自転車競技連盟3級公認審判員(ロード・トラック)の講習会を10月11日(土)に開催いたします。自転車競技の運 営・審判業務に興味がある方は是非、ご受講下さい。東京都以外の方でも受講可能です。また、受講後他県での登録も可能です。
詳しくは、pdfファイルをご参照ください。

JCF3級公認審判員(ロード・トラック)講習会のお知らせ

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北京パラリンピック結果(ロード第3日目)

9月 14th, 2008

[公式WEBサイトによる]
Results
MEN”S ROAD RACE (B&VI) Race distance: 96.8km
1 ZAJAC/FLAK B/VI POL 2:14:44
2 OLLANKETO/TORMANEN B/VI FIN 2:14:45
3 DONVAL/SACCOMANDI B/VI FRA 2:14:49
13 OSHIRO/TAKAHASHI B/VI JPN 2:29:18

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北京パラリンピック結果(ロード第1日目)

9月 13th, 2008

[公式WEBサイトによる]
Results
MIXED TIME TRIAL (CP 1/CP 2) Race distance: 12.7km
1 STONE David CP2_M GBR 22:14.86 100.00% 22:14.86
2 WEISE Barbara CP2_W GER 28:52.76 81.277% 23:28.33
3 MACKOVA Marketa CP2_W CZE 29:10.38 81.277% 23:42.65
8 OGAWA Mutsuhiko CP2_M JPN 25:35.80 100.00% 25:35.80

MEN”S TIME TRIAL (CP 4) Race distance: 24.8km
1 NEIRA Cesar CP4 ESP 35:53.98
2 SCOTT Christopher CP4 AUS 35:55.99
3 ISHII Masashi CP4 JPN 36:10.20

MEN”S TIME TRIAL (LC3) Race distance: 24.8km
1 THIRIONET Laurent LC3 FRA 38:00.31
2 RICHARDSON Simon LC3 GBR 38:23.73
3 FUJITA Masaki LC3 JPN 38:38.96

MEN”S TIME TRIAL (B&VI) Race distance: 24.8km
1 VENGE/LLAURADO B/VI ESP 32:01.12
2 STELLEMAN/TETTELAAR B/VI NED 32:28.15
3 KOSIKOWSKI/KORC B/VI POL 32:50.30
14 OSHIRO/TAKAHASHI B/VI JPN 35:10.00

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