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トラック世界選手権3日目結果

3月 30th, 2008

男子ポイントレース(160周・40km)に飯島 誠(JPCA・チームブリヂストン・アンカー)が出場し、3ポイントを獲得するが結果15位でゴールした。また、女子スプリントでは、佃 咲江(北海道・北海商科大学)が世界選手権初出場で体調も万全ではなかったが予選ハロンで12秒268で27位で24位以内に入れず予選を突破できなかった。

〔競技結果〕
第3日目 3月28日
●男子ポイントレース
1 KIRYIENKA Vasili BLR 24 p
2 RIBLON Christophe FRA 23 p
3 SCHEP Peter NED 19 p
15 飯島  誠 JPN(JPCA・チームブリヂストン・アンカー)3 p

●男子スプリント 最終順位
1  HOY Chris GBR
2 SIREAU Kévin FRA
3 BOURGAIN Mickaël FRA
15 渡邉 一成 JPN
18 永井 清史 JPN
24 北津留 翼 JPN

関連リンク:http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/cmt2008/index.htm

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トラック世界選手権2日目結果

3月 28th, 2008

男子スプリントが行われ予選に44名が出場。日本勢は渡邉一成(JPCA・福島)が10秒032で15位、永井清史(JPCA・岐阜)が10秒292で18位、北津留 翼(JPCA・福岡)が10秒340で24位で全員予選を通過した。次の1/16決勝では、北津留が予選1位通過のフランスのケビン・シロー、永井は地元イギリスのジェイソン・ケニー、渡邉がオーストラリアのシェーン・パーキンスと対戦したが、残念ながら3名とも敗れ1/8決勝には進出できなかった。

関連リンク:http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/cmt2008/index.htm

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トラック世界選手権1日目結果 盛選手がスクラッチで6位!

3月 27th, 2008

3月26日に開幕した「2008年トラック世界自転車競技選手権大会」で男子スクラッチ(60周・15km)に出場した盛 一大(もり かずひろ・愛知・愛三工業レーシング)が、残り14周のタイミングで逃げ、最終周の第4コーナーまで先頭を走るが、ゴールでは惜しくも6位となった。盛選手は積極的な走りを見せ大健闘した。また男子チームスプリントの日本チームは45秒031で8位となった。

〔競技結果〕
●男子スクラッチ (15km)
1 LISOUSKI Aliaksandr BLR
2 STROETINGA Wim NED
3 KLUGE Roger  GER
6 盛  一大  JPN

●男子チームスプリント
1 フランス  FRA 43.271
2 イギリス  GBR 43.777
3 オランダ  NED 43.718
8 日本(北津留・永井・渡邉) JPN 45.031

◆日本代表選手
伏見 俊昭(JPCA・福島)・渡邉 一成(JPCA・福島)・永井 清史(JPCA・岐阜)・
北津留 翼(JPCA・福岡)
飯島  誠(JPCA・チームブリヂストン・アンカー)・盛  一大(愛知・愛三工業レーシングチーム)・
角 令央奈(兵庫・鹿屋体育大学)
佃  咲江(北海道・北海商科大学)
◆会 場:マンチェスター自転車競技場 周長250m・板張り

関連リンク:http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/cmt2008/index.htm

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2008年度JCF主要事業予定表3月26日付版

3月 26th, 2008

2008年度(2008年4月から2009年3月まで)3月26日付のJCF主要事業予定(案)をPDFファイルでアップしました。
前回の2月21日付の後に変更・追加等の箇所は青色で表示しています。

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トラック世界選手権をSPEEDチャンネルで放映

3月 26th, 2008

本日3月26日から北京五輪の参加資格枠をかけた「2008年トラック世界自転車競技選手権大会」がイギリス・マンチェスターで開幕します。その大会の模様がSPEEDチャンネルで放送されます。

関連リンク:http://www.speedchannel.co.jp/

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イタリアのワールドカップで、沖選手が4位!

3月 25th, 2008

昨日イタリアで行われたワールドカップで、沖美穂が4位に入り、UCIポイントを30点獲得した。
今年世界選手権が開催されるコースとあって参加者も多く、厳しいレース展開であったが終始積極的な走りでレース結果に結びついた。

<本人のコメント>
ゴール前のトップ集団は23名。1名が飛び出しそのまま逃げ切り、残り22名のゴールスプリントとなった。ラスト150mで先頭に出たので、そのままスプリントしたがゴール寸前で交わされ集団3着でゴールした。

Trofeo Alfredo Binda – Comune di Cittiglio – CDM
Italy, March 24, 2008

[競技結果]UCIwebより
1 Emma Pooley (GBr) Specialized Designs For Women 3.11.12
2 Suzanne De Goede (Ned) Nurnberger Versicherung 1.07
3 Diana Ziliute (Ltu) Safi – Pasta Zara Manhattan
4 Miho Oki (Jpn) Menikini – Selle Italia

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2008年アジア自転車競技選手権(奈良)代表選手団について

3月 22nd, 2008

大 会 名
 第28回アジア自転車競技選手権大会
 第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会
開催場所
 トラック 奈良県 奈良県営競輪場
 ロード  奈良県奈良市/山添村・布目ダム周回コース
大会期間
 トラック 2008年4月10日(木)〜4月13日(日)
 ロード 2008年4月15日(火)〜4月17日(木)
派遣期間 2008年4月8日(火)〜4月18日(金)
選 手 団
監 督
 フレデリック・マニエ(JCFナショナルディレクター)
選 手
トラック・エリート男子(10名)
 渡邉 一成(JPCA・福島)
 永井 清史(JPCA・岐阜)
 北津留 翼(JPCA・福岡)
 新田 祐大(JPCA・福島)
 坂本 貴史(青森)
 倉野隆太郎(JPCA・愛知)
 飯島  誠(JPCA・チームブリヂストン・アンカー)
 盛  一大(愛知・愛三工業レーシングチーム)
 角 令央奈(兵庫・鹿屋体育大学)
 川西 貴之(岐阜・日本大学)
トラック・エリート女子(3名)
 佃  咲江(北海道・北海商科大学)
 石井 寛子(埼玉・スーパーKアスリートラボ)
 萩原麻由子(群馬・鹿屋体育大学)
ロード・エリート男子(4名)
 宮澤 崇史(長野・梅丹本舗-GDR)
 新城 幸也(沖縄・梅丹本舗-GDR)
 西谷 泰治(愛知・愛三工業レーシングチーム)
 別府 史之(JPCA・スキルシマノ)

※女子ロードとジュニア男・女は後日発表。

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U23ネーションズカップ・ポルトガルグランプリ代表選手団

3月 22nd, 2008

U23ネーションズカップ・ポルトガルグランプリ

大会名 U23ネーションズカップ・ポルトガルグランプリ
開催場所 ポルトガル
大会期間 2008/3/28-30
派遣期間 2008/3/25-4/1
選手団
監 督
三浦 恭資(JCF強化コーチ)
メカニック
中島 康仁(JCFロード競技部会支援スタッフ)
選 手
内間 康平(沖縄・鹿屋体育大学)
伊藤 雅和(鹿児島・鹿屋体育大学)
平塚 吉光(静岡・パールイズミスミタラバネロ)
吉田 隼人(奈良・榛生昇陽高校)
窪木 一茂(福島・学法石川高校)
越海 誠一(大分・日本大学)

関連リンク:http://www.uci.ch/templates/UCI/UCI5/layout.asp?MenuId=MTUyNTk

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ツール・ド・タイワン2008が開幕

3月 10th, 2008

3月9日に「ツール・ド・タイワン2008」(UCIアジアツアー2.2)の第1ステージが行われた。1位はワン・カンポー(HKG)、2位に宮澤崇史(梅丹-GDR)3位に西谷泰治(愛三工業)が入った模様。大会は8日間、8ステージで行われる。日本からは日本ナショナルチームのほか、愛三工業レーシングチーム、梅丹本舗-GDR、スキル・シマノ等が参戦している。

■ツール・ド・タイワン2008 日本代表選手団

監督 三浦 恭資(JCF強化コーチ)
マッサー 森川健一郎(JCFロード競技部会支援スタッフ)
選手 内間 康平(沖縄・鹿屋体育大学)
伊藤 雅和(鹿児島・鹿屋体育大学)
越海 誠一(大分・日本大学)
吉田 隼人(奈良・榛生昇陽高校)
窪木 一茂(福島・学法石川高校)

関連リンク:http://www.cycling.org.tw/

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2007年度全日本学生ロードシリーズ戦終了

3月 10th, 2008

img6413月9日に埼玉県菖蒲町で2007年度全日本学生ロードレースシリーズ第13戦が行われ、シリーズ戦の幕を閉じた。

シリーズ総合戦績対象は2月11日の明治神宮外苑戦が最終戦で、今回はポイント対象外のオープン戦。
2007年度の最後のレースというよりは、2008年度の幕開けに向けたレースである。
今年大学対抗が長野県の開催ということもあり、信州大学からも多数の選手が参加し、学生選手権ロードレースの出場権枠をあらたに3名が獲得した。優勝はシリーズ戦覇者となった順天堂大学の辻本翔太。

シリーズ戦は20008年度には全日本学生ロードレースカップに衣替えし、4月19−20日に長野県飯山市で行われる「菜の花飯山ラウンド」で幕を開ける。
(写真:2008インカレ出場に向けて走る信州大学(選手左から2,3人目)

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