チリ・サンティアゴで開催されているUCIトラックワールドカップ第4戦の男子チームパーシュート1回戦、日本チームは3分59秒071の日本新記録で1−2位決定戦進出を決めた。なお、1−2位決定戦の対戦相手はニュージーランド。

Men Elite
1 小坂　　光 10006697327 宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム 栃　木 1:03:51
2 横山　航太 10008009150 シマノレーシング 長　野 +0’08”
3 前田　公平 10007926193 弱虫ペダルサイクリングチーム 東　京 +0’37”

Women Elite
1 今井　美穂 10009361894 CO2bicycle 群　馬 46:39
2 坂口　聖香 10009114445 S-Familia 京　都 +0’00”
3 與那嶺恵理 10009040885 FDJ 茨　城 +0’28”

イアン・メルヴィン中距離ヘッドコーチ
「新しいステップを踏み出せた。女子チームは助け合い中国の圧力に負けず、計画通りの走りで最後逆転ができた。梶原はテンポ、エリミネイションで世界レベルの速さを見せた。ポイントは得点を計算しながらトラブルに巻き込まれない走りで勝利を確信できた」

ブノワ・ベトゥ短距離ヘッドコーチ
「脇本にとってもチームにとっても大事な勝利。ようやく国際レベルになった確信がもてた。パーフェクトなレース運び、最後200mで9秒9はアンビリーバブルだ。今回は素晴らしい結果だが、まだ道のりは長い。しかしこの勝利は大きなモチベーションとなるだろう」
※写真はアジア選手権時のブノワコーチと脇本選手

Men Under23
全日本シクロクロス選手権＜速報＞男子U23
Men Under23
1 織田　　聖 10010779310 弱虫ペダルサイクリングチーム 埼　玉 49:18
2 竹内　　遼 10009431616 drawer THE RACING 神奈川 +0’55”
3 藤田　拓海 10009871550 SNEL CYCROCLOSSTEAM 神奈川 +1’01”

Men Junior
1 村上功太郎 10021290369 松山工業高校 愛　媛 41:28
2 積田　　連 10021042819 Team CHAINRING 福　島 +0’10”
3 日野　泰静 10021290066 松山城南高校 愛　媛 +0’51”

チリ・サンティアゴで開催されているUCIトラックワールドカップ第4戦、脇本はケイリンで見事金メダルを獲得した。

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チリ・サンティアゴで開催されているUCIトラックワールドカップ第4戦、梶原はオムニアムで第3戦に続いて見事金メダルを獲得した。

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チリ・サンティアゴで開催されているUCIトラックワールドカップ第4戦、日本チームは女子チームパーシュート3−4位決定戦で中国を破り、見事銅メダルを獲得した。

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