本日、ジュニア世界選トラックがイタリアのモンティキアーリで開幕しました。
ツイッターで速報をアップしていますので、ご覧下さい。
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ジュニア世界選トラック開幕!
ツール・ド・ラヴニール レポート<第5ステージ>
8月22日 第5ステージ Montreuil Bellay – Amboise 166.5㎞
フラットな高速ステージでは逃げを打つ選手と捕まえるチームの追いかけっこで速い展開が続く。序盤に19名の逃げグループが成立しスタートから果敢に動いた山本が乗る。しかし集団もこれを容認せず序盤のうちに吸収。しかしレース中盤中休みムードのペースが落ちたタイミングで飛び出した3名(オーストリア1名、ベラルーシ2名)の逃げが容認され最大7分までリード。後半に追い上げの主導権を取るチームもなく各チームの息も合わず最後はこの3名の逃げ切りを許してしまった。4位以下の集団では岡本の22位の成績に留まった。勝ったのは逃げた2人のベラルーシのひとりSTROKAU、国際大会ではジュニア以来の優勝と思われる。明日は最後のフラットステージ。山岳ステージを前にステージ上位入賞を狙う。(浅田 顕)
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第52回全国都道府県対抗大会(福井)大会プログラム
日本スポーツ仲裁機構 仲裁パネルの判断について
日本スポーツ仲裁機構 仲裁パネルの判断について
平成29年8月22日
公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 スポーツ仲裁パネルが下記事案について仲裁判断をしましたのでご報告いたします。
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ゲーリー・ウエスト氏への弔意
ツール・ド・ラヴニール レポート<第4ステージ>
8月21日 第4ステージ Derval – Saumur 164.5㎞
風の影響が高いコースレイアウトだが今日はほぼ無風でレースが進行、しかし各国の積極的な攻撃で前半はハイペースでレースが進んだ。その序盤小野寺が中央分離帯に乗り上げる落車、負傷しながらも再スタートし集団復帰を果たすが、100㎞を過ぎたあたりで負傷の痛みが改善せず大事を見て棄権させた。チームとしては前半の逃げに乗れないものの、ゴール前集団が一つに纏まってからの連携はうまく取れ、ラスト1㎞まではお小野寺から引き継いだ岡をチーム一丸で良い位置に残した。しかしゴール前最終コーナーで発生した落車に巻き込まれ上位入賞を逃す悔しい結果となった。 Read more…
ツール・ド・ラヴニール レポート<第3ステージ>
8月20日第3ステージ Missillac – Châteaubriant 139.5㎞
緩いアップダウンがあるものの平坦基調の高速ステージ。チームは逃げに乗る展開を作りつつ、集団ゴールの場合は小野寺で上位を狙う。レースは序盤からアタックが止まず高速で進む中、途中の山岳ポイントをきっかけに主力国計14人の先行グループが出来る。しかし集団もゴール直前で勢いの衰えなかった逃げを辛うじて捕まえ、勝負は集団スプリントに持ち込まれた。 Read more…
2017世界ジュニアトラック報告(170820)
2017年世界ジュニアトラックは当初の予定であった中国から本年4月にイタリア(モンテキュアーリ)に変更となった。
派遣選手は,2017選手強化事業として昨年10月からトレーニングキャンプが行われ,入れ替えや精査された人員を5月キャンプで最終選考された選手たちである。出発前,直前合宿が伊豆ベロドロームで15~18日まで行われ,19日早朝に日本を出発した。飛行機の遅れもあって移動時間27時間かけてホテルへチェックインした。大会は23日から5日間の予定で開催され,選手の出場種目はメダル獲得に向けて最善を期するため直前練習で決定する予定である。
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