山岳周回コースの飯田ステージは朝から雨模様。個人総合成績争いが本格的に始まるステージとして、チームは吉岡、山本をトップグループに残す事を目的としスタート。レースは序盤に飛び出した8名がしばらく先行、山岳賞、スプリントポイントを重ね終盤へ突入。メイングループも人数を絞りながらアプローチを開始し終盤にはすべての逃げを吸収し25名程のグループとなる。 Read more…
- HOME
- 新着情報
Japan Track Cup 2017 I & II
Confirmation of Entry - 40 kB - (1336 hits) : 26 May 2017
Entry by Number - 40.5 kB - (1280 hits) : 02 Jun 2017
Enrolementform (Entry by Name)_2017JTCI - 118 kB - (1169 hits) : 16 Jun 2017
Enrolementform (Entry by Name)_2017JTCII - 117 kB - (1066 hits) : 16 Jun 2017
TOJ第4ステージレポート
比較的フラットな美濃ステージでは集団スプリントで決着することが多く、今日のチームは吉岡と山本を温存させながら先頭集団でゴールさせる事を最優先とし、展開の中で新城、孫崎、草場が逃げに参加することも課題とした。レースはスタート直後に山岳賞の初山(ブリヂストン・アンカー)と孫崎の2人が飛び出し、リーダーチームのNIPPOが管理する集団は2人の逃げを容認し90㎞過ぎの2つ目の山岳ポイントまで進んだ。山岳ポイントを加算した初山は集団に戻る一方、孫崎は残る力を込め逃げ続けた結果、スタートからラスト約25㎞まで逃げ続け存在をアピールする事が出来た。
Read more…
TOJ第3ステージレポート
例年は厳しいコースと展開で終盤までに絞られた先頭グループからさらに抜け出した選手が勝利するステージ。チームは引き続き吉岡と山本の先頭グループゴールを目標にスタート。序盤から逃げた3名に対して集団が一定ペースでコントロールし、大きな難関もなく終盤に突入。先頭3名は吸収され前方では転回があるものの最後のゴールまでの登りを残し集団は一つ。ゴールは昨日優勝し総合リーダーに立ったNIPPOのカノラが連勝し、上位陣も3位まで昨日と同じ顔ぶれであった。 Read more…
TOJ第2ステージレポート
5月22日 第2ステージ(京都ステージ)105km
第1ステージはテクニカルな緩めのアップダウンサーキットを走るステージ。チームは吉岡と山本をトップグループに残すことを最重要課題としスタート。序盤に出来た5名の逃げにチームから山本大喜が参加し最大3分差まで広がる中、集団では吉岡がパンク等のトラブルで停車、自転車交換し再スタートし何とか集団復帰。終盤には山本を含む逃げもメイン集団に吸収されラストの周回へ。最後はNIPPOのカノラが登りで単独アタックを決め優勝、少人数の長い逃げで少々消耗した山本、トラブルで脚を使った吉岡の2人だったが、トップから7秒遅れのメイングループでのゴールとなり今日の課題はクリアした。 Read more…
TROFEE CENTRE MORBIHAN2017 Stage2,3<レポート>
Stage2
Stage2は途中500mほどの登り区間が2か所ある7kmのアップダウンの個人タイムトライアルで、バイクコントロール技術ではなく力勝負のコースで争われた。優勝したのは昨日のステージで3位となったノルウェーのLEKNESSUND ANDREASで49.315km/hで総合リーダーとのタイム差を1秒差まで縮めた。アジア選手権チャンピオンのカザフスタンのCHZHAN IGORが13秒差で3位に入った。このコースを楽しみにしていた松田であったがうまくスピードを乗せられず1分差の49位にとどまった。
Read more…