新着情報

’07-’08 UCIトラックワールドカップ第1・2戦 NHK再放送

1月 25th, 2008

○自転車トラック ワールドカップ−第1戦・シドニー大会−
   → 2月1日(金)午前2:10〜

○自転車トラック ワールドカップ−第2戦・北京大会−
   → 2月2日(土)午前2:10〜

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07-08シクロクロスワールドカップ最終戦レポート

1月 22nd, 2008

img638大会名:UCI CYCLO-CROSS WORLD CUP Hoogerheide
開催日:2008年1月20日
開催地:Hoogerheide(Netherlands)
天候:曇り〜小雨

ここHoogerheideは2009年にシクロクロス世界選手権が開催されるところ.
それにあわせ前年のコースから若干の変更が加わり,
よりハードなコースとなった.

このところの天候のせいでコースの一部はすでにドロドロ.
並外れたテクニックに加え,
かなりのパワーがないと泥に太刀打ちできないのは確かである.

<ジュニア>
世界の強豪に混じって高宮が2列目からのスタート.
良い位置からのスタートだったので期待したが,
スタートの波に乗れずにじわじわと順位を下げてしまった.
まだシクロクロスの経験が浅いこともあり,
残念ながら今回のような激しい泥コンディションには
太刀打ちすることができなかった.
しかし,今回の経験をもとに,
1週間後の世界選手権では力を発揮することであろう.

1. JOUFFROY Arnaud(FRA) 0:43:02
DNF TAKAMIYA Masatsugu

<U23>
関西クロスでは表彰台の常連となった竹之内と
今期実力を大きくあげた伊澤の2選手が参戦.
竹之内はスムーズにスタートを切れ幸先の良いスタート.
しかし,徐々に遅れをとってしまい
もう少しのところで足きりになってしまった.

伊澤は本来の力を出せずに終わってしまったが,
世界選手権では力を発揮してくれるであろう.

1. ALBERT Niels (BEL) 0:56:46
31. TAKENOUCHI Yu (JPN) -1lap
DNF IZAWA Yudai

<女子>

日本チャンピオンの豊岡を含む3選手がスタート.
今回のようなマッドコンディションを
いかにこなすかがポイントとなりそうだ.

荻島はヨーロッパでの経験を活かし,
ひじょうに安定した走り.
女子選手にはかなり過酷な条件であったにもかかわらず,
5分半程度の差にとどめたのは一つの収穫である.

一方,豊岡,酒井は大きな落車をしたこともあり
大きくタイム差をあけられた.

1. KUPFERNAGEL Hanka (GER) 0:38:50
34. OGISHIMA Mika (JPN) +5:28
37. TOYOOKA Ayako (JPN) +06:26
41. SAKAI Masumi (JPN) +09:43

<エリート>

12月からヨーロッパに渡り,
現地のレースに参戦している辻浦がエントリー.
スタート後は良い位置につけ周回を重ねる.
今回のようなマッドコンディションでも
ひじょうに安定した走りで不安はない.
しかし悪条件だけに消耗も激しく,
時折り顔をゆがめながらの走りとなった.
それでも力強い走りは最後まで衰えることはなく,
35位でのゴールとなった.

1. BOOM Lars (NED) 1:04:43
35. TSUJIURA Keiichi (JPN) +08:06

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トラック・ワールドカップ 第3戦(ロサンゼルス)結果

1月 21st, 2008

1月18日から20日までアメリカ・ロサンゼルスで開催された「トラック・ワールドカップ第3戦」の結果をお伝えします。

〔競技結果〕UCI公式サイトによる結果
●男子スプリント
1 CHIAPPA Roberto ITA
2 SIREAU Kevin  COF
3 MULDER Teun  NED
11 渡邉 一成  JPN
14 北津留 翼  JPN

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シクロクロス・ワールドカップ第9戦(オランダ) 結果

1月 21st, 2008

1月20日(日)オランダで開催されたUCIシクロクロス・ワールドカップ第9戦(最終戦)の結果をお伝えします。
また、今週末1月26日(土)、27日(日)にはイタリアで「2008年シクロクロス世界選手権」が開催されます。

〔競技結果〕UCI公式サイトによる結果
●男子エリート
1 BOOM Lars  NED 1:04:43
2 WELLENS Bart  BEL +00:36
3 VERVECKEN Erwin BEL +01:12
35 辻浦 圭一  JPN +08:06

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2008年度JCF主要事業予定表(案)

1月 17th, 2008

2008年度(2008年4月から2009年3月まで)の1月17日付のJCF主要事業予定(案)をPDFファイルでアップしました。
このスケジュール予定(案)は今後更に変更があると思いますのでご了承ください。

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08インターナショナル・ケイリン(コペンハーゲン)代表選手団

1月 16th, 2008

大会名  08インターナショナル・ケイリン・イベント
開催場所 デンマーク・コペンハーゲン
大会期間 2008年2月17日(日)
派遣期間 2008年2月12日(火)〜19日(火)
選手団
岡部 芳幸(JPCA・福島)
佐藤慎太郎(JPCA・福島)
手島 慶介(JPCA・群馬)
伏見 俊昭(JPCA・福島)
渡邉 一成(JPCA・福島)
永井 清史(JPCA・岐阜)
北津留 翼(JPCA・福岡)

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UCIトラック・ワールドカップ第4戦(コペンハーゲン)代表選手団

1月 16th, 2008

大会名  2007-2008 UCIトラック・ワールドカップ・クラシクス第4戦
開催場所 デンマーク・コペンハーゲン
大会期間 2008年2月15日(金)〜17日(日)
派遣期間 2008年2月8日(金)〜19日(火)
選手団
監 督 フレデリック・マニエ(JCFナショナルディレクター)
選 手
伏見 俊昭(JPCA・福島)
渡邉 一成(JPCA・福島)
永井 清史(JPCA・岐阜)
北津留 翼(JPCA・福岡)
飯島  誠(JPCA・チームブリヂストン・アンカー)
盛  一大(愛知・愛三工業レーシングチーム)
角 令央奈(兵庫・鹿屋体育大学)

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ジョルジア・マレーシア情報 第5.6.7ステージ 結果

1月 16th, 2008

1月7日から開催された「ジョルジア・マレーシア」が1月13日(日)に最終日を迎え、畑中勇介(スキル・シマノ)がステージ優勝を飾った。日本代表チームは、結果的には団体総合首位は逃したものの第2位と健闘した。

〔競技結果〕
●第5ステージ(133.7km)1月11日
1 MANAN Anuar  L2A  3:00:54
2 NATEGHI Hossein TPT 3:00:54
3 HEYMANNS Cyrille DAV 3:00:54
22 伊藤 雅和  JPN 3:00:54
27 窪木 一茂  JPN 3:00:54
31 吉田 隼人  JPN 3:00:54
78 福田 真平  JPN 3:00:54
88 飯島  誠  JPN 3:00:54
102 内間 康平  JPN 3:00:54

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学生ロードレースシリーズ第10戦結果

1月 15th, 2008

img637全日本学生ロードレースシリーズ第10戦
菖蒲町クリテリウムラウンド2

強風でのレースは順天堂大の辻本が逃げ切り優勝

朝から冷たい風が吹く中ロードレースシリーズ第10戦が1月13日(日)に先月の第9戦に続き埼玉県菖蒲町にて開催された。
11時30分より1周3kmの周回コースを10周・30kmの設定で毎周回1着3点、2着2点、3着1点の中間ポイントが与えられ、さらに最終ポイントは1着15点から10着2点までにそれぞれポイントが与えられるポイントレース形式で行われた。
スタートと同時に今回も集団は一列棒状になった。その中で1回目のポイントをねらいにいった辻本翔太(順天堂大学)、續谷利次(早稲田大学)による2人での逃げが決まってしまう。集団との差は10秒のまま差は縮まらない。3周目には集団より十時正嗣(早稲田大学)、飯塚航(中央大学)が逃げ集団に追いつき4人での逃げとなる。
この中で續谷が前回のシリーズ9戦目でスタートからゴールまで逃げ切ったが最終スプリントで負け2位となっている。また十時はシリーズ8戦で最終スプリントを制し優勝している実力者揃いの逃げとなった。しかしながら續谷が5周目で逃げ集団より遅れてしまいメイン集団に戻る。さらに飯塚も遅れそうになるが必死で着いていくも毎周回ある中間ポイントでは後半は3着ばかりである。一方の辻本は6回目のポイントより毎回1着通過をし得点を稼いでいく。
メイン集団には前回の優勝者半田信頼(順天堂大学)も控えているがメイン集団は周回をかさねるごとに人数が減っていき強風の中では追いつくことも難しくなっていく。最終周回には飯塚がメイン集団からの追いつきがないと判断したか逃げ集団から遅れゴール勝負は辻本と十時の対決となる。辻本がゴール勝負を決め毎周回ある中間ポイントも9回中7回制し38点の圧倒的な強さで優勝。2位はゴールスプリント2着の十時となった。
これによりロードレースシリーズのリーダージャージはシリーズ第1戦の2日目より渡辺将大(中央大学)が守っていただが、辻本に渡ることになった。4月より始まったロードレースシリーズも残りは来月のシリーズ11戦菖蒲町ラウンドと最終戦の明治神宮ラウンドの2戦となったが、まだまだシリーズチャンピオンが誰の手に渡るかはわからない状態となっている。

シリーズ第10戦・菖蒲町ラウンド結果
1位 辻本翔太 順天堂大学 38点
2位 十時正嗣 早稲田大学 29点
3位 飯塚航  中央大学  18点
4位 半田信頼 順天堂大学 8点
5位 大庭伸也 日本大学   7位
6位 續谷利次 早稲田大学 7点
7位 加藤哲史 順天堂大学 6点
8位 大谷雄貴 東海大学  5点
9位 岡林秀樹 信州大学  4点
10位 西薗良太 東京大学  3点

シリーズランキングポイント(第10戦終了時点)
1位 辻本翔太 順天堂大学 41点
2位 渡辺将大 中央大学  37点
3位 笠原慶輔 明治大学  33点
4位 飯塚航  中央大学  26点
5位 山本雅之 中央大学  25点
6位 池田諒  明治大学  25点
7位 半田信頼 順天堂大学 24点
8位 十時正嗣 早稲田大学 20点
9位 鵜川大輝 立命館大学 18点
10位 西薗良太 東京大学  12点
10位 續谷利次 早稲田大学 12点
10位 石井陽  立命館大学 12点
10位 加藤哲史 順天堂大学 12点

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テレビ番組の放送予定(今夜6時半 北海道・北見ローカル放送)

1月 11th, 2008

トラック・ナショナルチームの佃 咲江(北海道・北海商科大学)が番組で取り上げられます。

●NHK総合/デジタル総合(北海道・北見ローカル放送)

放送日 :1月11日(金) 18:30〜19:00
番組名:「オホーツクきんよう広場」(北見ローカル)

関連リンク:http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=705&date=2008-01-11&ch=21&eid=59799

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