神奈川県自転車競技連盟では、【第3級公認審判員講習会】及び、【チームアテンダント講習会】を4月29日(火・祝)に神奈川県横浜市(最寄駅:横浜駅)にて開催いたします。
詳しくは、実施要項及び神奈川県自転車競技連盟ホームページ(https://www.kanagawa-cf.com/)をご確認ください。
神奈川県自転車競技連盟では、【第3級公認審判員講習会】及び、【チームアテンダント講習会】を4月29日(火・祝)に神奈川県横浜市(最寄駅:横浜駅)にて開催いたします。
詳しくは、実施要項及び神奈川県自転車競技連盟ホームページ(https://www.kanagawa-cf.com/)をご確認ください。
2026年度の全日本自転車競技選手権大会シクロクロス開催候補地の募集についてお知らせいたします。
※本申請の締め切りは2025年5月30日(金)となります。昨年より早い申請・締め切りとなっております。お気を付けください。
シクロクロス部会では、広く皆様の声を聴き、シクロクロス競技をさらに盛り上げ、大会をよりよく「する」「みる」「ささえる」ことを目的としてアンケートを実施します。下記のリンクから、ぜひあなたの声をお聞かせください。
回答期間は4月13日(日)までです。
アンケートはこちら
令和7年度公益財団法人日本スポーツ協会公認コーチ3養成講習会の受講希望者募集を開始します。
受講をご希望の方は、下記の案内文(PDF)に申込方法が記載されておりますのでご確認ください。
公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構より2025年度(対象期間:2025年4月1日~2026年3月31日)の国内最高レベルの競技大会を公開されました。
詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.playtruejapan.org/topics/2025/000721.html
日本アンチ・ドーピング規程において、「国内最高レベルの競技大会」に参加するアスリートは、<国内レベルアスリート>として定義されます。
<国内レベルアスリート>は、日本アンチ・ドーピング規程に従う必要があります。
→TUE申請については、JADAに対して事前に申請する必要があります。
※TUEとは、Therapeutic Use Exemptions=「治療使用特例」のことです。
https://www.realchampion.jp/what/health/tue/tue.html
TUE自学スライド【TUE(治療使用特例)の実際と周辺情報】
https://jcf.or.jp/download/tue%ef%bc%88%e6%b2%bb%e7%99%82%e4%bd%bf%e7%94%a8%e7%89%b9%e4%be%8b%ef%bc%89%e3%81%ae%e5%ae%9f%e9%9a%9b%e3%81%a8%e5%91%a8%e8%be%ba%e6%83%85%e5%a0%b1/?wpdmdl=74289&refresh=67aeef8cb01cd1739517836
国内最高レベルに参加する出場するアスリートとサポートスタッフに対する事前の教育の徹底が求められています。
JADAが推奨する国内最高レベルの競技大会出場アスリートとサポートスタッフ向けへの教材は下記となります。
・ADEL(国内レベルアスリートコース)
https://www.realchampion.jp/resources/000245.html
・リアルチャンピオンクイズ
https://www.realchampion.jp/resources/000199.html
・11 トピックスウェビナー
https://www.realchampion.jp/resources/000224.html
JCFアンチ・ドーピングWEBページ
(問合せ等はこちらから)
https://jcf.or.jp/jcf-action/anti-doping/
2024-2025シーズン JCFシクロクロスランキング更新(シーズン総合成績最終版)を更新いたしました。
https://jcf.or.jp/cyclocross/event/
2025年2月9日に行われた「弱虫ペダル×Champion System CYCLOCROSS TOKYO 2025」をもって2024-25 JCFシクロクロスシリーズ全日程が終了し、年間表彰が行われた。
各カテゴリの年間シリーズチャンピオンは次の通り。
●男子エリート(ME)、男子U23(MU23)
副島 達海(⼤阪産業⼤学)
●女子エリート(WE)
⽯⽥ 唯 (TRKWorks)
●女子U23(WU23)
渡部 春雅 (明治⼤学)
●男子ジュニア(MJ)
新藤 想真 (W.V.OTA/駿台甲府高等学校)
●女子ジュニア(WJ)
⽯川 七海 (MOPS)
●男子マスターズ60+(MM60)
増⽥ 謙⼀ (SHIDO-WORKS)
●男子マスターズ50-59(MM50)
⽣⽥⽬ 修 (イナーメ信濃⼭形&⼤幸ハーネス)
●男子マスターズ40-49(MM40)
⽯川 正道 (Champion System Japan TT 轍屋)
●男子マスターズ35-39(MM35)
佐川 祐太 (SNEL)
●女子マスターズ(WM)
⻄⼭ みゆき
●女子アンダー15(WU15)
阿部 怜奈 (Gufo Cycle Works)
●男子アンダー15(MU15)
富樫 悠太郎 (CROSS YAMANASHI)
●女子アンダー17(WU17)
⼩林 碧 (AX cyclocross team)
●男子アンダー17(MU17)
三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)
所属チームは最終戦時点でのもの。
詳細ポイント及び順位はJCF発表のランキングをご確認ください。
2024-25 JCFシクロクロスシリーズの最終戦が「弱虫ペダル×Champion System CYCLOCROSS TOKYO 2025」として東京都立お台場海浜公園特設コースで2日間にわたって開催された。
Day2の2月9日日曜日はキッズレース、エンデューロ終了後、女子エリートと年間ランキング上位35位までとDay1の上位3名に出場権が与えられた男子エリートのレースが行われた。
●エリート男子
副島 達海(⼤阪産業⼤学)がホールショットを決め砂浜に突入、それに織⽥ 聖(弱⾍ペダルサイクリングチーム)、柚⽊ 伸元(⽇本⼤学)が続き、後続は限られた乗れる水際のラインで一列棒状に。
その後の砂浜セクションで織田がトップに出て林間セクションに入ると副島、柚木がそれに続き、さらに後ろからファンデルメール ゴセ(Atari Maeda Racing with Bombtrack and Hunt)が近づいてきた。
ファンデルメールはまず柚木をキャッチ、その後終盤には副島を交わして2位までポジションをあげた。
序盤から2番手で織田を追っていた副島は柚木に交わされ4位までポジションを落とした。
織田は先頭に出た後は一度も先頭を譲らずペースを刻み、全日本選手権を含みシリーズ4勝目を上げた。
2位にはファンデルメール、3位には柚木が入った。
なお、このレースはDay1の上位3名を含む28名が出走し、同一周回完走者は10名だった。
エリート男子リザルト:ME (9Laps)
1位:織⽥ 聖 (弱⾍ペダルサイクリングチーム) 1:03:27
2位:ファンデルメール ゴセ (Atari Maeda Racing with Bombtrack and Hunt) +01:19
3位:柚⽊ 伸元 (⽇本⼤学) +01:58
4位:副島 達海 (⼤阪産業⼤学) +02:35
5位:⽵之内 悠 (/slash Cinelli – Vision)+03:33
●エリート女子
ジュニアカテゴリ枠年齢の⽯川 七海(MOPS)がスタート直後の砂浜セクションをリードするが、折り返し後先頭は⽯⽥ 唯(TRKWorks)に代わりさらに渡部 春雅(明治⼤学)と代わった。
渡部は先頭に出た後は徐々に広がり、終盤石田が粘るも渡部との差は詰まることなく、そのまま渡部が今シーズンシリーズ2勝目を上げた。
2位には石田、3位には石川が入った。
このレースは23名が出走し同一周回完走者は8名だった。
エリート女子リザルト:WE (5Laps)
1位:渡部 春雅 (明治⼤学)45:42
2位:⽯⽥ 唯 (TRKWorks) +01:54
3位:⽯川 七海 (MOPS) +04:17
4位:安藤 沙弥 (SHIDO-WORKS) +07:15
5位:西形 舞 (TRC PANAMA REDS) +07:37
詳細リザルトはAJOCCのHPで確認ください。
2024-25 JCFシクロクロスシリーズの最終戦が「弱虫ペダル×Champion System CYCLOCROSS TOKYO 2025」として東京都立お台場海浜公園特設コースで2日間にわたって開催。
Day1となる2月8日土曜日は各年代別カテゴリの他、最終レースでは翌Day2の男子エリートレースへの出場権(上位3名)を争う男子エリートレースが行われた。
MM50
1位:⽣⽥⽬ 修 (イナーメ信濃⼭形&⼤幸ハーネス) 20:29.817
2位:⽮野 ⼤介 (⼋ヶ岳CYCLNG CLUB) +02:29
3位:澤⽥ 雄⼀ (チーム サイクルマインド) +02:39
MM35
1位:佐川 祐太 (SNEL) 29:54.751
2位:佐野 千尋 (イナーメ信濃⼭形) +02:40
3位:武笠 展⼤ (エクストリームつくば) +05:19
MM40
1位:⽯川 正道 (Champion System Japan TT 轍屋) 29:50.259
2位:⾼野 淳 (TEAM YOUCAN) +00:07
3位:太⽥ 好政 (AX cyclocross team) +01:02
MM60
1位:福⽥ 和重 (ギルファルコン) 33:26.579
2位:増⽥ 謙⼀ (SHIDO-WORKS) +00:02
3位:中⾕ 聡 (HOKURIKU DOROTABOU) +00:51
MU15
1位:村上 蕾夢 (―) 25:08.040
2位:富樫 悠太郎 (CROSS YAMANASHI) +02:58
3位:奥⾕ 将全 (axis) +08:28
MU17
1位:横⽥ 壮⼀郎 (Fine nova LAB) 25:26.821
2位:近藤 ⻁流 (TEAM GRM) +01:24
3位:増輪 太志 (藤沢翔陵⾼等学校) +02:28
WU15
1位:綱嶋 勇⾳ (ボンシャンス) 29:47.016
2位:阿部 怜奈 (Gufo Cycle Works) +07:42
WU17
1位:⼩林 碧 (AX cyclocross team) 25:31.610 –
2位:皆⽊ 海⾳ (AVENTURA CYCLING) +01:18
WM
1位:⻄⼭ みゆき (―) 27:06.700
2位:今井 みち⼦ (なるしまフレンド) +01:24.
3位:安達 直⼦ (潟鉄TRC) +03:09
ジュニア男子:MJ
1位:松村 拓弥 (群⾺県⼯業⾼等専⾨学校) 41:43.915
2位:⽥島 綾⼈ (W.V.OTA) +00:53.
3位:中仙道 侑毅 (RSR windy) +03:51
エリート男子:ME
1位:⽵内 遼 (―) 58:18.290
2位:⽐護 任 (イナーメ信濃⼭形) +00:10
3位:Tysome John (MIVRO) +00:15
詳細リザルトおよびその他のカテゴリのリザルトはAJOCCのHPで確認ください。