第31回 全日本自転車競技選手権大会の大会要綱を以下のページに掲載いたしました。
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2026年JCFライセンス継続登録の受付
2025年11月4日から2026年ライセンス継続申請の受付を行います。
連盟登録専用インターネットサイトから期限内に申請をお願いします。
https://entry.jcf-system.jp/jcf/login.php
【継続期間】
クレジットカード払い 2025年12月19日(金)18:00まで
コンビニ払い 2025年12月10日(水)18:00まで
加盟団体登録申請受付 2025年12月19日(金)18:00まで
加盟団体による上記承認 2025年12月25日(木)18:00まで
参考:JCF登録(https://jcf.or.jp/official/registration/)
【シクロクロス】JCF シクロクロスランキング更新のお知らせ(第1戦 土浦終了)
2025-2026 シーズン JCF シクロクロスシリーズ ランキングを更新いたしました(第1戦 土浦終了)。
ランキングはこちら ⇓
2025-26 JCFシクロクロスシリーズ第1戦 「お米の田島屋170周年 presents 茨城シクロクロス 土浦ステージ」 レース結果
シクロクロス2025-26シーズンのJCFシリーズが開幕した。全日本選手権を含む全13戦が行われ、各カテゴリ別に年間ランキングが争われる。今シーズンからは年齢別クラスが5歳刻みに変更された。また、昨シーズン終了後に実施したアンケートの結果を反映し、各クラスのランキングはAJOCC(一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会)のホームページに掲載されることになった。これにより、JCF、JCX、地方ごとのランキングをシームレスに閲覧できることになる。
開幕戦の会場の茨城県土浦市りんりんポート土浦/川口運動公園周辺特設コースは多少の変更はあったものの全体的なレイアウトは例年通り、どのカテゴリもラップタイムが速く、周回数が多いレースとなった。
●男子ジュニア
スタート直後から三上将醐(アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)が猛チャージをかけ後続を大きく引き離す。これを山田駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)、蜂須賀巧真(BUCYO COFFEE/URBAN DEER Cycling Team)、中仙道侑毅(RSR WINDY)の3名が追う展開となったが、差は詰まらず、三上がジュニアカテゴリ昇格後の初優勝を飾った。
セカンドパックでは、時差発走の別カテゴリの選手がバックマーカーとなり、その処理で差が出て蜂須賀がここでドロップし、最終周までもつれた2位争いは中仙道がアタックに山田が反応しきれず中仙道が2位、山田が3位でレースを終えた。
男子ジュニアリザルト
1位;三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)
2位;中仙道 侑毅 (RSR WINDY)
3位;山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)
●女子エリート・女子ジュニア
同時出走となった女子ジュニアの日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)が、スタート直後から大きくリード。これをエリートの選手たちが追う展開となった。小田恵利花(NASK Trading)、山下歩希(弱虫ペダルサイクリングチーム)らがエリートのレースを牽引するが、やがてドロップ。代わって竹村舞葉(SHIDO-WORKS)がエリートの先頭に立ち、日吉を追う形となる。しかし差は詰まることなく日吉が全体のトップでフィニッシュ。エリートでは竹村が先頭でフィニッシュした。
女子ジュニアリザルト
1位;日吉 彩華 (Asia Union TCS Racing Team)
2位;小林 碧 (AX cyclocross team)
女子エリートリザルト
1位;竹村 舞葉 (SHIDO-WORKS)
2位;椿井 和佳奈 (—)
3位;鵜飼 知春 (and more)
●男子エリート
14周回で争われた男子エリートには、90名がエントリー。
スタート直後、永野昇海(イナーメ信濃山形)が抜け出しを試みるが、すぐに小坂光(Utsunomiya Lux)、佐々木啄人(—)、高木三千成(AX cyclocross team)の先頭パックが形成されレースをリードした。中盤には千田尚孝(自転車村R)がトップグループに合流し、先頭は4人に。千田の合流により先頭グループは活性化したが、誰も抜け出すことができないまま最終周回へ。最終周回で佐々木がアタックを仕掛け、小坂がこれに反応。小坂が佐々木を振り切ってフィニッシュし、今季初勝利を挙げた。2位には佐々木、3位には高木が入った。
男子エリートリザルト
1位;小坂 光 (Utsunomiya Lux)
2位;佐々木 啄人 (—)
3位;高木 三千成 (AX cyclocross team)
「2025~2026シーズンにおけるJCFシクロクロスランキングについて」
添付様式(PDF)にて今シーズンの「JCFシクロクロスランキング」の発表に関してをお知らせさせて頂きます。 沢山の選手のご参加、またファンの皆様の来場をお待ちしております。
JADA 2025-002事件(自転車競技)決定文の一般開示について
標記について 日本アンチ・ドーピング規程に基づく、本連盟登録競技者の違反に関する決定が一般開示されました。
https://www.playtruejapan.org/entry_img/2025-002_20250924.pdf
本連盟はこの決定を非常に重く受け止めており、連盟ならびに加盟団体等と一丸となり、より一層アンチ・ドーピング活動に精進して参ります。
2025年9月24日
公益財団法人日本自転車競技連盟 アンチ・ドーピング委員会
「2026年 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス」開催地の決定について
来年度の全日本選手権CXのプレ大会とも言える開催です。
JCFシクロクロスシリーズ 開催場の決定について
詳細はPDFにてご確認ください。
令和7年度 第2級公認審判員講習会開催予定について(お知らせ)
令和7年度第2級公認審判員講習会について加盟団体へヒアリングしたところ別表のとおり開催予定をしております。
※各講習会の実施要項は確定次第本連盟WEB及び加盟団体WEB等にてお知らせします。2025/07/01付ニュース 【第2級公認審判員講習会受講及び開催予定の方へ】を合わせてご覧ください。
https://jcf.or.jp/news-80366/
シクリスムエコー2025夏号発刊
シクリスムエコー No.236号の公開
日本自転車競技連盟の広報誌「Cyclism echo (シクリスムエコー)」No.236号を公開いたしました。
デジタルブックは下記URLよりご覧いただけます。
URL:https://jcf.or.jp/cyclismecho/
[巻頭特集]
CYCLING AWARDS 2024
受賞選手を一挙紹介
スクラッチ世界王者 窪木一茂インタビュー
[第2特集]
世界が慕う国際コミセール
林辰夫氏インタビュー
[第3特集]
サイクルロードレース入門
他












































