2019年3月1日より、
2019年3月1日より、
1.派遣期間:2019年1月22日(火)~30日(水)
※一部選手は26日(土)まで
2.派遣場所:沖縄県
3.派遣選手団
<スタッフ>(2名)
柿木 孝之(JCF強化コーチ)
吉田 正樹(強化支援スタッフ)
<選手>(12名)
金子 広美(三 重・イナーメ信濃山形)
唐見実世子(茨 城・弱虫ペダルサイクリングチーム)
牧瀬 翼(佐 賀・TWC Maaslandster Zuid Limburg)
樫木 祥子(東 京・株式会社オーエンス)
中井 彩子(宮 崎・鹿屋体育大学)
下山美寿々(大 阪・早稲田大学)
石上 夢乃(神奈川・横浜創学館高等学校)
渡部 春雅(神奈川・駒澤大学高等学校)
石田 唯(京 都・京都府立北桑田高等学校)
岩元 杏奈(宮 崎・宮崎県立都城工業高等高校)
太郎田水桜(東 京・東京成徳大学高等学校)
川口うらら(兵 庫・SONIC-RACING) 本人都合により不参加
東京都自転車競技連盟では、マウンテンバイクのJCF2級公認審
詳しくは東京都自転車競技連盟サイトより要項をご覧下さい。
http://www.tokyo-cf.jp/news/87
概要
1.主催 東京都自転車競技連盟
2.講師派遣 公益財団法人日本自転車競技連盟
3.日時 平成31年3月30日(土)
09:15−09:30 受付
09:30−12:30 講習(共通事項/3h) 休憩 60分
13:30−16:30
講習(マウンテンバイク/3h) 休憩 30分
17:00−18:00 ケーススタディ(マウンテンバイク1h)
18:00−18:30 質疑応答
18:30−19:30 筆記試験(1h)
19:30−19:45 閉講式(事務連絡)
4.会場 中央区立総合スポーツセンター(東京都中央区)
http://www.chuo-sports.jp/inde
5.受講者資格
第2級資格取得時に満70歳未満で、次のいずれかの条件を満たし
① マウンテンバイク3級の資格を引き続き4年以上の登録実績のある
② マウンテンバイク3級の資格を引き続き2年以上の登録実績があり
定員 20名 になり次第締め切ります。また所定の受講者数がいない場合には開
リフレッシュ講習として、上記受講者の定員に達しない人数につい
9.申込方法 申込期限:平成30年2月28日(木)必着
’18-’19シーズン JCXシリーズ第11戦が1月13日(日曜日)愛知県日進市にある愛知牧場で行われた。しばらく降雨がないため、2.8kmの周回コースは完全にドライコンディション。乾燥した空気と相まって最高カテゴリー男子エリートのスタートでは選手達が通過すると舞い上がった土埃で完全に視界が奪われるほどだった。各協賛ブース、フードサービス、そしてダブルピットがあるメインエリアを中心に牧場の丘を上下に分けられたレイアウトのコースは常に登っているか、下っている状態。途中十字架に向かって登る階段があったり、コーナーにできた轍がそのままカチカチに固まってしまい、一部の選手を苦しめた。またメインエリアには4連のコブがあり、面で飛ばされて転倒してしまい残念ながら何名かの選手が負傷してしまった。
沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)のホールショットでスタートした男子エリート、全日本チャンピオンの前田 公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)が沢田からトップを奪うと一気に引き離しにかかる。沢田が単独で追い、その後ろに小坂 光(宇都宮ブリッツェン)、丸山 厚(チーム リドレー)、中里 仁(Speedvagen Family Racing)、竹内 遼(FUKAYA RACING)など数人のパックが追う。追走パックから竹内が飛び出し沢田にジョインして2位パックが出来上がり、2周目には1周目のオーバーペースから一旦ペースを落とした前田に追いつき3人の先頭集団ができたが、再び前田がアタックして単独でトップを走る。追走グループから沢田、竹内のパックに小坂がブリッジして3人により激しい表彰台争いが展開された。8周目、メインエリアに戻ってきた小坂は杭に接触して転倒し2人に遅れをとる。大きくリードした前田は最終周ジャンプを決めるなど余裕の走りを見せ、ワンハンドウィリーでゴール。沢田、竹内の2位争いは竹内がアタックしたが振り切れず、反対に沢田がアタックを成功させ2位に。竹内は3位となり今シーズンJCXで初の表彰台となった。
続いて行われた女子エリートは今井 美穂(CO2bicycle)がホールショットを決めるとゴールまで単独となり圧巻の勝利。今井を追ったのは宮内 佐季子(Club La.sista Offroad Team)と赤松 綾(SimWorks CX Racing)。しかしスタートで出遅れ後方からの追い上げとなった唐見 実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が徐々に順位をあげ宮内をキャッチ。今井を追うがその差は広がることはなかったが、縮むこともなく唐見が2位。宮内が3位となった。
’18-’19シーズンのJCXシリーズは次戦2月10日の前橋ラウンドが最終戦となる。今回のレースでシリーズランキング首位の小坂と2位の前田のポイント差が僅差になり、最終戦での決着となるのが濃厚となった。
レース結果は以下の通り
男子エリート(9Laps)
1 : 前田 公平 弱虫ペダルサイクリングチーム 0:58:22.9
2 : 沢田 時 TEAM BRIDGESTONE Cycling +0:17
3 : 竹内 遼 FUKAYA RACING +0: 22
女子エリート (6Laps)
1 : 今井 美穂 CO2bicycle 0:45:04.0
2 : 唐見 実世子 弱虫ペダルサイクリングチーム +0:43
3 : 宮内 佐季子 Club La.sista Offroad Team +1:22
CM1 (6Laps)
1 : 筧 五郎 56 0:42:33.2
2 : 石川 正道 Champion System Japan Test Team +0:16
3 : 余語 賢司 NCFR +1:11
C2 (6Laps)
1 : 新崎 博雄 カシャロ水曜夜練 0:43:13.7
2 : 齋藤 健一 エルドラード東北 +0:01
3 : 恩田 拓 SPADE ACE CX TEAM +0:05
CM2
1 : 熊野 賢 ブレッツァ 0:30:44.0
2 : 細田 健一 ベロクラブ南信州 +0:04
3 : 酒井 則之 MountainStream CX Team +0:12
CL2 (4Laps)
1 : 渡部 春雅 駒澤大学高等学校 0:31:03.9
2 : 日吉 愛華 Limited Team846/まるいち +0:51
3 : 大蔵 こころ ボンシャンス・ユース +2:51
C3 (4Laps)
1 : 榊原 健一 ぴっとレーシングチーム 0:29:09.6
2 : 山内 渉 名古屋中学自転車競技部 +0:29
3 : 勝水 拓也 EURO-WORKS Racing +0:43
CM3A (3Laps)
1 : 西角 新也 0:24:00.9
2 : 古谷 崇 サイクルマスター +0:03
3 : 田辺 幸一 Squadra di Lavorante +0:13
CM3B (3Laps)
1 : 廣瀬 保隆 KAZE/IGLEHEART 0:24:24.9
2 : 鈴木 清人 BIKE EIGHT +0:16
3 : 矢野 修 chamule +0:22
CL3 ((2Laps)
1 : 平野 真緒 Greencog Cycling Club 0:13:55.8
2 : 八幡 富美代 バルバクラブ ハクサン +1:07
3 : 齋藤 美里 内房レーシングクラブ +1:09
C4A (4Laps)
1 : 神保 雄大 Blue Lug Homies 0:31:26.2
2 : 加藤 豪 EDIT CXRACING +0:18
3 : 冨山 敦男 +0:33
C4B (4Laps)
1 : 吉田 泰大 SHIDO 0:29:25.2
2 : 小暮 貴士 DESTRA +1:03
3 : 松田 伸吾 Team Rueda Nagoyj +1:41
C4C (4Laps)
1 : 三好 黎 SimWorksCXRacing 0:32:30.7
2 : 稲葉 誉人 Rim bridge +0:00
3 : 藤丸 達也 ジャイアントストア一宮 +0:04
U17 (4Laps)
1 : 香月 陸斗 Circles Racing Club 0:31:22.1
2 : 綾野 尋 cycleclub3UP +0:30
U15 (2Laps)
1 : 香月 空良 Circles Racing Club 0:11:39.0
2 : 三輪 修麻 TCKR +1:42
3 : 谷畑 希一 Limited Team 846 +1:43
CK1 (1Lap)
1 : 伊藤 隆聖 0:07:16.8
2 : 山中 祐輝 TCKR +0:10
3 : 南 翔大 TCKR +0:15
CK2 (1Lap)
1 : 山田 駿太郎 茨城CXレーシングチーム 0:06:16.9
2 : 日吉 彩華 Limited Team846/まるいち +0:01
3 : 三上 将醐 アスリチューン・コラッジョキッズ +0:24
CK3 (1Lap)
1 : 松井 颯良 三味線レーシング 0:05:49.0
2 : 澤井 千洋 TEAM GRM +0:06
3 : 水谷 啓人 BUCYO COFFEE/CLT Cycling Team +0:21
2019年 シクロクロス世界選手権大会派遣選手団
1.派遣期間:2019年1月29日(火)~2月5日(火)
2.大会期間:2019年2月 2日(土)~2月3日(日)
3.開催場所:デンマーク・ボーゲンセ
4.選手団
監 督 三船 雅彦(株式会社マッサエンタープライズ)
総務・メカニック 橋本 剛(株式会社本田技術研究所)
メカニック 諏訪 孝浩(BIKESHOP SNEL)
〔選手9名〕
男子エリート 小坂 光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)
男子U23 村上功太郎(松山工業高校)
男子U23 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
男子U23 江越海玖也(弱虫ペダルサイクリングチーム)
男子ジュニア 小島 大輝(SNEL CYCLOCROSS TEAM)
男子ジュニア 柳澤 創(Team CHAINRING)
男子ジュニア 鈴木 来人(伊那北高校/ボンシャンス)
女子エリート 今井 美穂 (CO2 BICYCLE)
女子U23 松本 璃奈 (TEAM SCOTT)
2018年12月13日から16日の4日間にわたり、イギリス・
日本からは中距離から男女3名が男子オムニアム、女子オムニアム
大会3日目の女子オムニアムに出場した梶原は、3種目めのエリミ
大会4日目の女子マディソンは梶原・古山ペアでのぞみ、上位争い
男子オムニアムに出場した橋本は、1種目めのスクラッチで落車し
■競技結果
12月15日(土)
・女子オムニアム
6位 梶原悠未(日本) 81点
12月16日(日)
・男子オムニアム
DNF 橋本英也(日本)
・女子マディソン
11位 梶原悠未・古山稀絵(日本) 0点
結果詳細はTISSOT TIMMING HPより
http://www.tissottiming.com/20
12月8日・9日の2日間、室内自転車競技の日本一を決める「第
今大会ではサイクルサッカー女子も非正式種目ながら実施され、ま
50回という節目を迎える2019年大会へ向け、大いに盛り上げ
■サイクルサッカー
チームメイト同士の対戦となったサイクルサッカー男子決勝。11
OSAKA1(村上・高橋)がRSV OSAKA2(岡嶋・森本)を破り優勝。RSV
OSAKA1の村上はペアを変えての2連覇となった。
3位は過去9度の優勝を誇る松田率いるたちかわサイクルサッカー
1位 RSV OSAKA 1(村上・高橋)
2位 RSV OSAKA 2(岡嶋・森本)
3位 たちかわサイクルサッカークラブ 1(松田・赤津)
■サイクルフィギュア
女子は今年から大学生となった近藤菜月(京都産業大学)が4連覇
男子は中川凱公(滋賀C.F.Cブルーレイクエンジェル)が自己
・サイクルフィギュア男子
1位 中川 凱公(滋賀C.F.Cブルーレイクエンジェル)
2位 芦田 史朗(ALMOSTBLACKS)
・サイクルフィギュア女子
1位 近藤 菜月(京都産業大学)
2位 國久 結希乃(滋賀C.F.Cブルーレイクエンジェル)
3位 笹島 菜花(滋賀C.F.Cブルーレイクエンジェル)
○大会情報
JCF大会カレンダー・全日本室内自転車選手権
1.派遣期間:2019年1月11日(金)~15日(火)
2.派遣場所:沖縄県
3.派遣選手団
<スタッフ>(2名)
柿木 孝之(JCF強化コーチ)
吉田 正樹(JCF強化支援スタッフ)
<選手>(12名)
大城 奨(東京 フィッツ)
寺田 吉騎(静岡 磐田北高等学校)
大河内 将泰(鹿児島 南大隅高等学校)
湯浅 博貴(静岡 AutoBahnGotemba)
川崎 三織(埼玉 栄北高等学校)
山田 拓海(長野県 飯田風越高等学校)
北宅 柊麻(愛知県 松山城南高等学校)
山田 壮太郎(東京 Team SHIDO)
北村 翔太(群馬 前橋工業高等学校)
篠原 輝利(茨城 ボンシャンス)
岩田 聖矢(大阪 榛生昇陽高等学校)
渡邊 諒馬(愛媛 松山城南高校)
1.派遣期間:2019年1月10日(火)~28日(月)
※一部選手を除く
2.派遣場所:沖縄県
3.派遣選手団
<スタッフ>(2名)
浅田 顕(JCF強化コーチ)
穴田 悠吾(JCF強化支援スタッフ)
<選手>(11名)
新城 幸也(JPCA BAHRAIN MERIDA)
雨澤 毅明(栃木 LJUBLJANA Gusto Xaurum)
山本 元喜(奈良 KINAN CYCLING TEAM)
増田 成幸(栃木 宇都宮ブリッツェン)
入部 正太朗(大阪 シマノレーシング)
小石 祐馬(京都 チーム右京)
松田 祥位(岐阜 EQADS)
冨尾 大地(鹿児島 CIEL BLEU KANOYA)
大前 翔(東京 慶應義塾大学/愛三レーシング)
渡辺 歩(福島 POC Cote de Lumiere)
蠣崎 優仁(静岡 EQADS)