新着情報

クロノ・シャテルローデ(フランス)松田祥位が3位入賞!

9月 16th, 2018
9月15日 クロノ・シャテルローデ(フランス)
世界選手権ロードタイムトライアルの準備としてフランス・ヴィエンヌ県で行われた個人タイムトライアルレースに松田祥位が参加しフランスのトップアマに混じり3位に入賞した。コースは標高差100m程の緩い登りはあるが全体的に風の影響を受けるパワー系のタイムトライアルコース。松田は比較的序盤スタートであったため、途中1分毎スタートの前走者3人を抜き21.5㎞のコースを平均速度47.3㎞で走破しての3位入賞となった。

レース結果(21.5㎞個人タイムトライアル)
1 ROGER Maxime(フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)26m29s
2 1MOULIN Aurelien(フランス/OCEAN TOP16)27m09s
3 松田祥位 27m15s
4 FOURNIER Quentin (フランス/VENDEE U PAYS DE LA LOIRE) 27m40s
5 FOURNET FAYARD Sébastien(フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)27m40s
6 CHASSAGNE Thomas(フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)27m57s
第1&第2カテゴリークラス 出走18人
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2018全日本BMXフリースタイル 明日から開催!

9月 14th, 2018

2020東京オリンピックの新種目として注目を集める「BMXフリースタイル・パーク」
その日本一を決める「第2回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権大会」が岡山市の中心部、岡山市役所本庁舎・特設会場にて開幕します。
メディアに度々とりあげられ注目を浴びる男子の中村輪夢、今季のワールドカップで日本人初優勝を果たした女子の大池水杜を始めとした56名の選手で争われます。

併催イベントとして、BMXフラットランド・Japan Cup
2やダンスショー、体験会なども実施予定。

■競技情報
JCF HP・BMXカレンダーページ (大会情報全般)

■大会・イベント情報(全日本フリースタイルBMX連盟HP)
https://japanbmx.com/

 

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平成30年度「『見える』安全活動コンクール」の募集について(厚生労働省)

9月 11th, 2018

平成30年度「『見える』安全活動コンクール」の募集について(厚生労働省)

厚生労働省は「あんぜんプロジェクト」の一環として、労働災害防止に向けた事業場・企業の取組み事例を募集・公開し、国民からの投票により優良事例を選ぶ「『見える』安全活動コンクール」を平成23年度より実施しております。今年度は、新たにスポーツ庁と連携して「通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」についても新たに募集することになりました。詳しくは下記ホームページをご覧ください。

応募期間:9月1日(金)~10月31日(火)

『見える』安全活動コンクール」特設ページ
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/index.html

厚生労働省報道発表ページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00976.html

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Qiansen Trophy BMX Racing Aohan Station大会 派遣選手団

9月 11th, 2018

9月15日に中国・赤峰に新設されたBMX SXタイプコースにて開催されるQiansen Trophy BMX Racing Aohan Station 大会(UCI C1大会)へ下記の選手が参加します。

アジアでは唯一のBMX SXタイプコースを使用した大会となるため、9月末に控えるワールドカップ最終戦へ向けての事前調整も兼ねての参戦となります。

派遣選手団情報
派遣大会: Qiansen Trophy BMX Racing Aohan Station (UCI C1)
派遣期間:平成30年9月13日(木) 〜 9月16日(日)
開催場所:中国・赤峰

 

派遣選手
[男子エリート]
山口 大地  (新潟 早稲田大学)

[男子ジュニア]
中井 飛馬  (新潟 日本体育大学荏原高等学校)

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ヴォルタ・ア・ヴァレンシア(スペイン)第4ステージ

9月 10th, 2018

第4ステージ 122㎞

1 SUREDA Jaume(スペイン/CAJA RURAL-SEGUROS RGA) 2h42m35s
2 ESCOBAR Aitor(スペイン/GSPORT-WOLFBIKE)+0s
3 ORTS Felipe(スペイン/MUTUA LEVANTE-BIORACER)+0s
4 松田祥位+0s、…12大前翔、26石原悠希+21s、63蠣崎優仁+31s、69山本大喜+48s
完走72人/出走81人

最終個人総合成績
1 NOVIKOV Savva(ロシア/LOKOSPHINX) 10h12m15s
2 PARRA Jose Felix (スペイン/LIZARTE)+1m06s
3 SOTO Antonio Jesus(スペイン/LIZARTE)+1m08s
…33石原悠希+17m47m、34松田祥位+17m57s、46山本大喜、61大前翔+34m34s、68蠣崎優仁+36m30s

コメント
最終ステージは13.5㎞のフラット周回コースを9周するレース。チームは集団スプリント勝負を想定し大前をエースに上位を狙う。レースは常時高速で流れる展開のなか雨が降り出したラスト2周で飛び出した小グループに松田が飛び乗り10人の先行グループを形成。総合成績がほぼ決まったメイン集団は無理に捕まえることなくゴールへと進んだ。10名の先頭グループでは松田がステージ優勝を狙いアタックを試みるが最後は10人のゴールスプリントとなり惜しくも4位でのフィニッシュとなった。大前のスプリントに備えたメイングループでは集団2位の12位でのゴールとなった。最終日は石原、蠣崎と落車で負傷したものの最終日スタートした5人全員が走り切り4日間のステージレースを終えた。/浅田 顕

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2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS

9月 10th, 2018
1.大会名:2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS
2.開催日程:2018年9月5日(水)~9月9日(日)
3. 派遣日程:2018年9月3日(月)~9月11日(火)

大会最終日となる9日はDHI男子ジュニア、DHI男子エリートの決勝が行われた。
快晴で風もない気持ちいい天気の中レースは行われた。
男子ジュニアの山田は、予選で5回転倒する中ギリギリの予選通過であった為、決勝に備えて転倒したポイントの攻略とエリート選手からのアドバイスを参考にしてレースを迎えた。
決勝は難しいポイントも含め転倒することなくしっかりと走り切り一時は10位だったが、予選上位陣は素晴らしい走りをし、50位となった。

男子エリートの清水も決勝までの試走でコース攻略が進みいい状況でベストタイムを狙ってスタートしたが、中盤手前でスピードオーバーによりパンクしてそのまま落車してしまい、ホイール破損と変速機がもげるトラブルで残念ながらDNFと残念な結果となった。

合宿も行いしっかりと準備をしてきたが、結果を残す事が出来なかったのは残念であるが特にジュニアとU23カテゴリーにおいては今後に向けてとてもいい経験となった大会であった。
国内はもとよりアジア地域よりも、特にヨーロッパ地域でのレースはコースと戦略、走り方において大きな違いがある現状の中、自分たちの置かれているポジションと今後戦うために必要なことをチーム全体で活動していく必要を強く感じる大会でした。

日本からの沢山のご声援ありがとうございました。

DHI男子ジュニア
1位 EDWARDS Kade イギリス  3:03.225
2位 A’HERN Kye オーストラリア  3:07.635
3位 JAMIESON Elliot カナダ   3:08.663
50位 山田淳一 日本 3:33.438

DHI男子エリート
1位 BRUNI Loic フランス 2:55.114
2位 MAES Martin ベルギー 2:55.327
3位 HART Danny イギリス 2:55.419
DNF 清水一輝 日本

監督 鈴木雷太
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2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS

9月 9th, 2018
1.大会名:2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS
2.   開催日程:2018年9月5日(水)~9月9日(日)
3.   派遣日程:2018年9月3日(月)~9月11日(火)

大会4日目となる9月8日はXCO男子エリートのレースが行われました。
朝からこちらに来て一番の快晴でコースコンディションは最高の中で行われた。
日本からは山本幸平、平野星矢の2名がエントリー。レースはスタートループ1周+本コース7周の33.6kmで行われた。
山本幸平が4列目、平野は7列目ほどからスタート。スタート直後に集団右後方で落車があったが日本チームは問題なくレース始まった。山本は最初登りは落ち着いて集団の動きを見ながらポジション争いを行い森へ。集団が過密すぎて乗れない場所もある中1周目は52位の集団で通過。まずは集団で走りそこから抜け出すことを考えながらレースは進む大きなミスもなく抜きつ抜かれつのデッドヒートのままファイナルラップに。最後は目の前にアメリカ、カナダ2名と激しく競い合いをしラップタイムも地震で一番早いタイムをだして50位でゴール。平野は集団後方で森に入り2周目でリヤタイヤをパンクしピットで交換。ピットインで完全に単独そうになってしまい-4LAP79位で終了した。

山本の走りはラップタイム的にもスタート位置を前にできればもっと成績に直結できる走りで、今後のポイント加算がとても大切だと感じさせられるレースだった

XCOのレーススケジュールがすべて終わりました。高所開催として出国までに長い選手で2週間の高所順応に加え、直前の1週間会場での合宿で、高所循環はしっかりとできました。そんな中見えてきた課題として同年代同レベルとの競い合い、コース難易度に対しての事を近年大きな問題としてとらえてきたが、プラスしてダートでの集団走行への慣れと対応など、レースを行う人数と集団内でのポジション争いに負けずに前に行く強気な姿勢や自信などもまだまだ不足していることが浮き彫りになるレースとなった。日本国内は選手人口も少ないが、方法を変えていくことでまだまだ実力を発揮するために出来ること、世界的レベルで走る為の基本的な技量や姿勢など、来年に向けてナショナルチーム活動として行っていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。

XCO男子エリート
1位 SCHURTER Nino スイス 1:29:21
2位 KERSCHBAUMER Gerhard イタリア 1:29:32
3位 van der POEL Mathieu オランダ 1:30:35
50位 山本幸平 日本 1:37:18
79位 平野星矢 日本  -4LAP

監督 鈴木雷太

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ヴォルタ・ア・ヴァレンシア(スペイン)第3ステージ

9月 9th, 2018
第3ステージ 20.8㎞個人タイムトライアル
1 MORA Sebastian(スペインGSPORT-WOLFBIKE)24m56s(平均速度50㎞/h)
2 TERUEL Eloy(スペイン/ MUTUA LEVANTE-BIORACER)+40s
3 PARRA Jose Felix(スペイン/LIZARTE)+50s
…16松田祥位+2m18s、22山本大喜+2m36s、55大前翔+4m03s、60石原悠希+4m11、76蠣崎優仁+5m49s(大前、石原、蠣崎はノーマルバイク使用)
完走82人/出走82人

コメント
第3ステージは全長20.8㎞のコースで個人タイムトライアルが行われた。フラット基調ながら前半は緩い登りでペースが上げにくく、後半は緩い下りだが路面が悪くリズムが掴みにくい特徴。チームは機材運搬の関係上、山本と松田以外はノーバルバイクでの参加となり、翌日のステージに備えそれぞれのペース目標でレースを走り切った優勝は2016年スクラッチレース世界チャンピオンのセバスチャン・モラ。平均速度50㎞のダントツのスピードで走破した。明日はフラット周回での最終ステージとなり大前のスプリントで上位を狙う。
/浅田 顕

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日本スポーツマスターズ2018大会の中止について

9月 8th, 2018

日本スポーツマスターズ2018札幌大会は、この度の平成30年北海道胆振東部地震の影響を鑑み、全ての競技及び行事が中止となりました。

このたびの平成30年北海道胆振東部地震により被災された方々に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

日本スポーツ協会ホームページ
http://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=3823

日本スポーツマスターズ大会開催中止のお知らせ(札幌自転車競技連盟内HP)
http://www.sapporo-cf.jp/SportsMasters/notice-CancelSportsMastersJapan2018.pdf

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ヴォルタ・ア・ヴァレンシア(スペイン)第2ステージ

9月 8th, 2018
第2ステージ 153㎞ 山岳ステージ
1 NOVIKOV Savva(ロシア/LOKOSPHINX)4h09m46s
2 ADRIA Roger(スペイン/LIZARTE)+ 48s
3 SOTO Antonio Jesus(スペイン/LIZARTE)+57s
…30石原悠希+14m27s、46松田祥位、47山本大喜+16m51s、55大前翔、64蠣崎優仁+31m22s、97大町健斗+40m15s(規定時間外ゴールの為タイムアウト)
渡辺歩は落車負傷の為途中棄権
規定時間内完走82人/出走143人

コメント
第2ステージは2級山岳と3級山岳を共に3つ越える厳しい153㎞の山岳ステージ。勝負所に残るには何よりも自力が重要となる。スタートから強い雨が降りウエットな下りスタートで最初から脱落者が相次ぐ。天気が回復し本格的な勝負が開始されると幾つかの難所を越え30名程が先頭グループを形成。しかしチームからは山本、石原、松田がすぐ後ろの追走に位置するにまでに留まり、戦列への合流を試みるがタイム差を短縮できず完走グループでのゴールに甘んじた。次いで大前、蠣崎の完走グループ、大町の完走グループがゴールするが、大町のグループは規定タイムオーバーでタイムアウトとなった。また渡辺歩は途中出現した酷いダート区間での落車で負傷しレースをリタイヤした。2日目を終え全体で63人がレースから除外された。明日の第3ステージは個人タイムトライアルが行われる。/浅田 顕

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