JADAよりオープンセミナーの開催案内が届いております。
【実施日程】
第1回 2023年7月20日(木)15:30~17:00 終了
第2回 2023年11月28日(火)15:30~17:00
第3回 2024年2月20日(火)15:30~17:00
【参加対象】
国際競技大会出場・強化指定のアスリート及びそのサポートスタッフ*
*ナショナルチームスタッフ・強化関係者(監督・コーチ等指導者)
【参加方法】
参加希望者は各自下記リンク先より申し込む事(各回先着50名)
https://forms.office.com/r/HMKMeJRkVj
【参加費】
無料 ※移動に係る経費は自己負担となりますのでご了承ください。
【その他】
申込期限など詳細については下記JADAサイトよりご確認ください。
https://www.realchampion.jp/news/000237.html
Coupe du Japon エコピアの森 下関・深坂(深坂国際)が9月23~24日山口県下関市にて行われました。
主な競技結果は以下の通りです。
9月23日
クロスカントリ・オリンピック競技
男子エリート 6Laps
1 副島 達海 大阪産業大学 大阪府 1:23:07.7
2 詫間 啓耀 NESTO FACTORY RACING 埼玉県 1:25:43.2
3 松田 賢太郎 SUPACAZ 神奈川県 1:26:07.1
女子エリート 4Laps
1 川口 うらら TEAM TATSUNO 兵庫県 1:03:48.2
2 石田 唯 TRKWorks 埼玉県 1:05:09.5
3 青木 寿美恵 AX MTB team elite 東京都
男子ジュニア 4Laps
1 嶋崎 亮我 FUKAYA RACING 東京都 53:34.3
2 古江 昂太 FUKAYA RACING 北海道 55:27.1
3 内野 友太 Q-SHU UNION CJ UNIT 熊本県 57:01.6
女子ジュニア 3Laps
1 北津留 千羽 Q-MAX 福岡県 53:32.7
女子マスターズ 2Laps
1 三山 由紀 マウンテン☆ポテト B 広島県 44:20.6
男子ユース 3Laps
1 野嵜 然新 弱虫ペダルサイクリングチーム 東京都 40:31.0
2 垣原 弘明 RACING TORQUE 東京都 41:29.5
3 松山 海司 Sonic-Racing 兵庫県 42:33.8
女子ユース 2Laps
1 有松 鈴々菜 Q-MAX 福岡県 33:18.6
男子アドバンス 3Laps
1 厨子 隆仁 クラブ Paradiso 岡山県 49:27.9
2 川崎 温規 Club La.sista Offroad Team A 広島県 49:39.4
3 谷村 康寿 Click八幡 福岡県 50:38.4
男子チャレンジ 3Laps
1 加藤 啓二 rabbitstreet UBE 山口県 51:12.6
2 近江 仁之介 TEAM SKY KYOTO 京都府 51:28.5
3 山本 晴斗 周南公立大学 福岡県 51:52.6
XCOコース長
ループ0.3km + 4.2km
最高地点 154m
標高差 64m
9月22日
XCCクロスカントリ・ショートサーキット競技
男子エリート XCCコース4周回
1 副島 達海 大阪産業大学 大阪府 20:27.4
2 詫間 啓耀 NESTO FACTORY RACING 埼玉県 20:34.6
3 小森 亮平 K’s Coaching Service 奈良県 20:41.6
XCOコース長
ループ0.3km+1.8km
■ 主催:クロスカントリーレースinエコピアの森 下関・深坂実行委員会、一般社団法人MTBリーグ
公認:公益財団法人日本自転車競技連盟
後援:山口県 山口県自転車競技連盟、一般財団法人日本自転車普及協会、一般財団法人自転車産業振興協会、一般社団法人自転車協会
協力:株式会社FEEL、オフロードバイシクル九州、みさかMTBクラブ
計測:WAKITA SOFT
■ 開催日:2023/9/23-24
■ 開催地:エコピアの森 下関・深坂(山口県下関市大字蒲生野字深坂)
■ カテゴリー:MTB XCO
この大会は競輪の補助事業です。
2024シーズン全日本自転車競技選手権大会-シクロクロス 開催候補地募集要項を掲出致します。
こちらより、ご確認下さい。
また本件問い合わせに関しましては、cyclo-cross@jcf.or.jpにお願いします。
JCFシクロクロスシリーズ(公認大会)開催場が決定しましたのでご案内致します。
こちらよりご確認下さい。
また本件問い合わせに関しましては、cyclo-cross@jcf.or.jpにお願いします。
2023 UCI Gravel World Championships ワイルドカード選手募集のお知らせを致します。
こちらより、内容のご確認をお願い致します。
Stage5結果
1 HAYMA Karst( Gepla-Watersley R+D Road Team) 2時間59分23秒
2 VAN DER WERFF Thom(Gepla-Watersley R+D Road Team) 同タイム
3NEFF Henry (EF EDUCATION -ONTO) 同タイム
5佐藤后嶺 34秒差
13渡辺一気 23藤村一磨 25島崎将男 25島崎将男 同タイム
54辻洸之介 4分41秒差
61自檀地一 5分41秒差
個人総合順位
1 NEFF Henry (EF EDUCATION -ONTO) 12時間50分15秒
2HAYMA KARST(Gepla-Watersley R+D Road Team) 同タイム
3BORREMANS Kasper(フィンランドナショナルチーム) 31秒差
4渡辺一気 36秒差
6藤村一磨 44秒差
7佐藤后嶺 1分10秒差
26島崎将男 4分49秒差 58辻洸之介 24分49秒差 66自檀地一 38分27秒差
最終ステージとなるstage5はGOSEONGからYANGGUまでの122.4kmで争われた。コースは40km手前に4㎞ほどの登りと100kmあたりに3kmの登りがあり、60kmからは断続的に短い登り区間が続き、個人総合順位をかけた激しいレースになることが予想された。日本チームは個人総合で渡辺、藤村、佐藤が上位におり、個人総合の逆転優勝を狙ってスタートする。
最後のKOMの登りを前に先頭とのタイム差が2分30秒。KOMの登り手前から再びペースが上がり11名の追走グループが出来、ここに個人総合リーダーと藤村、渡辺、島崎とJCAの長島も入る。前3名とのタイム差は1分10秒まで詰まるが、その後の下りと平坦区間では日本チームでまとまり追いかける動きが出来ず、そのまま3名が逃げ切りHAYMA Karst( Gepla-Watersley R+D Road Team)が優勝した。個人総合は同タイムながらNEFF Henry (EF EDUCATION -ONTO)が逆転で制した。渡辺、藤村は34秒差でフィニッシュして個人総合で4位、6位と順位を落とした。
ステージレースを走る機会が少ない日本の選手にとって、今大会に参加することで力だけではなく頭を使い、またチームの力を有効に使うことで結果を残すことが可能になる、またその逆もあることを理解する良い機会となった。個人総合を最優先にしていたが団体総合成績は1位となり、チーム全員で表彰台に上がることが出来た。
2024年シーズンにUCIコンチネンタルチームとして登録を希望するチームは、
下記リンク先の案内文をご確認いただき、期限までにメールにて意思表明をご連絡ください。
期日:2023年9月26日(火)12:00まで 宛先:
gyomu@jcf.or.jp業務2部宛
※期限厳守でお願いします。
大会名:2023Jシリーズトライアル#02静岡大会
開催日:2023/09/17
開催地:日本サイクルスポーツセンター(静岡県伊豆市大野1826)
主催:JBTA 日本自転車トライアル協会
主管:チーム静岡(J静岡大会実行委員会)
2023年トライアル国内シリーズ開幕戦となった6月の京都大会に続き、今回の静岡大会は第2戦目。昨年5月に初開催となった日本サイクルスポーツセンターでの静岡大会。今年も、伊豆MTBコースの中で大きな岩が高低差のある斜面に配置されたエリア(枯山水、浄蓮の滝)とその下の芝生部分を利用し、大会用に大きな丸太やパレットも特別に持ち込まれ、バラエティーに富むセクションが設定された。
午前は年少者(チャレンジW、プッシン、ベンジャミン)とマスターズが5セクション2ラップ、午後はM-カデットとJ-エリートが5セクション3ラップの設定となっており、全ての障害物を一切の足着きも無くクリアすると、午前で500point、午後は750pointになる。
今年のJシリーズトライアル日程は、10月22日に久々の開催となる真壁トライアルランドで#03茨城大会、そして11月19日に倉敷市のLUNAパークで#04岡山大会が最終戦として開催される。
(Photo by Kazutaka INOUE)
大会結果:
J-エリート (15歳以上 男子)
1 横田 宏太郎 (無所属) 590point
2 土屋 凌我 (無所属) 540point
3 濱野 伊吹 (RED ZONE) 340point
M-カデット (12-29歳 男子 , 13-29歳 女子)
1 木村 倭 (トライアルライダース) 470point
2 山下 龍威 (IKKEI BIKE WORKS) 450point
3 内田 湊太 (IKKEI BIKE WORKS) 430point
マスターズ (30歳以上 男子)
1 宮下 成美 (NIIYAMA) 390point
2 石原 拓 (無所属) 380point
3 柳橋 岳人 (青梅エクストリームスポーツ協会) 320point
ベンジャミン (10-18歳 男子 , 11歳以上 女子)
1 塚本 和志 (無所属) 300point
2 山下 鎧威 (IKKEI BIKE WORKS) 270point
3 藪木 佑磨 (BikenBici JAPAN) 250point
プッシン (8-14歳 男子 , 8歳以上 女子)
1 橋本 大陸 (無所属) 400point
2 浅田 明希 (無所属) 320point
3 塚本 真志 (無所属) 260point
チャレンジW (6-12歳 男子 , 6-16歳 女子)
1 小田 弥生 (無所属) 190point※
2 早川 桃太朗 (トライアルライダース) 190point※
3 岩下 優月 (トライアルライダース) 160point
※同ポイント内容のため優勝決定戦を実施
競技結果(リザルトPDF)
2023Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2023/2023_js.htm
Jシリーズトライアル特設サイト
https://jstrial.mystrikingly.com/
選手・スタッフ・関係者の集合写真
なお、7月にスペインでワールドユースゲームが、8月にスコットランドのグラスゴーで世界選手権が開催されており、帰国後は初対面となる人も多いため、本大会終了後に参加選手による簡単な結果報告が行なわれた。
ワールドユースゲームの参加報告
チームコンペ3位、個人戦決勝進出8名、板谷遥香は優勝
世界選手権の参加報告
9月7日にニュースで続報としてお知らせした、JSPO公認コーチ1講習会の開催要項をJSPO公認コーチ1講習会のページで公開しました。( https://jcf.or.jp/news-74615/?category=jcf )
このご案内では、大阪府での開催要項にアクセスができなかったようです。大変申し訳ございません。
今回、改めて東京版と大阪版の開催要項をご案内致します。掲載のファイルをご参照下さい。
昨日9月8日、「ツール・ド・北海道2023」において発生した事故で、
五十嵐洸太選手(中央大学)は旭川市内に緊急搬送され、懸命な治療が行われましたが大変残念ながらご逝去されました。
亡くなられた選手に対し、心よりご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に深く哀悼の意を表します。
原因の究明には警察と大会主催者と緊密に連携するとともに、
JCFとして「何より大切なのは選手及び関係者の安全」であることを再度全てのスタッフと共有し、
事故の再発防止を最優先に考えてまいります。
関係する皆様には、大変ご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫びいたします。
2023年9月9日
公益財団法人 日本自転車競技連盟
会長 橋本 聖子