新着情報

第2級公認審判員講習会 2月15-16日 宮城県自転車競技連盟

10月 31st, 2024

2024年9月30日付本連盟ニュースで既報の通り、第2級公認審判員講習会トラック・ロードが宮城県自転車競技連盟により2025年2月15-16日の日程で宮城県大崎市内にて開催されます。
受講希望者は実施要項をご確認頂き、所定の受講申込書にてお申込みください。

※お申し込み後、受講資格について本連盟審判委員会により審査され承認された申込者は受講可能となります。
くわしくは公益財団法人日本自転車競技連盟 公認審判員規定をご確認ください。

宮城県自転車競技連盟WEBサイト
https://www.cycling-miyagi.com/

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【シクロクロス】第30回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス 大会要綱掲載のお知らせ

10月 31st, 2024

第30回 全日本自転車競技選手権大会の大会要綱を以下のページに掲載いたしました。
【JCFシクロクロスシリーズ第8戦】第30回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス

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トラック SBS Bank Tour of Southland

10月 31st, 2024

ニュージーランドにてSBS Bank Tour of Southlandが11月3日より開催されます。
こちらのレースへトラック中距離チームが参加を致します。

派遣期間:2024年 10月 30日(水) 〜 2024年 11月 12日(火)
開催場所:ニュージーランド・サウスランド

大会ホームページ
https://www.tourofsouthland.com/

派遣選手団

<選手>
窪木 一茂(チームブリヂストンサイクリング/JPCU福島)
橋本 英也(チームブリヂストンサイクリング/JPCU岐阜)
今村 駿介(チームブリヂストンサイクリング)
河野 翔輝(チームブリヂストンサイクリング)
兒島 直樹(チームブリヂストンサイクリング)
山本 哲央(チームブリヂストンサイクリング)

<スタッフ>
コーチ   ダニエル・ギジガー
メカニック Tait Somervell

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2025年JCFライセンスについて(お知らせ)

10月 31st, 2024

2025年ライセンス継続申請の受付を11月2日(土)から開始します。

2024年8月15日付でお知らせしていた通り、競技者登録時におけるアンチ・ドーピング教育の受講が必要となります。登録申請時に受講項目の申告が必要となりますので、事前に受講をお願いします。

【継続期間】
クレジットカード払い  2024年12月20日(金)18:00まで
コンビニ払い      2024年12月11日(水)18:00まで 
加盟団体登録申請受付  2024年12月20日(金)18:00まで
加盟団体による上記承認 2024年12月26日(木)18:00まで

詳しくは下記をご確認ください。

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【シクロクロス】JCFシクロクロスランキング更新のお知らせ

10月 30th, 2024

2024-2025シーズン JCFシクロクロスシリーズ ランキングを更新いたしました。
https://jcf.or.jp/cyclocross/event/

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2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第2戦 10/27「”亘理町長杯”東北シクロクロスシリーズ 2024 第1戦 わたりラウンド」 レース結果

10月 28th, 2024

© Satoshi ODA

2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第2戦が10月27日に宮城県亘理町・鳥の海公園で「”亘理町長杯”東北シクロクロスシリーズ 2024 第1戦 わたりラウンド」として行われた。
防潮堤を利用した長いキャンバーセクションが名物このコース、ホームストレートを公園内の舗装路に場所を移し、前年のコースからレイアウトを変更した。
踏み固められた路面から土埃が舞い上がるほどのドライコンディションの中各カテゴリのレースが行われた。

●エリート男子
沢田 時 (宇都宮ブリッツェン)、鈴木 来人 (OnebyESU-ICV)の先頭パックを加藤 健悟 (臼杵レーシング)が追う展開。
沢田が鈴木を切り離し早い段階で独走状態となった。
鈴木は加藤とパックになり沢田を追うが、やがてバラバラになる。
その後ろでは小坂 光 (Utsunomiya Lux)、斎藤 朋寛 (RIDELIFE GIANT)、野中 秀樹 (ホダカファクトリーレーシング)らが追う。
快調に飛ばす沢田が先頭でフィニッシュ、2位には鈴木、3位には最終盤ミスをした加藤を交わして小坂が入った。

エリート男子リザルト(ME1)3.00kmx9Laps
1位:沢田 時 (宇都宮ブリッツェン)
2位:鈴木 来人 (OnebyESU-ICV)
3位:小坂 光 (Utsunomiya Lux)

●エリート女子
スタート直後から小林 あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム)が後続を引き離しファーストラップ完了時は大差を得た。
小林を追うのは大蔵 こころ (早稲田大学)、その後ろを竹村 舞葉 (SHIDO-WORKS)。
結局順番の入れ替えはなく同一周回でフィニッシュできたのは出走15人中この3人だけだった。

エリート女子リザルト(ME1)3.00kmx7Laps
1位:小林 あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム)  0:52:04.4
2位:大蔵 こころ (早稲田大学)  +5:14
3位:竹村 舞葉 (SHIDO-WORKS)  +6:25

●男子ジュニア(MJ)
3名だけのエントリーだったが、そのエントリーした成田 光志 (OLIVE/学校法人石川高等学校)、松村 拓弥 (群馬グリフィンレーシングチーム) 、山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム) の3名がパックとなりレースが進む。

パックは終盤まで崩れなかった。
まずドロップしたのは成田、そしてファイナルラップに山田が同じ階段を登り切った後の再乗車のタイミングだった。
レースを制したのは松村、2位に山田、3位に成田となった。

男子ジュニアリザルト(MJ)3.00kmx6Laps
1位:松村 拓弥 (群馬グリフィンレーシングチーム)  0:39:57.9
2位:山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)  +0:03
3位:成田 光志 (OLIVE/学校法人石川高等学校)  +0:51

その他のJCFランキング対象カテゴリのリザルト

MU15 3.00kmx3Laps
1位:飯島 大也 (Team CHAINRING) 0:22:37.0
2位:村上 蕾夢 (—) +1:18
3位:鈴木 智大 (—) +3:40

MU17 3.00kmx4Laps
1位:三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19) 0:27:39.8
2位:郷津 輝 (Dream Seeker Jr.Racing Team) +1:49
3位:横田 壮一郎 (Fine nova LAB) +1:55

MM35 3.00kmx6Laps
1位:中里 貴裕 (5o’clock)  0:41:37.2

MM40 3.00kmx6Laps
1位:藤山 龍太 (TTGミトロングV)  0:43:44.6
2位:石川 正道 (Champion System Japan TT 轍屋)  +0:24
3位:佐藤 利英 (Team CHAINRING)  +0:46

MM50 3.00kmx4Laps
1位:中島 由裕 (–) 0:30:11.7
2位:賀来 成能 (AX cyclocross team) +0:38
3位:浅井 秀樹 (SNEL CYCLOCROSS TEAM) +0:56

MM60 3.00kmx3Laps
1位:増田 謙一 (SHIDO-WORKS) 0:24:12.9
2位:猪又 靖 (TOYOFrame) +1:19
3位:江部 敏 (F(t)麒麟山Racing) +1:28

WU15 3.00kmx3Laps
1位:阿部 怜奈 (—) 0:32:16.5

WU17 3.00kmx3Laps
1位:小林 碧 (ProRide) 0:25:09.7

詳細リザルトおよびその他のカテゴリのリザルトはAJOCCのHPで確認ください。
https://data.cyclocross.jp/meet


© Satoshi ODA

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第2級公認審判員講習会 12月7~8日 長野県自転車競技連盟

10月 24th, 2024

2024年9月30日ニュースで既報の通り、第2級公認審判員講習会トラック・ロードが
長野県自転車競技連盟により2024年12月7日、8日の日程で長野県松本市内にて開催されます。
受講希望者は実施要項をご確認頂き、所定の受講申込書にてお申込みください。

※お申し込み後、受講資格について本連盟審判委員会により審査され承認された申込者は受講可能となります。
くわしくは公益財団法人日本自転車競技連盟 公認審判員規定をご確認ください。

長野県自転車競技連盟WEBサイト
https://nagano-cf.org/

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2024UCI世界選手権トラック5日目 女子ケイリン優勝

10月 21st, 2024

2024年UCIトラック世界選手権大会 5日目(最終日)は、男子スプリント、女子ケイリン、男子エリミネイション、男子マディソン、女子ポイントレースに参戦しました。

女子ケイリンでは、21年22年と2度の2位を経験した佐藤水菜が悲願の優勝、初のアルカンシェル(レインボージャージ)獲得となりました。

皆様のご支援ありがとうございました。

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Coupe du Japon MTB 熊本吉無田国際

10月 20th, 2024

Coupe du Japon MTB くまもと吉無田国際 クロスカントリ・オリンピック競技が10月19~20日(土・日)吉無田高原「緑の村」にて行われました。主な競技結果は以下の通りです。

XCO
コース長 3.67km
スタート地点標高 588m
最高地点標高 696m

男子エリート 7Laps
1 北林 力 Sunn factory racing 長野県 1:17:17
2 高橋 翔 日本体育大学 東京都 +2:43
3 Seonghun CHUN KOREA team KOR +4:09

女子エリート 5Laps
1 石田 唯 TRKWorks 埼玉県 1:10:32
2 Ya Yu TSAI TPE +2:04
3 竹村 舞葉 AX MTB team elite 東京都 +6:55

男子ジュニア 5Laps
1 内野 友太 Q-SHU UNION CJ UNIT 熊本県 1:00:41
2 田中 楓月 チームダックスフンド 岡山県 +10:28
3 内野 文太 MASAYA YOUNG RIDERS 山口県 -2lap

男子マスターズ 4Laps
1 岡本 紘幸 NESTO FACTORY RACING 愛知県 0:51:16
2 酒居 良和 マウンテン☆ポテト 広島県 +3:19
3 長田 大介 Unity 大分県 +5:21

女子マスターズ 2Laps
1 北島 優子 パワースポーツ SICK 千葉県 0:47:22

男子ユース 4Laps
1 北津留 新羽 Q-MAX 福岡県 0:50:17
2 工藤 遙真 TEAMBG8 北海道 +1:08
3 上野 倫太郎 SOHAYA RACING 2 愛媛県 +4:42

女子ユース 3Laps
1 有松 鈴々菜 Q-MAX 福岡県 0:43:42

男子アドバンス 4Laps
1 中曽 佑一 AX MTB team 東京都 1:00:28
2 北島 篤志 UltraSetaSelect 千葉県 +1:38
3 橋本 賢毅 Team 0909ヤマ 東京都 +2:37

男子チャレンジ 3Laps
1 橋本 陽介 ZIPPY CYCLE CLUB 福岡県 47:16
2 岡野 広樹 シマノドリンキングXC 大阪府 +0:48
3 南 岳 クラブ Paradiso 岡山県 +1:47

「秋の吉無田マウンテンバイクフェスタ・CJくまもと吉無田国際2024」
日程:2024年 10月19日(土)・20日(日)
主催:吉無田MTBフェスタ実行委員会
公認:公益財団法人日本自転車競技連盟
後援:一般社団法人熊本県自転車競技連盟
 公益財団法人日本サイクリング協会
 熊本県サイクリング協会
 一般社団法人MTBリーグ
 熊本県 熊本県教育委員会
 御船町教育委員会
 御船町商工会
 一般社団法人みふね中山間地域定住支援センター
 一般財団法人熊本国際観光コンベンション協会

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【シクロクロス】2024 UCI Cyclo-Cross Training Camp 参加総評

10月 20th, 2024

10月6日(日)よりスイス・エーグルで行われた『UCIシクロクロストレーニングキャンプ』。
今年6月、このキャンプの実施のお知らせと「日本からもU17~ジュニア世代の選手を参加させることが出来ますよ」との派遣伺いの連絡が、UCIの担当者よりJCFシクロクロスナショナルチームの竹之内監督の元に入ってきました。
それから7月、8月と派遣に関する人選、また経費の確保をシクロクロス部会、またJCF事務局と考え、9月中頃にどうにか最終的な派遣の決定をすることが出来ました。
その中の一つに、竹之内監督の帯同、それもキャンプ中のコーチングスタッフに竹之内監督が入るという、私たちとしては嬉しい誤算が一つありました。
当初、竹之内監督の方ではこのキャンプに関して「視察」「帯同」の意味合いでUCI側と調整をしていたのですが、UCIの方からの連絡には「竹之内さんはコーチとして受け入れさせていただきます」との返答・・・。
竹之内監督自身は当初、この返答に戸惑いは有ったものの、私達シクロクロス部会としては「この機会に是非、コーチとしての経験値を増やしてきてください。この返答を受け入れる形で行って来てください!」との後押しも行い、コーチとして参加いただく事といたしました。
※竹之内監督のレポートではこの部分をぼんやり濁していますが、今回は視察・帯同ではなくコーチとしての参加です!

今回は移動日を含めると約10日間のキャンプ。
選手・監督(今回はコーチ)には実日だけでも約1週間の日程で、しっかりと自転車漬け、シクロクロス漬けの日々を送っていただきました。
レポート詳細は竹之内監督からのレポートにあった通りで、本当に内容の濃い、実の有るキャンプ参加となったのではと思っています。

ここで1点、本キャンプの最終日に行われたトレーニングレースの結果も、竹之内監督の講評を交えて追加でお伝えいたします。
※情報収集が上手くいかず、報告内容の進行が前後しているところが有りますことお詫びいたします。

<田島綾人選手>
ジュニア男子4位(エリートと同時出走50分)
竹之内監督講評:田島選手は頭で考えてからカラダが動くタイプで、最初のうちは環境の変化やレースに対して素早い対応が出来ず、強いモチベーションが上手く保てなかったのですが、今回のキャンプ後半では少しずつ修正が出来てきました。今後の成長が本当に楽しみです。

<石川七海選手>
女子2位(エリート混走35分)
竹之内監督講評:石川選手は特に技術吸収が早く、試走で伝えた内容をすぐ実践で修正しており、他選手より劣っている技術を体力でカバーする走りを見せました。技術力の方も少しずつ向上しています。石川選手においても今後の成長が楽しみです。

以上、見れば見るほど、聞けば聞くほどに、今回のトレーニングキャンプ参加で得られたものは本当に大きく、各選手個人としてはもちろんですが、私達シクロクロス部会、そして日本のシクロクロス全体においても本当に有意義なキャンプとなりました。
今回、スポーツ振興くじ(toto)の助成を使わせていただくことも出来、関係する皆様、またJCF事務局のご配慮にも本当に感謝しております。
選手の世界的な活躍に向け、シクロクロス全体としてこれからも頑張っていきたいと思っております。
引き続き、シクロクロスの応援の方、宜しくお願いいたします。

JCFシクロクロス部会
部会長 飯田 太文





【2024 UCI Cyclo-Cross Training Camp】
◆派遣概要<https://jcf.or.jp/news-77924/?category=cyclocross>
◆参加レポート1<https://jcf.or.jp/news-78016/?category=cyclocross>
◆参加レポート2<https://jcf.or.jp/news-78043/?category=cyclocross>
◆参加レポート3<https://jcf.or.jp/news-78124/?category=cyclocross>

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